日経BPコンサルティング調べ −「全国大学サイト・ユーザビリティ調査2008/2009」より− 大学サイトの「使い勝手」を横断的に評価 ベスト3は前回と同じ顔ぶれ。公立大学全体の総合スコアが二ケタの伸び 日経BPコンサルティング(東京都港区、樫村弘幸社長)は、大学サイトのユーザビリティ(使いやすさ)を横断的に評価した「全国大学サイト・ユーザビリティ調査2008/2009」の結果をまとめた。調査200大学中、最も使いやすい大学サイトは、昨年に続き徳島大学だった。 日本私立学校振興・共済事業団の調査によると、2008年春の入試で私立大(4年制)の半数近くが定員割れを起こしている。これは、すなわち少子化によって、志願者が増える大学と定員割れする可能性がある大学に二極化が進んでいることを意味している。 インターネットの普及により、多くの人にとって何らかの情報を探す時に最初にアクセスする時の
Webマーケティングガイドでは、モバイルインターネット調査会社のネットエイジアと共同のもと、Eコマースに関する調査を行った。 今回は、Eコマースの利用状況を年代や可処分所得、そして利用デバイスなどに関してクロス集計を行った。 ≪調査結果サマリー≫ モバイルコマースは若年層、PCコマースは年代が上がるにつれ利用率が高くなる。 どの年代においても約35%のユーザーがPCとモバイルの両方を使い分けてインターネットを行っている。 可処分所得が高いほどPCのネット利用頻度は高くなる。 インターネットをPCとモバイルの両方から行っている層は、PCのみの層に比べ、ヘビーユーザーの割合が2倍以上高い。 調査対象者は、20歳から49歳のモバイルユーザー350人。男女比は、男性:50%、女性:50%。キャリア比は、Docomo:54.9% 、EZweb:34.0% 、Softbank:11.1%。 Q1.年代
MM総研は,2007年度(2007年4月~2008年3月)における国内のパソコンの出荷実績を発表した(発表資料)。出荷台数は対前年度比0.1%増の1304万2000台で,前年度とほぼ同水準だった。半期ごとに見ると,上半期の出荷台数が対前年同期比5.2%減の592万台,下半期は同5.0%増の712万2000台で,後半の方が好調だった。半期ベースの出荷台数で700万台を突破したのは,2005年度下半期以来という。2007年度の出荷金額は,対前年度比1.3%減の1兆5400億円だった。平均販売単価は11万8100円で前年度から1720円下落したものの,個人向け市場で高性能なマイクロプロセサやメモリを搭載した製品が伸びたことによって,単価下落を押しとどめたとする。 メーカー別出荷台数を見ると,外資系メーカーが好調だった。日本ヒューレット・パッカード(日本HP)は,順位を一つ上げて5位に入った。同社
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く