(参考) 件名だけで用件を終わらせる「EOM」とは : ライフハッカー[日本版]
日本教の政教分離と信教の自由という前のエントリで書いた「日本教」がどれくらい我々のふだんの生活を支配しているか、ということはなかなか理解しにくい。それをわかりやすく語ってくれるのが、山本七平氏、阿部謹也氏、井沢元彦氏の三人だ。 この三氏の著作は必読と言ってもいいと思う。特に若い人にはお勧めしたい。「大人の世界」がどういうものかうまく言語化されていて、そこの一員になるにせよ距離を置くにせよ、仕組みや原理がわかると役に立つことが多い。 特にこれからは、それを相対化して、時に離脱したり破壊したりしなくてはいけないことも多いだろう。その時に、不十分でもいいから対象を言葉によって把握できることは重要だ。 そこで、それぞれ代表作を一冊づつあげてみた。 空気の研究 「空気」の研究 (文春文庫 (306‐3)) 「世間」とは何か 「世間」とは何か (講談社現代新書) 逆説の日本史 逆説の日本史〈1〉古代黎
戦争の心理学という本の抜き書き。 本書の目的は「裁くことでも非難することでもなく、ただ理解すること」。 「パンツを汚す」兵士は珍しくない 警察官や消防士として負傷者の救出に当たっている人は、負傷者の大小便失禁が珍しくないことを知っている 戦闘中の人間にも、大小便失禁は珍しくない。みんな面子にこだわるので、そうしたことは公然と認められず、失禁した兵士は、 自分がどこかおかしいのではないかと思ってしまう 激しい戦闘を体験した兵士のおよそ半分が尿を漏らしたと認め、四分の一近くが大便を漏らしたと認めている にもかかわらず、「パンツを汚した」兵士が出てくる戦争映画は、かつて作られたためしがない。典型的な兵士の姿は、だから嘘に基づいている スターリングラードの戦いから生還したロシアの兵士は、当時の平均年齢70歳に対して、皆40歳前後で死亡したのだという 「気のゆるみ」は正常な反応 ナポレオンは「もっと
2008年07月31日04:00 カテゴリ書評/画評/品評Art The Foundation of SciFi - 書評 - ファウンデーション三部作 まじ? Foundation Triology Issac Asimov 邦訳:銀河帝国興亡史1-3 岡部宏之訳 SF小説の金字塔、アイザック・アシモフの「ファウンデーション」映画化 : 映画ニュース - 映画のことならeiga.com[ニューヨーク 29日 ハリウッド・レポーター] 今年始め、親会社のワーナー・ブラザースに吸収され、消滅したインディペンデント系映画会社のニューライン・シネマ。その創業者だったボブ・シェイとマイケル・リンが新たに立ち上げた製作会社ユニーク・フィーチャーズが、第1弾作品としてアイザック・アシモフのSF小説「ファウンデーション」を映画化することになった。 というわけで、以前「SF入門用ベストテン」でも紹介したけ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く