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2022年6月25日のブックマーク (2件)

  • 独ミュンスターでカトリック聖職者が性的虐待 子ども610人超が被害 2022年6月21日 - キリスト新聞社ホームページ

    ベルリン発CNNによると、ドイツ西部ミュンスターで1945年から2020年までの間に、少なくとも610人の子どもがカトリック教会の聖職者らによる性的虐待を受けていたことが、新たな研究報告で明らかになった。 ミュンスター大学の研究チームが6月13日の記者会見で公表した報告書によると、この期間中に200人近い聖職者による性的虐待が6000件近く起きていたことが分かった。聖職者のうち50人は存命とされる。 チームによると、実際には通報されなかったケースも多く、さらに5000~6000人の被害者がいた可能性もある。 司教たちは聖職者による虐待が横行していることを知りながら対応せず、職務を続行させていた。加害者とされる聖職者のうち解任されたのは12%にとどまり、大半は別の教区へ転属となって、その後も虐待行為を続けていた。(CJC) By No machine-readable author prov

    独ミュンスターでカトリック聖職者が性的虐待 子ども610人超が被害 2022年6月21日 - キリスト新聞社ホームページ
    meeyar
    meeyar 2022/06/25
    1945-2020年に6000件近い性的虐待。最早個人の問題ではなくそういう言動が世代を超えて受け継がれてきたと思わざるを得ない/「大半は別の教区へ転属となって、その後も虐待行為を続けていた」一番やってはならない対応
  • 【教会では聞けない?ぶっちゃけQ&A】 外典の扱い軽すぎない? 白井幸子 - キリスト新聞社ホームページ

    Q.同じ人間が書いた書物なのに、外典の扱いが軽すぎないでしょうか。(30代・男性) 「『外典』とは、そもそも何ですか。そんな話し聞いたことないですぞ」と言われる方が多いのではないでしょうか。 それもそのはず、普通の聖書には外典などという文書は一切出てきません。ましてや、外典の扱いが軽すぎはしないですか、などと言われても一向に合点がいかないでありましょう。 そこでまず、外典とはいかなるものであるかについて、『岩波キリスト教辞典』の大貫隆先生の解説の要点を紹介させていただくところから始めたいと思います。 ■ 私たちが今日手にする新訳聖書は27の文書からなり、これらを新約正典と呼んでいます。 新約正典への動きは後2世紀から始まったのですが、その動機は、マルキオンの独自の正典や膨大な量のグノーシス文書の出現に対抗して始まったとされます。新約正典がプロテスタント教会で正式に承認されたのが17世紀と言

    【教会では聞けない?ぶっちゃけQ&A】 外典の扱い軽すぎない? 白井幸子 - キリスト新聞社ホームページ
    meeyar
    meeyar 2022/06/25
    回答が答えになっとらん…正当か異端か以前に、何故扱いが軽いのかって話なのに。早い話が「どうして読まないの?取り上げられないの?」ってこと