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ブックマーク / u-site.jp (5)

  • 黒須教授のユーザ工学講義

    建築におけるユーザビリティ 1/2 認知性の欠如 8月21日 読了までに約6分 世間では、ユーザビリティ、特に認知性を考慮しない建築物が数多く作られている。建築家が独自性をだそうと頑張れば頑張るほど、作られる三次元空間は認知の困難なものになってしまう。 このコラムについて日ユーザビリティ界のリーダー・黒須正明教授(略歴)による「ユーザ工学」講義。ユーザビリティ・UX・HCDなどの重要なトピックを解説してくれています。 YouTube、始めました 7月25日 読了までに約5分 2024年5月にYouTubeチャンネルを開設し、そこで「黒須のユーザ工学入門」を連載することにした。講演や講義とは違ってもっとオープンにして、広い範囲の人たちに話を届けたいという気持ちがあったのだ。

    黒須教授のユーザ工学講義
    memecy
    memecy 2008/01/10
    ユーザビリティについて。「なんでもRSS」を使えばRSSリーダで読める。
  • ユーザビリティコラム:Jakob Nielsen博士のAlertbox

    UXデザインAIツールはまだ実用段階ではない: 最新状況 9月4日 読了までに約9分 我々の調査と評価によると、UXデザインのワークフローを実質的に向上させる、デザインに特化したAIツールは今のところほとんどない。 このコラムについてUIデザイン・ユーザビリティ・UXデザインについて、その道の第一人者・ヤコブ・ニールセン博士(略歴)ら米Nielsen Norman Groupのメンバーが実例を交えて洞察するコラム『Alertbox』。その日語訳を許可を得て公開しています。

    ユーザビリティコラム:Jakob Nielsen博士のAlertbox
    memecy
    memecy 2008/01/10
    「なんでもRSS」を使えばRSSリーダで読める
  • 視覚障害に対するユニバーサルユーザビリティ

    最近は障害者に対する配慮がいろいろな場面で徐々に浸透しはじめてきて、それはそれで結構なことだとは思っている。しかし、当に役に立っているのかどうか分からないケースもある。その一つが視覚障害者に対する対応である。 たとえばエレベータや駅の券売機や構内に点字のテープや銘板が貼ってある。ああ、やってあるな、とは思う。しかし、それは健常者がそうした点字表示を目で見つけた時の話である。そもそもそのエレベータや券売機がある場所を視覚障害者はどのようにして知るのだろう。また、エレベータに乗ったとして、券売機の前にきたとして、点字テープが貼ってあるかどうかをどうやって知るのだろう。さらに、点字テープがどのあたりに貼ってあるのかをどうやって知るのだろう。このような疑問点が沢山湧いてくる。 普段利用する建物や駅については、視覚障害者は頭の中にイメージマップを構成して、それを元にして方位と距離を計算してそこに設

    視覚障害に対するユニバーサルユーザビリティ
  • 黒須教授のUser Engineering Lecture - 色覚障害に対するユニバーサルデザイン

    2004年6月9日付けのUSA TODAYに「Colorblindness, crew fatigue cited in crash」という小さな記事が載っていた。2002年7月26日にフロリダ州のタラハシーで起きたFedExのジェット機(ボーイング727)の事故についてのNTSB(National Transportation Safety Board)の調査結果がまとまったというのだ。それによると、操縦士を滑走路に誘導するのに使われていた色光によるシステムの表示色を色盲だった操縦士が誤認し、さらに彼らの疲労と相まって、普段使われていない滑走路に着陸してしまおうとして事故が起きたというのだ。操縦士側の弁護士は「光システムに問題がある」と指摘したというのだが、まったくその通りだと思う。 日人では男性の4.5%、女性の0.2%が色覚障害と診断され、また欧米では男性の7-8%、女性の0.4%

    黒須教授のUser Engineering Lecture - 色覚障害に対するユニバーサルデザイン
  • 黒須教授のUser Engineering Lecture - 新しいインタフェース技術の原型は身近なところに

    近年、HCI研究の牙城であったACM SIGCHIの大会はいささか低調になっている。年のSIGCHI2006でも、実際的な面でのHCI技術の適用、すなわちユーザの分析やユーザビリティ、社会との関連性、組織的なHCIの推進などに重点がシフトしてきた傾向がある。以前のように、新しいコンセプトが参加者をワクワクさせることが少なくなってきたように思えるのだ。これはちょっと悲しい。以前から、どのようなうれしさをユーザに与えるのかをあまり考慮していないように見える技術中心のアプローチには批判的だった筆者であるが、ここまで低調になってくると「敵ながら」塩を送りたくなってしまう。 そこで、ここでは新しいインタフェース概念が、実は身近なところにある物事の概念化の結果であることを指摘して、新たな概念の発掘の後押しの一助とすることにしたい。 これまでにでてきた新しいインタフェース概念の例として、MITのSDM

    黒須教授のUser Engineering Lecture - 新しいインタフェース技術の原型は身近なところに
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