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ブックマーク / dailyportalz.jp (11)

  • 猫がカップルよりも多い島に行く

    瀬戸内海に浮かぶ岡山県・真鍋島。この島は「真鍋」姓の発祥地であり、だらけの島でもある。いわゆる「島」なのだ。右を見ても、左を見てもだ。 島の人口は300人弱。そんな島にネコ、、ねこ。陸路はなく島に行くには船に乗るしかない。しかしだらけ。ぜひ行ってみたいと思う。

  • フクロウカフェがかなり来てる

    昨年の暮れに自宅近くをふらふらと散歩していたら、なにかこう、すごいものが「バサバサ」と激しく視界の端をかすめたような気がした。 で、あわてて戻ってきて確認したら、タカがいた。あと、そのすぐ近くでコーヒーを飲みながらフクロウを撫でてる人もいた。 何を言ってるのか分からないかも知れないが、とにかくそういうお店が出来たらしい。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:忍法パノラマ分身の術 > 個人サイト イロブン Twittertech_k

  • 似合わない服保険を作るとしたら :: デイリーポータルZ

    マネキンが着ている様子はかっこよかった。あれと同じシャツを買ったはずなのに自分が着てみるとずいぶん違う。これはあれだ、きのう飲み過ぎてむくんでいるからだな、そう思って翌日着てもまた違う。 また似合わない服を買ってしまった…。クローゼットにたまるおかしな服。こんどから気をつけようと思っても人間(僕)は学習しない生きものなのでまた繰り返してしまう。 失敗を避けるのではなく、失敗しても救済されるしくみを考えるのはどうだろうか。そうだ、保険だ。(文・林雄司/写真・安藤昌教)

  • 珍書・奇書を出し続ける出版社 :: デイリーポータルZ

    月にいちど、「おまかせ書店」という企画をUSTREAMで実施している。 「1000円で仕事に役立つ」や「2000円以内で彼女が家に来たときにテーブルの上にあるとかっこいい」などのリクエストに応じてを送る企画だ。立川にあるオリオン書房ノルテ店を閉店後借りて行っている。 ちょっと狙って変わったを選んだりするのだが、そうすると特定の出版社ばかりになることに気づいた。 国書刊行会という出版社だ。 (林 雄司) 変わったを選ぶとたいてい国書刊行会 11月のUSTREAMできちんと紹介したのは20冊程度なのだが、そのうち3冊が国書刊行会のだった。約1/6が国書刊行会である。メジャーな出版社をさしおいてこの比率の高さはなんなのか。 オリオン書房はよそで見かけないが多いので買って帰ったり、気になってあとから買うことが多い。そうして買ったを家で見返してみたらやっぱり国書刊行会だった。

  • ホッピーに合う焼酎はどれだ :: デイリーポータルZ

    ホッピーをご存じか。 ビールテイストの清涼飲料水で、一般的には焼酎を割って飲む。 東京では庶民的な飲み物として割とメジャーな存在なのだが、全国区で見るとあまりなじみがないという地域も多いようだ。 ご存じない方のために簡単に説明するが、要するにビール味の酎ハイである。 以前はビールよりも安い代用品的な飲み物だったが、最近では健康的(ビールに比べて)だという理由で飲んでいる人もいるようだ。 ホッピーを注文すると、焼酎が入ったジョッキとビン入りのホッピーが運ばれる。 これを自分で割って飲むというのがホッピーの飲み方だ。 (工藤 考浩) 濃いビール 僕もホッピーが好きで、置いている店に入ると決まって注文する。 僕の場合、ホッピーを好きな理由は、自分で濃さが調整できる点にある。 ジョッキに入った焼酎に、ホッピーをどれくらい入れるか加減がきくのだ。 僕はだいたい、ホッピー1瓶で焼酎を3杯飲む(焼酎だけ

  • 0円ショップってなんだ? :: デイリーポータルZ

    ガムテープ文字・佐藤修悦さん取材時、お世話になった古着店「シランプリ」が、商品全部無料という、ナゾの展開をはじめた。 「ユニクロとか安いじゃないですか、シマムラもクオリティ高いし」「中野にある、全品500円の服屋とか、すごいじゃないですか」「だからウチも、要らない服を無料で引き取って、無料で売ろうと思って」「エコっぽく言えば、捨てられる服を救うことになるし」「だって、普通の古着屋やってても、つまんないんスよ」 そんなことを言って、店主・山下陽光さんは、2月上旬から、当に服をタダにしてしまった。 いやなんか、勢いは分かるけど、意味わからん。 そう思いながら、要らない服を持って、シランプリに伺った。 (大塚 幸代) ――キッカケって何なんですか。 「もともと、あんま商売が好きじゃないんですよ。古着屋やってて、友だちが無理して買ってくれたりするんですけど、それがイヤで。利害関係なしで人と仲良く

  • 猫を愛でる人々 :: デイリーポータルZ

    というものが多くの人にとって癒しの存在であるのは言わずもがなだと思う。 そして、を可愛がる人間からもかなりの幸せオーラが満ちている。 今まではだけを見て幸せになっていたが、一歩引いて見るとを愛でる人間もふくめて幸せの世界である事に気づいた。 今回は、を愛でるひとたちコレクションです。 (ほそいあや) 昨年の夏、江ノ島で 昨年、取材で江ノ島に行った。江ノ島といえば有名な観光地なので、いつも大勢の人でにぎわっている。そのうえ、沢山のがいる。 街の中のスポットと異なる点は、仕事で来ている人や急いでいる人がほとんどいないので、みんな思う存分をさわっている事だ。

  • 猫が神様の島 :: デイリーポータルZ

    宮城県石巻市に、が神様として崇められ祀られているという島がある。が人口より多く、犬は飼ってはいけない決まりがある(が怖がるから)。 最初は「島かあ、いいなあ」と思ったけれど、調べてみると「化け様の祟り」などちょっとオカルトチックな資料が目に付いた。犬を飼うことが禁止されているなんて随分徹底している。ドラマ「TRICK」に出てくるようなおどろおどろしい島なんだろうか? とりあえず、がわんさかいるとなったら行かないわけにはいかないのだった。 (ほそいあや)

  • @nifty:デイリーポータルZ:間違ったフォントづかいコレクション

    パソコンの普及で、昔に比べて手書きの文字を書く機会がずいぶん少なくなった。僕みたいに悪筆な人間にもやさしい時代の到来だ。 でも、だからといって気を抜いてばかりもいられない。悪筆問題をやりすごした先には、パソコン特有の問題「フォント選び」がたちはだかっている。 しかし世の中には、そんな問題が潜んでいることにまったく気づかないで書かれてしまった文字がある。今日はそんな文字たちを鑑賞していきたい。 (石川大樹)

  • @nifty:デイリーポータルZ:プルプル立体猫写真

    何年か前に海外のサイトで面白い立体写真を見つけた。二枚の微妙に違う画像でアニメGIFを作ると、なんだか立体的に見えるのだ。僕は勝手にプルプル立体写真と呼んでいる。 たまに自分のサイトで演出に使ったりしていたが、どうも1分の記事にはならないなぁと思っていた。地味だ。 が、ある被写体を使ってプルプル立体写真を作ってみたら妙に可愛くて面白かったのだ。 それが、。 今回はを被写体にプルプル立体写真をたくさん作って紹介します。可愛いよ。 (text by 松 圭司)

  • 地下鉄ホームのその先 :: デイリーポータルZ

    以前、地下鉄のホームを鑑賞したことがある。やんわりとしなを作るその姿に酔いしれたものだ。しかし、地下鉄ホームの魅力はこれだけではない。その先にもワンダーランドが広がっている。 (text by 大山 顕) ロンドンの地下鉄は「チューブ」と呼ばれているというが、これは地下鉄の来の姿をよく示していると思う。ぼくらが体験できる地下鉄空間とは、車両とホームと通路だけだが、地下鉄の来の姿とは、長い長いトンネルだ。そしてふつうその空間を体験することはできない。 通勤、通学などで毎日地下鉄を利用していて彼女のことなら何でも知っていると思いこんでいたが、それは彼女の表向きのほんの一部分。誰にも見せないすっぴんの姿がある。それを見てみたい。 ガードが堅い彼女だが、その素の姿をちらりとかいま見ることができる場所がある。それがホームの一番端っこというわけだ。

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