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2011年2月23日のブックマーク (2件)

  • [開発編]開発に加え配信環境が必要

    Q6 iPhone用のアプリケーション開発には契約が必要なのか A6 アップルの開発プログラムに加入する必要がある iPhone用に開発するアプリケーションには、大きく二つのタイプがある。アップルのアプリケーション販売サイト「App Store」で販売するものと、企業内など限られたユーザーが使うものだ。 どちらを開発する場合でも、アップルが運営する「iOS Developer Program」に加入する必要がある。ITベンダーに開発を委託する場合でも同様だ。そのアプリケーションを利用したり販売したりする企業は、このプログラムに参加しなければならない。 プログラムに参加すると、アップルが提供する開発ツールや、開発したアプリケーションをiPhoneiPad上で動かすのに必要な電子証明書などを入手できる。この証明書を開発時に組み込まなければ、アプリケーションは動作しない。 iOS Develo

    [開発編]開発に加え配信環境が必要
    mfunaki
    mfunaki 2011/02/23
    iPhoneでのアプリ配布(必ずしも技術的に正確ではないので注意)
  • [運用編]遠隔で端末管理が可能に

    Q1 盗難や紛失への対策は可能か A1 標準機能でも最低限の対策ができる。Exchange Serverからは遠隔データ消去が可能 スマートフォンを社外で利用することを想定すると、最も懸念されるのは盗難や紛失による情報漏洩だ。対策は二つある。標準のパスワード認証機能を使うことと、データを遠隔から消去する「リモートワイプ」の利用環境を整えることだ。 iPhoneは、利用時に「パスコード」と呼ばれるパスワードで認証する機能や、メモリー上のデータを暗号化する機能を標準で備えている。一定回数以上パスワード認証に失敗したら初期状態に戻す、といった設定も可能だ。この標準機能を利用することで、情報漏洩リスクはかなり低減できる。 システム管理者が遠隔で特定のiPhoneのデータを消去する仕組みもある。これが二つめに挙げたリモートワイプだ。マイクロソフトのExchange Serverが備えるActiveS

    [運用編]遠隔で端末管理が可能に