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ブックマーク / www.h-yamaguchi.net (13)

  • 暴論:デマの「根絶」をめざしてはいけない7つの理由 - H-Yamaguchi.net

    このウェブサイトは山口 浩の個人的な考えを掲載したものであり、山口が所属ないし関係する機関、組織、グループ等の意見を反映したものではない。サイトは投資の勧誘ないし銘柄の推奨を目的とするものではなく、サイトに掲載された情報(リンク先ないしトラックバック先の情報を含む)をもとにして投資その他の活動を行い、その結果損失をこうむったとしても、山口は責任を負わない。サイトの記載内容は、予告なく追記、変更ないし削除することがある。サイトに寄せられたコメントおよびトラックバックは、いったん保留した上で公開の可否を判断する。判断の基準は公開しない。いったん公開した後でも、一存によりなんらの説明なく削除し、当該IPを投稿禁止に指定することがある。 このworkは、クリエイティブ・コモンズ・ライセンスの下でライセンスされています(帰属 - 非営利 - 派生禁止 2.1 日)。 震災以降いろいろなデマ

    暴論:デマの「根絶」をめざしてはいけない7つの理由 - H-Yamaguchi.net
  • 地震で「働かないアリ」を思い出したので - H-Yamaguchi.net

    このウェブサイトは山口 浩の個人的な考えを掲載したものであり、山口が所属ないし関係する機関、組織、グループ等の意見を反映したものではない。サイトは投資の勧誘ないし銘柄の推奨を目的とするものではなく、サイトに掲載された情報(リンク先ないしトラックバック先の情報を含む)をもとにして投資その他の活動を行い、その結果損失をこうむったとしても、山口は責任を負わない。サイトの記載内容は、予告なく追記、変更ないし削除することがある。サイトに寄せられたコメントおよびトラックバックは、いったん保留した上で公開の可否を判断する。判断の基準は公開しない。いったん公開した後でも、一存によりなんらの説明なく削除し、当該IPを投稿禁止に指定することがある。 このworkは、クリエイティブ・コモンズ・ライセンスの下でライセンスされています(帰属 - 非営利 - 派生禁止 2.1 日)。 アリやハチなどの真社会

    地震で「働かないアリ」を思い出したので - H-Yamaguchi.net
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    memecy 2011/03/22
  • 雑誌目次をみる:「世界思想」 - H-Yamaguchi.net

    このウェブサイトは山口 浩の個人的な考えを掲載したものであり、山口が所属ないし関係する機関、組織、グループ等の意見を反映したものではない。サイトは投資の勧誘ないし銘柄の推奨を目的とするものではなく、サイトに掲載された情報(リンク先ないしトラックバック先の情報を含む)をもとにして投資その他の活動を行い、その結果損失をこうむったとしても、山口は責任を負わない。サイトの記載内容は、予告なく追記、変更ないし削除することがある。サイトに寄せられたコメントおよびトラックバックは、いったん保留した上で公開の可否を判断する。判断の基準は公開しない。いったん公開した後でも、一存によりなんらの説明なく削除し、当該IPを投稿禁止に指定することがある。 このworkは、クリエイティブ・コモンズ・ライセンスの下でライセンスされています(帰属 - 非営利 - 派生禁止 2.1 日)。 世界思想社という出版社

    雑誌目次をみる:「世界思想」 - H-Yamaguchi.net
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    memecy 2009/05/08
    時間とともに「多読学生」→「多読青年+多読学生」→「多読中年+多読青年+多読学生」という風に増えていくから「学生の割合」は減るよね、というお話、他。/dankogaiと江川達也の違いもわかるべき。
  • 人種差別ではないんだがね - H-Yamaguchi.net

    E-mobileの新しいCMが米国で人種差別だと話題になってる件(参考)。日人の目から見れば、どうみても人種差別の意図なんかあるわけないんだが(だってあのサルは前から使ってるじゃん?あれが人種差別ならE-mobileユーザー全員差別されてることになるよね?)、外国の話を持ち出したのがまずかった。しかもしゃれじゃすまないテーマで、ひときわしゃれじゃすまないシチュエーションときてる。日人としては、「悪気はないし、謝ってるから、気に入らないだろうけど許してあげて」といいたいところ。 以上を前提として、きわめて不謹慎な、でもけっこう多くの人が考えてるだろう連想。といっても別にたいしたことじゃないから期待しないように。 私はそういうのをあまり好まないのでやらないが、どうも最近、某国の首相をチンパンジーにたとえる動きがあるようだ。やってる人の神経というのはよく理解できないんだが、あれはどうみてもば

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    memecy 2008/08/12
    ノッチを使ってあげれば、こんな問題には...
  • 「友だちの友だち」について考えてみた - H-Yamaguchi.net

    鳩山邦夫法相の「友だちの友だち」にはアルカイダのメンバーもいるらしい(参照)。さすが名家出身の大物政治家、顔が広い。問い詰められて「事実を語って何が悪い」とか言ったそうで、事実なら「テロリストに協力したかもしれない人」みたいな発言修正は無用かと思うのだが、まあいい。日にテロリストが入ってたと語ったこと自体がみたいな論点もあるようだが、これも昔からよくいわれていたことだから、いまさら騒ぎ立ててどうなるものでも。確か9.11米同時多発テロの実行犯も日にいたことがあったんじゃなかったっけ?日の入国管理体制の問題もあるんだろうが、とりあえずそれはご専門の方々に任せて。 で、そういう話題はスルーするんだが、「友だちの友だち」は頭にひっかかった。そういえば、自分の友だちの友だちにはどんな人がいるんだろう? 「友だちの友だちは皆友だち」というふれこみのテレビ番組があったかと思う(今でもあるか)が、

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    memecy 2007/10/31
    「元カノの元カレの...」を6回やると非モテ以外の世界の皆がつながるよ、という話、ではない。
  • 「高橋メソッド」を上回る、かもしれない(ある意味)「画期的」なプレゼンを見た話 - H-Yamaguchi.net

    DiGRA2007が終わった。DiGRAの体はヨーロッパが拠なので、海外から来ていた人の多くはヨーロッパの人だったわけだが、アプローチがずいぶんちがうのだな、というのが第一印象。あっち方向ではLudologyとかが盛んだからなのかもしれないが、literature theoryで企業経営やらビジネスモデルやらを分析すべきであると主張する論文を見たのには正直びっくりした。 いやしかし、ここだけの話それよりもっとびっくりしたことが。 タイトルにある「高橋メソッド」というのは、知ってる人も多いと思うが、プレゼンの一手法だ。リンク先(公式サイト?)の説明はシンプルに「むやみに大きな字が特徴的なプレゼン手法」とある。事例も出ているから、知らない方は、まあ百聞は一見に如かずということで。私はこの手法によるプレゼンを一度見たことがあるが、確かにけっこうわかりやすかった。 この手法の大きなメリットの1

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    memecy 2007/10/01
    種明かしまでは「録画した自分のプレゼン映像たれながしメソッド」かと思ってた。
  • 雑誌目次をみる:「RikaTan」 - H-Yamaguchi.net

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    memecy 2007/05/25
    ちょっと気になる
  • 手前の牛乳を安くできないものか - H-Yamaguchi.net

    「新聞広告クリエイティブコンテスト」というのがあって、その2006年度の最優秀賞は「エコ買い」だったそうだ。 賢い主婦はスーパーで 手前に並んでいる 古い牛乳を買う。 というコピー(実際は縦書き。牛乳パックの表面に描かれているようなデザイン)。理屈はわかる。できればそうしたいとも思う。それを前提として、だけどね、といいたくなる気持ちもある。 ここでいう「賢い」は、エコロジーへの配慮をしつつ消費をするのがよいこと、という価値観にもとづいている。自分の利便性だけでなく、次世代の人々のためにも、というわけだ。確かに、牛乳はたいてい買ってからほんの数日のうちに飲み終わる。賞味期限(今はそういわないんだっけ?)にひっかかることなんてそれほど多くない。それに、賞味期限自体だって、それを1分1秒過ぎたらもう飲めない、という性質のものではない。 とはいえ、たくさん牛乳が並んでいたら、より新鮮なものを飲みた

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    memecy 2007/04/23
    時間と値段について。新聞の「その日のニュースは有料、数日経てば無料」と似てる気もする。
  • スパムメールに説教されて考えてみた - H-Yamaguchi.net

    小ネタ。多くの人がそうだろうが、私も毎日かなりの数のスパムメールを受け取る。大半はフィルターにひっかかるわけだが、ふつうのメールがフィルターにまちがってひっかかることもあるので、削除する前に一度ざっとタイトルぐらいは見ないといけない。見ていて、当にいろいろあるなぁ、と思う。「人間の創造性」の計り知れない可能性(というか、創造性がこれほどまでに浪費されているのか、と)を改めて認識したりするわけだ。 今回もその手合い。なんかいろいろ考えさせられてしまった。 少なくとも私の場合、スパムメールのうち日語のものはほとんどが「そっち系」だ。出会い系か動画系か。英語のものは物販系とローン系、推奨株系とかいろいろある。今回のは日語で、出会い系。タイトルは「彼女がほしい」 。こういうのはたいてい、「このサイトにアクセスするとこんないい思いができる」をイメージさせるものなわけだが、これはちがった。「説教

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    memecy 2007/03/22
    別分野での格差問題の考察。もしきちんとした対応がなされれば、その手のスパムが減る可能性も考えられる。
  • 「『法令遵守』が日本を滅ぼす」 - H-Yamaguchi.net

    著者は桐蔭横浜大学法科大学院教授。元検事。しかも東京地検特捜部なんかを経験してる人。やっと法律の専門家にもこういう人が現れた、という印象。いや、個人的に話すとこういうことをいう人はけっこういた。でも、私が知らないだけなのかもしれないが、こういうことを正面切ってに書いてくれる専門家はこれまでいなかったような気がする。 帯にはこんな文章が。 企業コンプライアンス確立のためにコストをかけることは、今や経営の常識です。関連セミナーが各地で開かれ、コンサルティング会社は大盛況です。 こうして世の中が「法令遵守」に席巻されるなか、賢明な組織人であれば、コンプライアンス=法令遵守という考え方こそが組織をダメにしていることを実感しているはずです。 「そんなはずはない!」と信じている多くの方に敢えて申し上げます。あなたの法令遵守原理そのものが元凶なのです。 法律学におけるプラグマティズム、とでもいうのだろ

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  • 藤本徹著「シリアスゲーム―教育・社会に役立つデジタルゲーム」 - H-Yamaguchi.net

    This is Hiroshi Yamaguchi's personal weblog. It aims to be an incubator as well as an archive of my ideas and thoughts. Possible topics include: finance, business administration, economics, prediction markets, virtual worlds, and other issues.

    藤本徹著「シリアスゲーム―教育・社会に役立つデジタルゲーム」 - H-Yamaguchi.net
  • 「政治的に正しい日本語」を考えてみてはどうか - H-Yamaguchi.net

    それまで何の疑問ももたれずに使われてきたことばが、問題ありとして突然使われなくこともままある。今回の変化は政界発だ。今のところはまだ政界の中にとどまっているようだが、おそらくそのうち放送・出版業界あたりにも伝播するのではないか。やがて庶民のことばにまで影響が及んでくるかもしれない。 今回問題となったのは、「人間を人間以外のものにたとえる表現」だ。これまで私たちは、比喩表現の中でこれを幅広く使ってきた。学校国語で習った記憶では、比喩にはいくつかあって、代表的なのは直喩と隠喩だろう。前者は「一つの事物を直接に他の事物にたとえる」(大辞林)かたちの比喩であり、「AはまるでBのようである」といったふうに、AとBがちがうものであることがはっきり示される。これに対して後者は「言葉の上では、たとえの形式をとらない比喩」(同)で、大辞林には「雪の肌」といった例が出ている。いうまでもないが、少なくともこれま

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    memecy 2007/02/15
    よく調べたなぁ:はてブ米にあるような擬人化を根拠に虹方面が制限されるかも!
  • H-Yamaguchi.net: 「ウェブ人間論」

    いただきもの。「ウェブ進化論」で「大ブレイク」した梅田さん、今度は作家の平野啓一郎さんと対談、という趣向。もともと小説はほとんど読まないので、平野さんの作品も読んだことがない(名前ぐらいは知ってたけど)のだが、表紙の裏を見ると「1975年愛知県生まれ。京都大学法学部卒。在学中の99年に「日蝕(山口注:へんがちがうがご容赦)」で芥川賞受賞」とある。しょうもない感想で申し訳ないが、なんだかすごい作家さんらしい。 ともあれ対談。全編にわたり、この2人の意見はけっこうくいちがっている。世代的には40代の梅田さんに対して30代の平野さんだが、通俗的な世代論と反対に、「ウェブ」に関して、あるいはウェブと人間のかかわりに関して、平野さんは梅田流の技術に対する信頼やら人間に対するオプティミズムやらへの疑問を投げかけ続ける。当にそうなのか?それでいいのか?結局だめなんじゃないか、と。これに対して梅田さんは

    H-Yamaguchi.net: 「ウェブ人間論」
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    memecy 2006/12/13
    ネット上の議論の話について後で考えてみる。一人二役でラインを鮮明化できないものか
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