来年に向けて本を書いています。なかなか文字に起こすのが大変なテーマ。わたし調べでは、類書はあまりないように思っています。 いま、全体の2/5ほどがまとまりましたでしょうか。で、これから数か月かけて一番核の部分をまとめます。 今回の本は「毎日、一定の時間を本を書くことにあてる」をルールとして決めています。これ、なかなか効率がいいみたいですね。「滞り」というか、「停滞感」というか・・・いままでの本で感じたそういうものと、いまのところがそんなにない感じがしています。「継続は力なり」と、昔の人はいいことを言いましたね。 さてさて、今月の備忘録です。 『パンセ』(鹿島茂) 「そういえばあの本のこと何も知らずに生きてきた」という帯にそそのかされて買いました。我が人生でまったく無縁だった本ですが、おもしろい。原文(日本語訳ですよ!)にもチャレンジします。 『昭和プロレス禁断の戦い』(福留祟広) 1974