オンドゥルルラギッタンディスカー(オンドゥルルラギッタンディスカー)とは、オンドゥル星の王子・剣崎一真が出演していた仮面ライダー剣において「本当に裏切ったんですか」というセリフのところで、役に入り込み過ぎたためについうっかり叫んでしまった呪いの言葉。 「オンドゥル語を話さぬものに死を」という意味を持つこの呪いをかけられたものにはオンドゥル語話者(オンドゥルリアン)となる以外に生き残るすべはないといわれている。 実際、この呪いをかけられた橘朔也は日本語を捨てオンドゥル語の伝道者「ダディーャナザァン」となった。 その他にも、子供を見て何を思ったか突如「オゥ、林田!」と(名前を知らない、そして間違いなく林田ではないにも拘らず)声を掛けたり、セリフの途中で攻撃される(当然リアクションは「ウェーイ」)という特撮ヒーローにあり得ない現象が発生したりと、呪いは強力である。 他の有名なオンドゥル語[