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2010年7月25日のブックマーク (2件)

  • 強烈に便利なzshrcの設定 3種盛り - 射撃しつつ前転 改

    タイトルはやや釣りぎみのような気もするが、この設定がないサーバで長時間作業したくない、と思う程度には便利なので、個人的には釣りではないと言える。 ctrl + 矢印で単語単位のカーソル移動 コマンドの真ん中あたりに間違いがあった場合、修正するためにカーソルを移動させるのはちょっとした苦痛である。デフォルトのキーバインドだと、emacsバインディングであればalt + bとかalt + nで単語単位で移動できるのだが、これは片手で打つと親指に無理がかかるキーバインドである。そこで、emacsと同じように、ctrl + ←→ で単語単位の移動を可能にしておく。ついでに、/は単語の一部と見做さない様に設定しておく。この設定により、長いパス名の中程に間違いがあった場合に修正するのが楽になる。 bindkey ";5C" forward-word bindkey ";5D" backward-wor

    強烈に便利なzshrcの設定 3種盛り - 射撃しつつ前転 改
  • シェルを求めて三千里〜ほら貝調律編〜 - Alone Like a Rhinoceros Horn

    タイトルだけ見ても何のことやらわからないと思いますが…… ほら貝というのは Conque のことです。(余談参照) 「シェルを求めて三千里〜悠久のvim編〜」の続編です。導入以来ぼちぼちと固めてきた Conque の設定を晒してみます。 端末エミュレータとして Conque はよくできたプラグインなのですが、作成した端末バッファを管理する機能などはないため、 シェルを出したり隠したり 複数のシェルを管理する といった機能を自分で補っています。 端末バッファは再利用する Conque の端末バッファ(:ConqueTerm などで作成したバッファ)では、作成時に起動したプロセスは一度起動したら最後、終了後もゾンビプロセスとして残り続けます。これは Vim を終了するまで回収されません。よって、ゾンビを大量生産しないために、端末バッファは基、一度作成したら Vim を終了するまで削除せず、可

    シェルを求めて三千里〜ほら貝調律編〜 - Alone Like a Rhinoceros Horn