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学校に関するmemoyashiのブックマーク (8)

  • 貧困層の子供が、富裕層の学校に行ったら?フランスで広がる「ソーシャル・ミックス」 | 世界のソーシャルグッドなアイデアマガジン | IDEAS FOR GOOD

    家庭や地域などの「生まれ」によって学力や学歴など教育の結果に差が出ることを「教育格差」とよぶ。世界でこの教育格差は、学業不振や退学を増加させ、人種差別や社会的分断を引き起こしている。そして、さらなる社会的格差や貧困を生みだす悪循環に陥る原因にもなっているのだ。 人種や民族、言語の違いなどがあるマイノリティが学ぶ環境は、富裕層と比較すると劣悪であることが多く、教育によって引き出されるはずの人間のポテンシャルが十分に発揮できない。これは社会全体にとっても大きなマイナスだ。 こうした課題の一つの要因になっているのが、「学校間格差」だといわれる。自分の周りにどんな同級生や友人がいるかといった「環境」は教育の成果に大きな影響をもたらすのである。 そんななか、フランス南西部のトゥールーズ市は学校間格差を断ち切る、思い切ったプロジェクトによって大きな成果を上げている。トゥールーズ市には、人口の90~95

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  • 【続報】小学校PTAから寄付金を強要された方が、小学校・PTA・市の教育委員会と話し合った結果を報告

    ビーシア@ゲーム垢 @vKpjIheSE5X0tXy #PTA 先ほど近所の小学校のPTAの方が訪問。なんでも学校の備品を買いたいので寄付をしてほしいとのこと。 一口3000円。 うちには子供がいないので、誰も小学校にいっていないので、お断りをしましたが、「学区内にお住みですよね?」と言われました。 2022-06-12 18:33:47

    【続報】小学校PTAから寄付金を強要された方が、小学校・PTA・市の教育委員会と話し合った結果を報告
  • 「学校を理由なく休める権利」が小学生の息子にもたらした意外な効果(横峰 沙弥香)

    子育ての切なさをスナックのママ風にぼやく4コマ漫画「スナック千代子へいらっしゃい」をFRaU webで連載している、イラストレーターの横峰沙弥香さん。横峰さんは息子のまめ(愛称)くんが小学生になる頃、お手伝いなど「いいこと」をするたびに「ポイント」をあげることにしたそう。そして、たまったポイントをいろいろな特典やお金と交換できるできるようにしたことで、まめくんにポジティブな変化が起きたのだとか。 ※以下、横峰さんのブログに掲載された内容を著者の許可のもと編集部が再構成したものです。 「ハンサムポイント」の導入 まめ(現在小学2年生)が小学校に入る頃、自分のことは自分でできるようになってほしくて、今まで私に頼っていたことを自分自身でできるようになるたびに褒めていました。なかでも息子のお気に入りの言葉が「ハンサム」。 以前、どこかでその言葉を聞いたらしく、「ハンサムってどういう意味?」と聞かれ

    「学校を理由なく休める権利」が小学生の息子にもたらした意外な効果(横峰 沙弥香)
  • この割れ切った世界の片隅で|山邊鈴

    クラスに1人は「ひまわり学級」の子がいた。いつも教室の後ろの掃除用具入れに上って犬の鳴きまねをしたり、机の上に立って踊ったりしていた。班対抗百ます計算レースでも、その子が入っている班はいつもビリだった。宿泊研修の沢登りでは、その子を含めた私の班は、目標時間から1時間遅れてゴールした。水が怖いと泣き喚く彼女を必死でなだめるが、ただ足をジタバタさせるばかり。周りに頼れる人は誰もおらず、私もパニックになったのを覚えている。しかし、彼女の気持ちを想像すると決して酷いことは言えなかった。彼女について何も説明はなかったが、ただ彼女が自分の意思でそれをしているのでは無いことは見て明らかだったからだ。もし私があの子だったら、酷いこと言われたら、きっと「なんで?」って思うだろうな。さみしいだろうな。ただその意識だけは持ち続けていたように思う。 https://www.mext.go.jp/a_menu/sh

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  • 「最初から立候補するような人はお呼びじゃなかった」PTAの会長選に立候補したライターさんの話 (2ページ目)

    高川朋子 @darkmatter_tomo せめて3分の1くらいは「もうちょっと楽にしてもいいかも…」と考えているのでは、と思っていたけど、実際には私以外の全員が前年踏襲がいいと考えていることがわかりました。これは完全にただの予想外で、私が甘かったですね。当に驚きました。 高川朋子 @darkmatter_tomo もちろんのことながら、新部長に決まった方には、「1年間投げ出さずにやれるのか」「毎回出席できるのか」「前年通りの活動をする自信はあるか」なんて誰も一言も質問しませんでした。祝福とねぎらいだけ。 高川朋子 @darkmatter_tomo 大変長くなったので、ツイートは一旦ここまでとします。「PTAを変えたいなら、内部に入って変えればいい」「役員になってから物を言えばいい」とよく言われますが、なれなかったよ?なれないPTAも実際にはあるんだよ?という感じです。とりあえず、一応や

    「最初から立候補するような人はお呼びじゃなかった」PTAの会長選に立候補したライターさんの話 (2ページ目)
  • 校則をなくしてみた中学校 「常識」に挑んだ校長の改革|【西日本新聞me】

    校則をなくしてみた中学校 「常識」に挑んだ校長の改革 2019/5/27 13:00 (2022/12/14 13:07 更新) 【校則の?・7】東京都世田谷区に、全国の注目を集める公立中学校がある。区立桜丘中。生徒の髪形や服装は自由で、携帯電話やタブレット端末の持ち込みもできる。遅刻しても、教室から抜け出しても声を荒らげる教師はいない。「学校の常識」に挑む現場を訪ねた。...

  • キンコン西野「我慢する勉強は非効率」 学校をエンタメ化した「サーカス!」開校の経緯を語る

    超人を引き立たせるには普通の存在が必要 西野亮廣(以下、西野):僕はよう言うんですけど、たとえば箱根駅伝あるじゃないですか? 箱根駅伝のランナーの方のスピードって時速20キロなんですって。時速20キロって超早くて、50メートルだと9秒切るんですよ。たぶん我々、今50メートルで9秒切るってなかなか難しいですよ。小学校のときとかで8秒台くらいでしたから、おっさんが9秒切るってむずいですよ。 50メートルを9秒切るって結構全速力で、箱根駅伝のランナーの人ってずっと走ってるんですけど、でも箱根駅伝ってそのランナーの異常な早さ、あまり伝わってこないじゃないですか? 語られるのはいつだって、どこどこの大学が勝ってるとか、タスキが途絶えたとか、往路どこ優勝だとか。そんなことばっかりで、ランナーの方の異常な早さが伝わらないじゃないですか? でも、伝えたほうがいいじゃないですか? むっちゃ早いから、伝えたほ

    キンコン西野「我慢する勉強は非効率」 学校をエンタメ化した「サーカス!」開校の経緯を語る
  • 学級崩壊した後の学級担任 | 小学校非常勤講師のブログ

    1度だけ、自分のクラスが崩壊した経験がある。ただ、若い時で、記録もちゃんと取っていないし、その時は必死になっていたので、いったい何が原因で起こったのか不明である。諸先輩方には連日いろいろアドバイスをいただいたが、結局、収束には至らなかったような記憶がある。 その後の長い教師生活の中で、学級崩壊を間近に見た経験がある。それをここで書きたい。 最初はある、教育に非常に熱意のある、若い女の先生のクラスで起こった。 転勤してきたばかりで、学校や子どもの様子をよく知らない。それなのに、5年生を担任した。 教育に対して非常に熱意のある先生だ。クラスはこうでなければならない、子どもと子どもの関係はこうでなければならない、ということで指導されていた。友だちとは仲良くするものでしょ、力を合わせあうものでしょ、ということを真っ直ぐに子どもに言っていた。 勉強についても熱心に取り組まれていた。力の弱い子どもには

    学級崩壊した後の学級担任 | 小学校非常勤講師のブログ
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