2020年11月20日のブックマーク (7件)

  • フロイト『夢判断』:フロイトの過大評価をはっきりわからせてくれる見事な新訳 - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    新訳 夢判断 (新潮モダン・クラシックス) 作者:フロイト新潮社Amazon 古典をきちんと読まなければ、みたいな強迫観念は、昔は強かったけれど、いまはあまり残っていない。が、フロイトは高校時代に岸田秀に入れ込んだこともあり、またいろんな人がフロイトはすごい、フロイトにかえれ、みたいなことをしきりに言うので、いずれ読まねば、という気持はあった。そして高橋義孝のギクシャクした金くぎ翻訳をなどを読んで挫折し、いやこれはぼくの理解力が足りないのか、これをきちんと理解すると、何かすごい世界が広がるのか、と思っていた。いつの日か、ちゃんと読もう…… そしてその「いつの日か」がやってきた。フロイト『夢判断」新訳だ。 そしてこれは、すばらしい。訳は実に明快でわかりやすい。これまで読んで挫折したのは、何よりも翻訳がダメだったせいだ、というのがはっきりわかる。が、同時にもう一つわかったことがある。フロイトは

    フロイト『夢判断』:フロイトの過大評価をはっきりわからせてくれる見事な新訳 - 山形浩生の「経済のトリセツ」
    mazmot
    mazmot 2020/11/20
    そこいくといま読んでも説得力のあるダーウィンはすごいよな。もちろん、現代的な立場からの批判はあるのだが、それでもそれに限定付きならある程度耐えるとことか。
  • 「女なら俺に弁当の1つも作って来るもんだ!」

    セクシャル・ハラス弁当

    「女なら俺に弁当の1つも作って来るもんだ!」
  • 都知事、ベトナム語しゃべってる…?タガログ語もネパール語も話せるの…!? 各言語でコロナ感染対策を呼びかけた背景

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    都知事、ベトナム語しゃべってる…?タガログ語もネパール語も話せるの…!? 各言語でコロナ感染対策を呼びかけた背景
    mazmot
    mazmot 2020/11/20
    都知事のやってることで、はじめて素直に感心した。
  • 遺伝子の働き妨げる新農薬を開発 使用後すぐ効果、基生研 | 共同通信

    特定の遺伝子の働きを妨げる「RNA干渉」という方法を使い害虫を駆除する新しいタイプの農薬を、基礎生物学研究所(愛知県岡崎市)などのチームが開発した。使用後24時間以内に害虫による害が止まるという。 RNA干渉を利用する手法は「RNA農薬」と呼ばれ、生体に由来した成分のみを使い、特定の害虫にしか効果がないため、環境への影響が小さいとされる。ただ効果が表れるまで時間がかかるのが欠点だった。 基生研の新美輝幸教授は「さらに安全性の検証をしなければならないが、研究が進めば化学農薬に取って代わる可能性もある」と話した。

    遺伝子の働き妨げる新農薬を開発 使用後すぐ効果、基生研 | 共同通信
    mazmot
    mazmot 2020/11/20
    なにが、というのではないが、なんだか不穏なにおいがする。なんだろうなあ。RNAは糖に過ぎないのだし…
  • 安倍前首相 憲法改正「もう言い訳は通用しない」 野党を牽制

    安倍晋三前首相は1日、憲法改正について「安倍政権の間は憲法改正しないと野党は言っていたわけだが、今は菅義偉政権なので、その言い訳はもう通用しない」と述べ、議論に消極的な立憲民主党などを牽制した。山口県長門市で、首相を辞任後初めて父・晋太郎元外相の墓参りをした後、記者団に答えた。 安倍氏は「憲法について議論すべきだというのが国民の民意だろうと思う。それに応えていくのが国会議員の職責で、憲法の議論こそ国会議員が自分の見識を示す機会となる。機運を高めていくために私も努力していきたい」と語った。 また、自らの出身派閥である細田派(清和政策研究会)への復帰については「しばらくは一議員として活動を再開することに専念したい」と述べるにとどめた。 安倍氏の地元入りは昨年8月以来、約1年2カ月ぶり。約50人の地元支持者が出迎える中、昭恵夫人とともに墓前で手を合わせた。墓参後は「首相の職責を果たすために全力を

    安倍前首相 憲法改正「もう言い訳は通用しない」 野党を牽制
    mazmot
    mazmot 2020/11/20
    誰が誰に対して「言い訳」してるのかとか、国語教師ならどう解釈するのだろうか。
  • 昭和50年頃の日本の田舎の風景

    思いついた順。順番に意味は無い。 ・田舎の道路は舗装されて無いのがあたりまえだった。ごく一部が舗装されていたが、舗装はコンクリートだった。アスファルト舗装はまだほとんど無かった。 ・川にかかる橋はまだ木と土でできていた。わずか数年のうちに、全部コンクリート造りに作り変えられた。その時の橋がまだ現役。 ・石炭がまだ日常的に使われていた。学校の隅の方には石炭を積み上げておく小屋があって、冬は当番の子供がその日のストーブで燃やす石炭を小屋から教室に運んでいた。炭の燃えカスの掃除は先生がやってくれていた気がする。石炭ストーブが石油ストーブに置き換わると、石炭小屋は鶏小屋に改装されて、学校でニワトリを飼っていた。 ・火鉢や七輪がまだ現役だった。火鉢の中では炭を燃やして暖をとっていた。 ・掘りごたつの底は格子状になっていて、その下で炭か何か燃やして暖を取る構造だったが、それは当時すでに廃れていた。電熱

    昭和50年頃の日本の田舎の風景
    mazmot
    mazmot 2020/11/20
    大阪近郊の農村だと、だいたいこれが昭和40〜45年ぐらいの状況。昭和50年頃に田舎に行くと「まだこんな感じなんだ!」と子ども心に驚くことがあったので、だいたい増田のいうとおりなのかもしれない。
  • 神のみそ汁

    モーゼが杖を振りかざすとお椀の中でみそ汁が真っ二つ 底に落ちてる具をべるので、あまり箸を濡らさない

    神のみそ汁
    mazmot
    mazmot 2020/11/20
    「これはいつも、尾身おつけ先生も言われています」