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2007年8月20日のブックマーク (9件)

  • デスクトップ環境をウェブで再現--ウェブOSの今後は? - CNET Japan

    コンピュータのデスクトップにおける日常タスクをウェブ上で行おうという考えは、10年も前からあった。だが最近、このコンセプトが勢いづきはじめている。 ウェブをOSのように扱い、Windowsデスクトップアプリケーションへの依存度を軽くしようという着想は、Netscapeのブラウザが登場した1990年代中ごろにまでさかのぼる。 技術的には、いわゆるウェブOSと呼ばれるソフトウェアがユーザー動作をハードウェア機能に置き換えるためには、WindowsLinuxなどの基OSに依存することには変わりはない。しかし、ウェブOS、つまり「ウェブトップ」の支持者たちは、エンドユーザーコンピューティングをウェブブラウザに持ち込むことで、OS選択の重要性を小さくしようとしているようだ。 salesforce.comや、YouOSを運営する新興企業のWebShakaなどが、彼らが言うところのインターネットの

    デスクトップ環境をウェブで再現--ウェブOSの今後は? - CNET Japan
  • 【レビュー】一目置かれるWebOSになれるか - eyeOS 1.0 (1) OSSなWebOS「eyeOS」 | ネット | マイコミジャーナル

    WebOSのeyeOS 1.0がリリースされた。WebOSといえば、ブラウザ画面上で一般的なPCデスクトップ画面と似た操作性を実現し、その中でワープロソフトなどを起動したりできるものを思い出す。 しかしeyeOSはオープンソース(GPLライセンス)で公開されていて、実行環境が整っていれば、自分のマシンにもインストールできるのが特徴だ。どんなことができるのか、早速試してみよう。 図1 eyeOSのWebサイト eyeOSを利用するには、前述のとおりローカルマシンにインストールする方法もあるが、ユーザー登録してログインするだけでも利用可能だ。ユーザー登録の前にまず画面の様子を見たいというのであれば、図1上の「about」をクリックして紹介ビデオを再生しよう。ビデオが再生できなくても、図1右上の「Screens」をクリックすればキャプチャ画像を確認できるようになっている。 ユーザー登録は、図1

  • WebOSはビジネスになる?――XMLコンソーシアムが研究成果を発表

    XMLコンソーシアムのWebサービス実証部会は2007年5月22日、「WebOSが造る次世代アプリケーション基盤」と題した調査/研究成果の発表会を開催した(公式サイト)。WebOSとは、OSのデスクトップと同じような環境をブラウザー上で実現するサービス。国内でも複数のサービスが登場しており、今後の展開が楽しみな分野の一つだ。WebOSに関するこれだけ密度の濃い発表会は「おそらく世界初」(同部会のリーダーを務める、PFUアクティブラボの松山憲和氏)とのことで、聴衆は熱心に耳を傾けていた。 WebOSは、デスクトップ環境およびその上で動作するアプリケーションを、ブラウザー上で実行できる。必要なデータはすべてサーバー上に置かれているため、ユーザーのパソコンには基的にブラウザーさえあればよい。このため、社内のシステム管理コストを大幅に削減できる可能性があるといわれている。 ユーザーが「OSを作る

    WebOSはビジネスになる?――XMLコンソーシアムが研究成果を発表
  • YouOS--ウェブOSのメリットと可能性を垣間見る - CNET Japan

    いわゆるウェブメールをはじめ、「Google Spreadsheet」や「Writely」など、これまでデスクトップ上で動いていたものがオンライン上で再現されてもあまり驚かなくなった今日この頃。ですが、最近MITを卒業した4人の若者が、「YouOS」というウェブOSをつくってしまったという話にはちょっとびっくり・・・というよりも、ある種の不思議な感覚にとらわれました。 このYouOSを使うのに必要なのは、基的にブラウザだけ。そして、同サイトへアクセスして自分のアカウントにログインすると、ブラウザの画面内にもうひとつのデスクトップが展開されます。左上端には「YOS Stuff」というWindowsの「スタートボタン」に相当するものがあり、これをクリックすると、チャットやメール用ソフト、リッチテキストエディター、ファイルブラウザー、スティッキーズ、FlickrやYouTube専用のRSSリー

    YouOS--ウェブOSのメリットと可能性を垣間見る - CNET Japan
  • 「バーチャル・アプライアンス」は現実の製品になるか

    テクノロジー・リーダー向けサイト「Enterprise Platform」は、複数の雑誌やWebサイトの記者達によって作られている。会議室や電子メール上で常時行われている、担当記者と編集長のやり取りを公開する。今回は,ITproの福田 崇男記者との対話である。 Y 先日のジンギスカン宴会の時,F君はほとんど黙っていたけれど,何か不満でも。 F いえいえ。肉を焼く係だったので,それで忙しかっただけです。 Y やたらとべるN記者がF君の前にいたしねえ。ところで日経コンピュータ編集部からITpro編集部に異動してから,何を追いかけているの。 F 色々です。直近では,日経コンピュータの「顧客満足度調査」に見るITベンダーの13年という企画をITpro上でやりました。 Y おお。過去13年分のバックナンバーをひっくり返して調べたわけか。こういう企画は手間がかかるけれど,出来上がると面白いね。顧客満

    「バーチャル・アプライアンス」は現実の製品になるか
  • 地デジ再送信に同意を総務相が初裁定 三者三様のお家事情

    今年に入り区域外再送信をめぐり、CATV事業者の大臣裁定申請が相次いでいる。その第1弾、大分県CATV4社の申請に総務省は“満額回答”した。地デジ時代に降ってわいた裁定騒動には、CATV事業者、民放局、総務省の三者三様のお家事情がある。(阿部賢一郎) ≪CATV≫ ■ドル箱コンテンツ CATV事業者の裁定申請が相次いでいるのは、地デジ開始以降、民放局がデジタル放送の区域外再送信に難色を示しているからだ。CATVにとって、民放局の番組は対価も払わず利用できる“ドル箱コンテンツ”。地デジを視聴できなければ加入者の減少は避けられない。 また、アナログ放送を違法に再送信してきたCATV事業者のなかには、「このままでは地デジを再送信できなくなるため、裁定に打って出て合法を勝ち取ろうとしているところもある」(放送業界関係者)。 ≪民放≫ ■制度見直しを要求 民放局が区域外再送信に反発する背景には、CA

    地デジ再送信に同意を総務相が初裁定 三者三様のお家事情
  • 米AOL、数千万の動画を検索できるサーチエンジン「Truveo」を発表

    Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を

  • 日通、業務用端末2万台を来春刷新:日経ビジネスオンライン

  • ジョー・オダネル(Joe O'Donnell)のこと: 極東ブログ

    今年の8月はブログに戦争の話題を書きたくなかった。ブログも4年を越え、自分なりの考えはもうあらかた書いたような気がしていたし、しだいに8月15日という日が、自分には日の独善的な欺瞞にしか思えなくなりつつある。が、ジョー・オダネル(Joe O'Donnell)の死については書いておくべきなんじゃないかとふと思った。ためらった。私が書いたところでまた誤解されるだけなのだ。でも、書いておこう。 ジョー・オダネルの死を朝日新聞は少し奇妙な伝え方をしてた。11日付”「焼き場に立つ少年」の写真家ジョー・オダネルさんが死去”(参照)より。 ジョー・オダネルさん(米国の写真家)が米テネシー州の地元インターネットニュースサイトによると、10日、同州ナッシュビルで脳卒中のため死去、85歳。 奇妙な感じがしたのは、新聞社が「地元インターネットニュースサイトによると」みたいな書き方をしていいのだろうかということ