iPhone 4は、タッチパネルを採用した前面はもとより、背面もガラスで覆うというデザインを採用し、万一落下させた際に破損する可能性が決して低くありません。 また、ガラスの「フチ」が保護されておらず、iPhone 3G・3GSに比べてガラス破損の事故が82%も多い、とする報告もあります。 そのため、iPhone 4をなんらかのケースに入れて使用するのが一般的になっていますが、多くはキズや軽い衝撃からの保護を目的とし、落下時のプロテクションを謳っているものはみかけません。 今回発売された『impactband(インパクトバンド)』は、アップル純正のバンパーをぶ厚くしたような製品で 衝撃を吸収する3mm厚のTPU(熱可塑性ポリウレタン)を採用 360°全方向からの落下に対応 16ft (約4.9m)までの高さからの落下に対応 といった特徴があるそうです。 画像を見る限りかなり厚さがあるようです