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ブックマーク / x51.org (4)

  • X51.ORG : 宇宙空間における宇宙飛行士の性交問題

    【Independent.co.uk】第一次世界大戦の最中、愛する恋人の元を離れ前線に長期に渡って配備された兵隊達は、性的興奮を鎮静するため特殊な臭化物をお茶に入れて飲まされていたという。しかし先月、イギリスで開かれた宇宙科学シンポジウムにてある重大な問題が示され、話題を呼んだ。それはNASAが数年後に予定している火星有人飛行において、乗員クルーの性欲をいかにして制御するか、あるいは制御すべきか、といった問題である。この問題に関し、シンポジウムに出席したレイチェル・アームストロング博士は来るべき火星有人飛行プロジェクト - このプロジェクトは火星に凡そ3年間、女性宇宙飛行士2人を含む6人の宇宙飛行士が搭乗する予定である - に関して、NASAは現在、こうした宇宙飛行士達の能的欲求に如何に対処するか検討を重ねているはずであると話している。「一つの案として宇宙飛行士が火星にいる最中、科学的な

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    meech 2012/12/05
  • X51.ORG : インターネット中毒の若者は兵役免除 フィンランド

    【MSNBC】フィンランドの軍の発表によれば、同国におけるインターネット中毒の若者らの兵役免除を認めたとのこと。軍医は理由として、そうしたインターネット中毒の若者の多くが、男子国民の義務とされる6ヶ月間の兵役の間、コンピュータに触れなくなることを非常に大きなストレスとして感じる事を挙げている。「友達も持たず、他に趣味も持たず、とにかく一晩中ネットゲームで遊んでいるようなそうした若者にとって、兵役は非常に大きなショックとなるようです。」 「そうした若者は一度軍に入ると、医師のところに行っては、(コンピュータがないことは)耐えられない、と打ち明けるそうです。医師はそうした連中の事をインターネット中毒者であると話していますね。」軍の徴兵部部長ジルキ・キヴェラ氏は語った。 またこれまでこうしたインターネット中毒を理由とする中途退役者の公式的な数字は存在していない。「中途退役者は一旦家に帰され、3年

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    meech 2012/09/15
  • X51.ORG : 演奏時間639年の音楽、第二のコードが鳴らされる 独

    【ASLSP】ドイツ東部、ハルバーシュタットのブキャルディ廃教会にて続けられる演奏予定時間639年の音楽がこのほど、開始5年目にしてようやく第二のコードへと進行したとのこと。このパフォーマンスで演奏されているのは、米作曲家のジョン・ケージ(1912-1992)が発表した"Organ2/ASLSP"(As SLow aS Possible = 出来る限りゆっくりと)という曲である。演奏は2639年の終曲を目指して2001年9月5日に始められ、全くの無音パートである最初の一年半を経て、2003年2月2日には最初のコード(ソ#,シ,ソ#)が鳴らされた。そして2004年7月には新たな重りが鍵盤に乗せられ、一オクターブ下のミが加えられた。その音(ミ)は今年5月5日まで続く予定であるという(写真は演奏が続けられるオルガン)。 そして今週木曜の午後5時(GMT16:00)、ようやく最初のコードから、今後

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    meech 2011/12/06
  • X51.ORG : ミリン・ダヨ ― 不死身の身体を持つ"奇蹟の男"

    【Time.com/etc】1947年6月23日、米タイムス紙上に奇妙な記事が掲載された。空飛ぶ円盤の話ではない(※)。『奇蹟の男(Miracle Man)』そう題打たれて紹介されていたのは、とあるオランダ人の男の話だった。記事は次のようにはじまる。「苦難の時、"奇蹟の男"は兆しと驚きを示すため、メッセージを携えてやってくる。先週から、スイスのチューリッヒは"奇蹟の男"の話題で持ちきりだ。毎晩毎晩、コルソにある町一番の音楽ホールでは、35歳のオランダ人が観衆たちを魅了しているのだ。男の名はミリン・ダヨ。その奇蹟の男は毎晩ステージの上に立ち、剣やら槍を、生きたまま胸に突き立てているというのだ!」 「”私は芸術家ではない。預言者である。神を信じるのならば、自分の身体を支配することが出来る。はじめは誰も私の言葉を信じようとしないが、この不死身の身体を見て、人々は私の言葉を信じるのだ。”そう語るダ

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    meech 2011/10/05
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