「抗議者、投票しなかった」=トランプ氏、デモに不満 【ワシントン時事】トランプ米大統領は22日朝、自身のツイッターに「大統領選があったのに、抗議者たちはなぜ投票しなかったのか。セレブたちはものごとを悪くする」と投稿し、21日に全米、世界各地で行われたトランプ氏の女性蔑視発言に抗議するデモに不満を漏らした。 大統領選では、敗北した民主党のクリントン氏がトランプ氏を総得票数で約290万票上回っており、抗議者が投票しなかったとは言えない。ツイッターではトランプ氏の一方的な主張に批判が投稿され、同氏は約1時間半後、弁明するように「私は同意しない場合でも、意見を表明する人の権利を認める」とツイートした。 (2017/01/23-00:51) 【国際記事一覧へ】 【アクセスランキング】
政府主導で「働き方改革」が叫ばれ、長時間労働の是正が求められている中、前近代的ともいえる「不当労働行為」が繰り返されている。不当労働行為とは、労働組合に入っていることを理由に遠隔地に左遷・解雇したり、組合との団体交渉に応じなかったり、組合からの脱退を促したりすることだ。 SEだった有村有氏(仮名)は、結婚を機に転職を希望。「年収1000万円も」とうたうチラシを見て、「アリさんマーク」で有名な引っ越し専業大手・引越社関東に入社した。 100万円だった賞与は1円に 営業成績は優秀だったが、営業車で交通事故を起こすと、会社に弁償(48万円)を求められた。「自分に弁償する義務はあるのか」。そう悩んだ有村氏だが、会社に労働組合はなく、相談相手もいない。そこで2015年3月、雑誌で知った社外の労働組合「プレカリアートユニオン」に加入。同組合を通じて会社に団体交渉を申し出た。 すると会社は、有村氏を引っ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く