皆さん、おはようございます。松島靖朗です。 関西はすっかりお盆モード突入です。毎年この時期は強行スケジュールと暑さにやられ、夕飯前にはぐったりしてしまいます。 そんなときに思うこと「ああ、誰か手伝ってくれないかなぁ」(ああ、息子と手分けしてお参りできたらなぁ)また例によって、自分が子供の頃には絶対にそんなこと言わんといてくれ〜!となっていたことを口に出してしまう自分がいます。 さらには、爺ちゃんが元気なうちにお坊さんになって一緒にお参りしてあげたかったなぁ。もっといろいろ直接教えてもらいたかったなぁ。と切ない気持ちになります。 そんな哀愁を感じながら、僕は子どもとあとどれぐらい修行(一緒に遊ぶ?)できるのか計算してみました。 我々僧侶は、何時死ぬかわからないんだから今を精一杯生きよう!なんてことを言いがちですが、そんなことでは、なかなか死を自分事にすることはできません。そんなときは具体的な