大和証券グループはミャンマーで株取引の決済に仮想通貨の基盤技術である「ブロックチェーン」を活用するメドを付けた。このほど実証実験を終え技術的には1~2年での実用化が視野に入った。この技術は通信などのインフラが脆弱でも使い勝手がよく、証券会社などの新規参入がしやすい利点もある。導入を目指してミャンマー政府と交渉していく方針だ。大和総研ホールディングスを中心に6月から9月にかけて実証実験をした。ヤ
平成28年5月16日 各 位 株式会社 三井住友フィナンシャルグループ 株式会社 三井住友銀行 株式会社 ハウインターナショナル 学校法人 近畿大学 ブロックチェーン技術に関する協働・共同研究等の活動拡大について 株式会社三井住友フィナンシャルグループ(社長:宮田 孝一、以下「三井住友フィナンシャルグループ」)、株式会社三井住友銀行(頭取:國部 毅、以下「三井住友銀行」)は、ブロックチェーン技術(※)等の新技術を金融分野で活用することを狙いとし、株式会社ハウインターナショナル(代表取締役社長:正田 英樹、以下「ハウインターナショナル」)、とは協働体制を、学校法人近畿大学(理事長:清水 由洋、以下「近畿大学」)とは共同研究を進めていくことといたしました。 昨今、ブロックチェーン技術は仮想通貨の中核技術として注目を集め始め、様々なビジネスへの活用が期待されております。一方で、実際のビジネスへ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く