2009年6月16日のブックマーク (2件)

  • 恋愛に向いてない人などいない - ハックルベリーに会いに行く

    今回「その夜、彼女は静かに幕を下ろした - Attribute=51」というエントリーを読んだことではっきりと思った。「『恋愛に向いてない』人などいない」と。 そして、今回うまくいかなかったことではっきりと思ったという。「私は恋愛に向いていない」と。恋愛に向いてない人などいない。それは、「私は人間に向いてない」と言うのと同じくらい理解不明なことだ。 「私は人間に向いてないんだと思う」「へぇ、そうなんだ。じゃあ、何に向いてるの?」「カ……」「え?」「……カピパラ?」「なん……だと……?」 同時に、「もう、こういうことはしない」と決心したと。「こういうこと」とは恋愛のことで、30歳間近の彼女にすれば、結婚をしないということにもなる。もう「恋愛」をしないことが、「30歳間近の彼女にすれば、結婚をしない」ということにはならない。もう「勉強」をしない「20歳間近の彼」だって、「大学に入学」したりする

    mentaiFrance
    mentaiFrance 2009/06/16
    人間に向いてない人だっているだろうさ。無私だかなんだか知らないが、「彼女」やAttribute=51の中の人の言葉の裏を想像せず、言葉尻を捉えて弄んで、一体なにが面白いんだろう。
  • 検察の理系音痴を暴露した高裁判決・・・東京女子医大事件

    読んで ムカつく 噛みつき評論 新聞、テレビ等のマスメディアを主な標的 とした 「攻撃」をやっております。 検察の理系音痴を暴露した高裁判決・・・東京女子医大事件 01年に東京女子医大で心臓手術を受けた女児が死亡した事故で、3月27日、東京高裁は業務上過失致死罪に問われた佐藤医師に対し、無罪とした一審判決を支持し、検察側控訴を棄却しました。そして検察側は上告を断念し、上告期限が過ぎた4月11日、医師の無罪が確定しました。 しかし一審と二審は同じ無罪ながら、判決理由はまったく異なったものであり、解釈の混乱が見られます。裁判の争点は医療の専門的な問題であり、その理解には科学的な理解力が必要な領域であったことがその理由と思われます。 事故の発生から8年を経てようやく無罪が確定したわけですが、この事件から検察とマスコミ、東京女子医大に関する様々な、そして重要な問題を読み取ることができます。

    mentaiFrance
    mentaiFrance 2009/06/16
    「汚職は国を滅ぼさないが、正義は国を滅ぼす」という山本夏彦の言葉