「年度予算編成」に伴う、「税収額」と「歳出額」の関係について。「細川政権(1993年)」あたりから「棒グラフ」を描くと、「税収の増加は、見られない」のに、「一般歳出額」が、どんどん増えて、「国債や建設国債による借金が増大」しているのですが、これは、「国民の要求内容が多彩になり、年々、国民の要求に応えるための政策が具体化された」という証拠で、「国を運営する政治家は、支出増加に伴ない、税収も同様に増やす政策は描かない」のでしょうか?「家計の場合、収入に見合った、支出を考える」のが普通だと思うのですが。 「政治家が、金を配分する権限を持つ」ことは了解していますが、逆に、「政治家による、税収の増加を図る政策(特に、法人税について)」とは、「どういう例がある?」のですか。「棒グラフを見る」限り、「年々、借金が増える一方」で、「永遠に、返済は出来そうにない」という、「イメージしか描けない」感じがするの