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ブックマーク / horikawad.hatenadiary.com (3)

  • STAP細胞事件から学ぶこと - クマムシ博士のむしブロ

    ついに小保方さんがNatureに掲載された二報のSTAP細胞論文を撤回することで同意したらしい。 STAP主論文撤回へ 小保方氏同意、研究白紙に: 日経済新聞 これでSTAP細胞の存在は白紙に戻ったわけだが、小保方さんが参加予定のSTAP細胞の再現実験の検証作業の方はどうなるのだろうか。 ところで今回の事件からは多くのことが浮き彫りとなった。一部の大学院ではきわめてずさんな博士論文審査が行われていること、一流の研究機関や研究者でも簡単に捏造疑惑の渦中に入りうること、これらの機関や研究者は問題が露呈したときのリスクマネージがうまくできず保身に走りうること、研究者と一般人との感覚が乖離していること、などなど、挙げればきりがない。 ただし、その一方で、事件はポジティブな指針も与えてくれた。それは、研究者のキャリアパスの歩み方についての指針である。 今回、たとえ日最高峰の研究機関であっても、

    STAP細胞事件から学ぶこと - クマムシ博士のむしブロ
    mekurayanagi
    mekurayanagi 2014/06/04
    ※ただしイケメンに限る。
  • 小保方さんの会見に思うこと - むしブロ

    2014年4月9日、小保方晴子さんと代理人の弁護士が記者会見を開き、理研調査委員会の最終調査結果への不服申し立て内容について説明しました。 小保方氏一問一答: 毎日新聞 会見で小保方さんはNatureに掲載されたSTAP細胞研究論文に不適切な点があったことを認めて謝罪しました。しかし、理研調査委員会による調査は不十分であり、データ画像の改ざんと捏造の認定については容認しない旨が述べられました。その他にも、STAP細胞を200回ほど作製してきたことや、第三者がSTAP細胞作製の追試に成功したことが報告されました。 ただ、作製した細胞の多能性マーカー遺伝子Oct4の発現を確認しただけなのか、それとも細胞の分化能まで確認したのかなど、STAP細胞をどのレベルで確認したかについては言及されませんでした。また、追試に成功した人物についても明らかにされませんでした。 ここでは、STAP細胞の存在自体の

    小保方さんの会見に思うこと - むしブロ
    mekurayanagi
    mekurayanagi 2014/04/10
    裁判になっても既にやったこと(事実)に争いはなく、評価に関しても原告側証人になってくれるまともな科学者はいないだろうから、小保方側の主張が全面で認められることはないと思うけど…
  • 小保方さんに「悪意」が無かったことを立証することは可能か - クマムシ博士のむしブロ

    2014年4月1日、理研はSTAP細胞研究論文にかかっていた疑義に関する調査最終結果報告を行った。この最終結果報告では、小保方晴子さんが行った電気泳動像の切り貼りを「改ざん」、そして博士論文にあったテラトーマ画像の使い回しは悪意のある「捏造」と認定した。 科学研究の世界の常識に照らし合わせれば、この判断は妥当なものに映る。しかしながら、小保方さんはこの調査委員会の報告に対して不服申し立てを行う姿勢であり、4月9日に会見が行われる見通しだ。 小保方氏 8日不服申し立て 9日会見へ 小保方さんによれば、電気泳動像の切り貼りは「画像を見やすくしただけで元データと質的に変わらない」こと、そして博士論文の画像使い回しについては「物のデータが存在しているのに意図的に使い回しするはずが無く、単純な画像取り違いによるミス」であるとしている。つまり、「悪意」のある不正ではないという主張だ。 だが残念なが

    小保方さんに「悪意」が無かったことを立証することは可能か - クマムシ博士のむしブロ
    mekurayanagi
    mekurayanagi 2014/04/08
    「電気泳動像キリハリは綺麗に見せたかったから」とか女子力溢れるサイコな言葉をマジで小保方が吐いていたら、彼女に通常世界の常識を求めることは無理だと思うよ。
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