はじめに タイトル通り、Flaskで作った簡単なWebアプリをAmazon Linux2に上げてNginx+uWSGIを使ってとりあえず外部から見れるようにします。 AWSに関してはVPCの作成から載せています。(補足でCloudWatchを設定して請求金額のアラート通知も出来るようにするのでお金の面も安心!) かなり丁寧に解説を挟みますので、下に挙げる前提知識を持っている方であれば問題なく理解し実践出来る内容になっています。 また、今後「第二部」「第三部」では「DNSの設定」や「DB(RDS)やストレージ(S3)との連携」、「HTTPS化」等についても記事にまとめていくので一覧のシリーズを読んでいけばとりあえず個人開発でFlaskアプリを作ってデプロイ出来る知識を素早く身に付けられるように作っています。 最低限必要な前提 AWSは登録済みかつIAM作業用ユーザー作成済み(もしくは独力で登
こんにちは、Masuyama です。 別な記事では、AWS App Runner を使って手軽にコンテナ式アプリをデプロイできることを学びました。 その時は確かに少ないステップでデプロイできることは分かっていただけたと思うのですが、別なサービス (ECSとか) でデプロイする時との違いが分かりにくかったかもしれません。 そこで、App Runner と ECS のそれぞれで同じコンテナアプリをデプロイし、App Runner がどれだけ簡単かを分かっていただこうかと思います。 前回は Workshop に従いましたが、今回はPython の軽量 Web フレームワークの一つである Flask を App Runner でデプロイしてみましょう。 0. 前準備 (共通手順) App Runner 版、ECS 版のどちらでも共通となる コンテナイメージの準備 だけは共通手順として実施します。
この方法が一番手軽なのですが、Selenium等のスクレイピングなどモジュール意外にも環境用の設定ファイルの引き継ぎが必要な場合にはLambdaはあまり向いていなく、手持ちのサーバーの隅っこに必要なときだけ呼び出せるAPIを実装しておいたら楽なのではないかと思っています。 Docker。それは、ローカルとリモートの環境の違いをなくす救世主 ローカルとリモートで環境構築を毎回し直すのは非常に面倒です。 そこで現れた救世主がDockerです。 Dockerというのは、Mac/Windows/Unix問わずで動作し、そのDockerと呼ばれる概念の上で、LinuxのOSを動作させます。 そのため、MacでもLinuxの環境で操作したり、WindowsでもLinuxの環境で操作しておくことで、サーバーに実装する際にそのまま持っていくことができます。 引用元:Get Started, Part 1:
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く