2016年3月1日のブックマーク (3件)

  • 東北大震災で死んだ人は幸せな死後を送っているよな

    2011日3月9日は癌を患っていた私の母が安らかに逝った命日なんだが、慌ただしく葬儀の準備契約を済ませたところに大震災が来た。 葬儀社も震災による被害を受けて壊滅、列席予定だった人たちも多く亡くなり、私の母の葬式どころではなくなってしまった。 幸いにも遺体の安置されていた斎場は高台にあったので津波にさらわれずに済んだが、生きているものが優先される中で遺体は放置せざるを得ず母の遺体はそこに放置された。 ようやく母の遺体を回収したのは一ヶ月も過ぎた頃で、腐敗が進んで酷い状態だったので、葬式もあげずにそのまま県外の火葬場へと直行して、私の手元には小さな骨壷が一つ残っただけだ。 あれから5年が経過しようとしていて、震災で亡くなった沢山の方々を偲ぶ気持ちは私に当然あるし、友人や親戚も数多く亡くなった悲しみはある。 しかし何処か釈然としないのだ。 私の母が癌で死んだことを知っている人間がもう五年も経つ

    東北大震災で死んだ人は幸せな死後を送っているよな
    memorabilia
    memorabilia 2016/03/01
    あなたの悲しみはあなたのもの。お母様のために悲しむことを大事にされますように。震災死であってもそうでなくても、悲しみとは個人のもの。ひとりひとりの愛する人を悲しみ悼む気持ちを尊重してゆきたい。
  • 世界中の一般旅行者に荷物を預けて友人宅に運んでもらう「Cargo2share」

    By e3Learning 海外に荷物を送ろうとすると高額な輸送費がかかってしまうものですが、海外に住む友人に送りたい荷物を旅行者に預けて発送したり、旅行のついでに他人の荷物を預かって運んだりするという、ありそうでなかったアイデアを実現してしまった荷物配送マッチングサービスが「Cargo2share」です。 Cargo2share.com - Send your items worldwide by travellers! https://cargo2share.com/ Cargo2shareの仕組みは簡単に言うと「ウェブサイトから旅行者を検索」→「メールまたは電話で連絡」→「旅行者に荷物を預ける」→「旅行者が飛行機で預かった荷物を運ぶ」→「現地にいる友人や知人に手渡しする」、というもの。 Cargo2shareの利点としては、ウェブサイト上で荷物を預けた人のフライトスケジュールから荷物

    世界中の一般旅行者に荷物を預けて友人宅に運んでもらう「Cargo2share」
    memorabilia
    memorabilia 2016/03/01
    イスラエルのエルアル航空では搭乗前に「誰かから荷物を預かってないか」「自分で荷造りしたか」を何度も聞かれる。この質問攻めが功を奏して、エルアル航空は一度もハイジャックされてないそうな。
  • フィリピンで日本軍は何をしたのか?/中野聡×荻上チキ - SYNODOS

    大岡昇平の小説などでも知られる、フィリピンでの日米決戦。日軍はフィリピンで何をしたのか。そして両国の友好の道筋と、今後の課題とは。アメリカ・フィリピン・日の3カ国にわたる国家・社会関係史の専門家、一橋大学社会学部教授の中野聡氏が解説する。TBSラジオ荻上チキSession-22 2016年01月27日放送「天皇・皇后両陛下がフィリピン公式訪問。戦時中、日軍は何をしたのか?」より抄録。(構成/住麻子) ■ 荻上チキ・Session22とは TBSラジオほか各局で平日22時〜生放送の番組。様々な形でのリスナーの皆さんとコラボレーションしながら、ポジティブな提案につなげる「ポジ出し」の精神を大事に、テーマやニュースに合わせて「探究モード」、「バトルモード」、「わいわいモード」などなど柔軟に形式を変化させながら、番組を作って行きます。あなたもぜひこのセッションに参加してください。番組ホーム

    フィリピンで日本軍は何をしたのか?/中野聡×荻上チキ - SYNODOS