(前略)人類の月面着陸はアメリカ政府による捏造(ねつぞう、でっちあげ)であったことがこれで白日の下にさらされた。改めて衝撃を受けた人々はいるだろう。それを最後に、テレ朝は、「エイプリルフールにヨーロッパで放送された番組です」とたけしに言わせて逃げた。 予告どおり、故スタンリー・キューブリック監督の奥さんのクリスチャン・キューブリックがはっきりと証言していた。「夫の遺品の書類の中からNASAのトップ・シークレットの書類として、夫が月面着陸の二人の飛行士の様子を、ロンドンの撮影所で撮ることを要請されて実行した」という内容の証言だった。このロンドンの撮影所の名前や所在も分かっている。私、副島隆彦は、すでに昨年4月ごろに、ここのぼやきで主要4回ぐにわたってこの人類の月面着陸の捏造について書いたから、その中に、スタンリー・キューブリック Stanley Kubric による捏造映像のことも書いた。