ブックマーク / kaztaira.wordpress.com (2)

  • ソーシャル有名人「ジェナ」はロシアからの“腹話術”

    米大統領選への介入をめぐる「ロシア疑惑」が急展開を迎えている。 トランプ陣営の選対部長だったポール・マナフォート氏ら2人が10月27日、資金洗浄や脱税など12の罪で、ロバート・ムラー特別検察官により起訴。「ロシア疑惑」関連では初の摘発となった。 これとは別に、トランプ陣営顧問を務めたジョージ・パパドポロス氏が連邦捜査局(FBI)捜査官への虚偽の供述を行った罪を認め、司法取引に応じている、という。 さらに、ロシアによるフェイクニュースの拡散、政治広告の掲載を巡り、フェイスブック、グーグル、ツイッターの幹部らが11月1日、連邦議会公聴会での証言に集められた。 ロシアが拡散したコンテンツは、フェイスブックだけで1億2300万人、つまり米国の全人口の4割の目に触れていた可能性がことなどが、明らかにされている。 この中で注目を集めているのが、「南北戦争の理由は奴隷解放ではなく、金目当て」など、過激

    ソーシャル有名人「ジェナ」はロシアからの“腹話術”
    mcgomez
    mcgomez 2017/11/05
    すげーな…もう何も信じてはいけない時代か。“数多くのメディアもまた、「ネットの声」を引用する、という形で記事の中で取り上げていた”“メディア各社は当該のアカウントの引用を削除”
  • 「ボット」が民主主義に忍び込む:オックスフォード大ハワード教授に聞く

    フェイクニュースは、ネット上でどのように拡散しているのか? 誰がどんな目的で? 果たして拡散に関わっているのは人間だけか? それらの疑問に、ネットから収集したデータをもとに、具体的な答えを示してきたのが、英オックスフォード大学オックスフォード・インターネット研究所(OII)のフィリップ・ハワード教授だ。 ハワード氏が率いる「コンピュテーショナル・プロパガンダ・プロジェクト」は、欧州研究会議(ERC)、全米科学財団(NSF)からの資金助成を得て、ネット上のフェイクニュースの拡散や、その自動拡散プログラム「ボット」の実態について、継続的な調査を実施。 英国のEU(欧州連合)離脱国民投票や米大統領選、フランス大統領選、英総選挙、ドイツ総選挙などでの、その広がりを次々に明らかにした。 ※参照:虚偽と報じても、さらに広まる…トランプ氏のツイートを、メディアはどう扱うべきか ※参照:フェイクニュースは

    「ボット」が民主主義に忍び込む:オックスフォード大ハワード教授に聞く
    mcgomez
    mcgomez 2017/10/29
    "「アラブの春」の後、中東やアフリカの独裁者たちはこのアクティビストたちの手法を、アクティビストに対して使い始めた"「コンピューテーショナル・プロパガンダ」の手法が、独裁国家から民主主義国家に広がって"
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