ブックマーク / hnklog.hatenadiary.com (2)

  • branch off or beneath the surface - ヒビノキロク

    電話を切ったら隣で聞いていたひとが「いま鳥肌立ちました。すごいですね!」と言うので、相変わらず褒められると瞬間、身構えて落ち着かなくて不安と恐怖を覚えることに気がついてちょっと笑った。 褒め言葉は額面通り受け取らない。美辞麗句を信じない。浮かれない。だってまだまだだもの。少しだけ頑張ってるんだって認めてもらったくらいにしよう。でも、否定すると相手の気分を害してしまうし、謙遜もほどほどにしないと相手を否定してさらに褒め言葉をもらういやな儀式。…がちがちに固めたものがそう簡単に消えてなくなったりはしない。 でも、もう、単純に嬉しがろう。それがどんなものでも。うれしいって言おう。 そう決めて、そうしてみて、それだけのことではじめて知ったことがあった。なんでこんな簡単なことに気づかなかったんだろうっておかしかったんだけれど、その返事でだいたい合ってたときその先にあったのはそれがなぜかという話だった

    branch off or beneath the surface - ヒビノキロク
  • gift - ヒビノキロク

    7月中にはなにか書けたらと思っていたのですが、残念なことに8月になってしまいました。なので断片みたいなものを少し書いて、書きたいごころを発散したいなと思います。 苦労、というか無理というか無茶というか。過去のそれらが未来の自分にくれた贈り物を受け取っているなぁと感じている日々なのですが、若い時の苦労うんぬんというような言葉をここに当てはめることができるかな?と、ふと考えてしまったのです。あまりすきじゃない言葉だけど、然り。と思うようになっているのかな?と。 過去を思い返してその言葉に含めたいものがあるとしたら、自分が選んだなにかがあり、そこに身を焦がすような熱と、苦や悲や哀や憎を内包していても余りあるほど向かい合っていること自体が喜びに満ちていて、なにより誰かと共になんらかの結果を残すことができたことが一度ならずあったということで、それを満たすことが了解しあえるなら使うかもなぁと考えていた

    gift - ヒビノキロク
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