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ブックマーク / cyzowoman.jp (3)

  • 今さら聞けない「慰安婦」問題の基本を研究者に聞く――なぜ何度も「謝罪」しているのに火種となるのか

    林博史・関東学院大学教授 「慰安婦」はいなかったとする「否定派」の主張を、資料の検証や元「慰安婦」の聞き取りを行っている歴史学者、政治学者らが反証し、問題の争点を浮上させた映画『主戦場』。4月から上映している東京・渋谷の映画館イメージフォーラムではいまなお終映日未定のロングランとなっており、現代ではアンタッチャブルとなりつつあった「慰安婦」問題への関心が高まっている。 また、現在開催中の国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」内の企画展「表現の不自由展・その後」で展示されていた少女像(※1)について批判が殺到、脅迫やテロを予告するようなファクス・電話が相次いだため、展示開始からわずか3日で同企画展自体が中止となった。これついては、「表現の自由」の制限のみならず、歴史を歪曲する動きが表出したことも懸念すべき点だといえよう。それを裏付けるように、大阪市の松井一郎市長は8月5日に記者団に対し、

    今さら聞けない「慰安婦」問題の基本を研究者に聞く――なぜ何度も「謝罪」しているのに火種となるのか
    meticro
    meticro 2019/08/08
  • 小室はちょっと……カヒミ・カリィが全盛期に語ったあんなコト

    「NANA」カヒミ・カリィ/ビクターエンタテインメン ト 今月上旬、カヒミ・カリィの結婚が伝えられた。このニュースを見て、いろんな意味で衝撃を受けた。まずカヒミの年齢。41歳、アラフォーだ。「アラフォー」と言い換えると、フランス人形のようなカヒミ様も途端に”生身”っぽくなる。『ひるおび!』(TBS系の情報番組)を見ていそうな。 経歴もなんだか。スポーツ紙によると代表作は「ちびまる子ちゃんの主題歌」で、「渋谷系アーティストの代表的存在」となっていた。まあ、実際その通りなのだが、改めて言われると、当時それがオシャレだと思ってたことが小ッ恥ずかしい。人間、踊らされたことを後悔しないで生きたいものである。で、結論として、カヒミは一般に「あの人は今」状態だということがよくわかった。 実際、90年代以降に生まれたナウなヤングの中には、カヒミのことを知らない人もいる。「え、外人?」と言う人も。そうだよ、

    小室はちょっと……カヒミ・カリィが全盛期に語ったあんなコト
  • 『肉食系女子の恋愛学』著者に聞く、「肉食系女子」の正体とは!?

    『肉系女子の恋愛学』(徳間書店) 大阪府立大学人間社会学部の森岡正博教授による『草系男子の恋愛学』(メディアファクトリー)が昨年7月に上梓されて以来、なにかと話題に上る”草系”なる系統。さらに同書出版後は、雨後の筍のごとく類似や関連書籍が数多出版されたが、中でも出色なのは『肉系女子の恋愛学』(徳間書店)だろう。 恋愛とコミュニケーションの達人(笑)である、作家の中谷彰宏氏が同書読了後、深い興味を示し”僕は肉系女子が好きです”などとブログで語ったことも、一部では話題となった。そんな達人をも唸らせた”肉系女子”、そして同書について、モテライターを称する(写真参照)、著者・桜木ピロコ氏に聞いた――。 ――(記事の)ご近影についてはツッコミどころ満載かと思いますが、まずはタイトルからお伺いしたいと思います。『草系男子の恋愛学』のパクり気味ですが、訴えられませんでした? 桜木ピロコ(

    『肉食系女子の恋愛学』著者に聞く、「肉食系女子」の正体とは!?
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