むちむちポーク!-福多塚町公式サイト 遅まきながら、『むちむちポーク』をプレイしはじめた。シューティングゲームとしての出来映えも良い感じで、キャラや世界観も微妙なところを突いてきたと思う。『むちむちポーク』を創ったひとは凄いと思う。 まず最初に、(ライジング勲章モノ系)シューティングゲームとしての完成度はどうやら一定水準以上らしい。装いはネタゲーでも中身はかなりのもの。クリアラーさんやスコアラーさんが楽しめそうな造りになっている、とみた。媚び萌え路線の一方で大味な造りだった鋳薔薇と比べると、前半面の難度や勲章システムなどの面で初級者に馴染みやすく、「理不尽な死」が少なくなった。まだまだ敵弾が見づらいことも多いけれど、“死ぬべくして死んだ”という感触が多いのは好感が持てる(6/4注:致命的なバグが二周目関連である模様。スコアラーに見限られる可能性が出てきた)。 どうやらCAVEの制作陣は気付