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ブックマーク / www.kyoto-u.ac.jp (2)

  • ネコのマタタビ反応の謎を解明 -マタタビ反応はネコが蚊を忌避するための行動だった-

    金子周司 薬学研究科教授、宮崎雅雄 岩手大学教授、上野山怜子 同修士課程学生、西川俊夫 名古屋大学教授、英国・リヴァプール大学の研究者らの研究グループは、ネコのマタタビ反応が蚊の忌避活性を有する成分ネペタラクトールを体に擦りつけるための行動であることを解明しました。 ネコがマタタビを嗅ぐと葉に体を擦り付けごろごろ転がる反応「マタタビ反応」は、マタタビ踊りとも言われ江戸時代から知られているとても有名な生物現象の一つです。しかしなぜネコがマタタビに特異な反応を示すのか、その生物学的な意義については全くわかっていませんでした。研究では、まずマタタビの抽出物からネコにマタタビ反応を誘起する強力な活性物質「ネペタラクトール」を発見しました。次にこの物質を使ってネコの反応を詳細に解析して、マタタビ反応は、ネコがマタタビのにおいを体に擦りつけるための行動であることを明らかにしました。マタタビに含まれる

    ネコのマタタビ反応の謎を解明 -マタタビ反応はネコが蚊を忌避するための行動だった-
    meech
    meech 2021/01/30
  • 吉田寮自治会からの公開質問状に対する回答

    平成27年7月28日付「吉田寮の入寮者募集について」および翌29日に京都大学ホームページ上に掲載した「吉田寮自治会への通知について」に関して、8月4日付で総長宛に寄せられた公開質問状に対し、総長と理事・副学長間で協議した結果に基づき下記のとおり回答します。 「吉田寮自治会への通知について」は、吉田寮の入寮者募集に関し自治会に対して7月28日付で行った要請について、京都大学の学生や教職員に向けてわかりやすく説明したものであり、吉田寮自治会の寮運営における自治を否定する意図のものではありません。 吉田寮の現棟が老朽化し、耐震性を著しく欠き、大変危険な状態にあることは周知の事実であり、緊急な対策が求められています。新棟の建設はその一環であったはずですが、これらのことは、京都大学の学生、教職員に十分に理解されているとは言い難く、今回、件についてホームページ上で説明したものです。 記 2015年2

    吉田寮自治会からの公開質問状に対する回答
    meech
    meech 2015/08/18
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