2021年8月15日のブックマーク (5件)

  • 大好きなおじいちゃんが「戦争犯罪人」だった? 高2の夏に知った祖父の過去(小暮 聡子)

    1945年8月15日。その前日に日はポツダム宣言を受諾し、第二次世界大戦は実質的に終わった。この戦争で、世界中の人々が大切な家族や友人を失い、傷つき、その痛みは今もさまざまな形で残されている。 戦後76年になる今年、岩手県の釜石市郷土資料館である企画展が開催されている(緊急事態宣言により臨時休館中、宣言開けに展示期間を延長予定)。「釜石の捕虜収容所―記録と記憶を後世へ―」というテーマで、戦時中に釜石収容所の所長を務め、戦後は「戦犯」として有罪となった日人収容所所長の手記と、当時捕虜となっていた方々の手記、その両方を展示するものだ。 この所長、稲木誠さんはなぜ戦犯とされたのか。捕虜収容所で何があったのか。その現実に向き合い、長く調べてきたのが、『ニューズウィーク日版』記者の小暮聡子さんだ。小暮さんは20年以上前、高校生のときに祖父である稲木さんが捕虜収容所の所長だったことを知ったのだと

    大好きなおじいちゃんが「戦争犯罪人」だった? 高2の夏に知った祖父の過去(小暮 聡子)
    mazmot
    mazmot 2021/08/15
    全部読んだ。歴史を見るときの重要な視点を改めて教えてくれた
  • 【一部公開】父子家庭はじめました 第8話|渡辺電機(株)

    あなたの漫画家、渡辺電機(株)さんです。 単行「父娘ぐらし」KADOKAWA様より発売中!note連載中「父子家庭はじめました」が紙のに!!やりました!

    【一部公開】父子家庭はじめました 第8話|渡辺電機(株)
    mazmot
    mazmot 2021/08/15
    どんなに軽くても、どんな事情があれ、初めて叩いた記憶は叩いた側にも傷跡を残す。ウチの嫁さんも、息子が小さいときにたった一度叩いたことが未だに苦しいみたいだ。 / 本人はすっかり忘れてるというのに
  • 「原爆の脅威」を隠蔽しようとした米軍のウソを暴き、歴史を変えた黒人記者 | 米軍に科学とファクトで立ち向かったチャールズ・ローブ

    戦後、米政府は原爆の放射線被害を否定し、名ばかりの調査団を広島へ送って隠ぺいに努めた。そんな大営発表を全米各紙が鵜呑みにするなか、ひとりの黒人記者だけは科学とファクトで当局の嘘を暴いた。彼の名はチャールズ・ローブ。歴史に埋もれたスクープ記事とその功績を振り返る。 日への原爆投下と人種の関係 「ローブが原爆投下地を考える」──。1945年10月5日付の「アトランタ・デイリー・ワールド」紙にそんな見出しの記事が載った。広島が焦土と化してから2ヵ月後のことである。 黒人新聞の世界ではローブという名前だけで読者を惹きつけるのに充分だった。 チャールズ・ローブは黒人の従軍記者だった。第二次世界大戦中に彼が書いた記事の数々は全米黒人新聞協会を通じて全米各地の新聞に配信されていた。 ローブが冒頭の記事で伝えたのは、原爆で放出された死の放射線が、いかに広島市民の身体を蝕み、殺したのか、ということだった

    「原爆の脅威」を隠蔽しようとした米軍のウソを暴き、歴史を変えた黒人記者 | 米軍に科学とファクトで立ち向かったチャールズ・ローブ
  • なんではてなではアフガンが話題なってないの?

    俺もあの辺(というか、世界そのもの)全然詳しくないけど、なんかすげーことになってそうじゃん ・アメリカ軍がひきあげた ・わりと脆弱なアフガン現地政権が残った ・そこでタリバンが大攻勢に ・アフガン政権がもつアメリカ製の兵器などを鹵獲しつつ、バンバン都市を攻め落としている ・もう国内第3の都市が陥落していたりして、近日中に政権が潰れるのでは?みたいな声もあるらしい こういう対岸の火事ってすげー面白いじゃん もっと騒いでくれよお 俺ひとりじゃあんまり何が起こってるかわかんないよ 誰か解説記事とかかいてくんねえかなあ!

    なんではてなではアフガンが話題なってないの?
    mazmot
    mazmot 2021/08/15
    ベトナム戦争のときのサイゴン陥落を思い出すわ。アメリカ式のやり方じゃ無理なんよね。  /  増田は「この分野は素人なのですが…」ってひとを呼び出す作戦?
  • 洗濯物の9割は家で洗えます!  “クリーニング屋” が明かす、あなたの洗濯で“汚れが落ちない”驚きのワケ | 文春オンライン

    プロとして「汚れを落とさない」選択をすることもある ――茂木さんはクリーニング店を経営されておられるのですよね。コロナで在宅ワークが進み、クリーニング業界は大変だとお聞きしています。 茂木貴史(以下、茂木) かなり前から、エシカルファッションの浸透で毛皮や革製品の受注が減り、さらにウォッシャブルスーツなどカジュアルウェアが台頭してきたことで、クリーニング業界は低迷が続いていました。そこへコロナによる追い打ちで、大きな売り上げを占めていた冠婚葬祭需要が激減し、かなり厳しい状況です。 ――そんな状況のなか、「洗濯物の9割はおウチで洗える」という洗濯術を公開することは、クリーニング店にとって逆効果ではなかったのでしょうか。 茂木 クリーニング業界って、クレーム産業と言われることが多いんですよ。「クリーニングに出せば衣類が新品になって返ってくる」というイメージがあまりに定着しているので、そもそもの

    洗濯物の9割は家で洗えます!  “クリーニング屋” が明かす、あなたの洗濯で“汚れが落ちない”驚きのワケ | 文春オンライン
    mazmot
    mazmot 2021/08/15
    うん。柔軟剤はやめといたほうがいい。