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ブックマーク / thinkit.co.jp (13)

  • DevOpsにおける開発者の振る舞いを理解しよう

  • CI/CDの現場への定着も手厚くサポート─圧倒的なスピードのDevOpsを実現する「CircleCI」のインパクト

    開発と運用を一体化させたDevOpsの手法によってソフトウェアのリリースと改善のスピードを高めるうえでは、CI(継続的インテグレーション)/CD(継続的デリバリー)のためのツールとして何を選ぶかが重要なポイントとなる。そのCI/CDツールとして、デジタル時代をリードする新興のテクノロジー企業から製造系・金融系の大手企業に至るまで、幅広い層の企業に支持されているのが「CircleCI(サークルシーアイ)」だ。同製品の持つ強みを開発・提供元であるCircleCI社のキーパーソンに聞いた。 DevOpsによる生産性向上を 包括的にバックアップ 「CircleCI」は、CI(継続的インテグレーション)/CD(継続的デリバリ)の効率化に特化したツールとして、およそ10年の歴史を持つ製品だ。主にクラウド型のサービスとして提供されており、開発・提供元のCircleCI社は現在(2022年5月時点)、日

    CI/CDの現場への定着も手厚くサポート─圧倒的なスピードのDevOpsを実現する「CircleCI」のインパクト
  • 企業向け健康管理SaaSのCTOにインタビュー。Google、Amazonに負けないテックカンパニーとは

    企業向け健康管理サービスをSaaSで提供する株式会社iCAREのCTOに「GoogleAmazonに負けないテックカンパニーを作る」という目標に関する質疑応答を行った。 iCAREは、企業に所属する従業員に対して健康管理を行うサービスCarelyをSaaSで提供している。インタビューに応じてくれたのは荻野淳也氏、これまではフリーランスプログラマーとしてさまざまな開発プロジェクトに従事していたが、2021年3月にiCAREに入社し、その後2021年5月からCTOとしてiCAREのソフトウェア開発全体を統括する人物だ。 簡単に自己紹介を。 iCARE入社が2021年の3月ですのでもうすぐ1年ということになります。会社自体はすでに10年以上前からSaaSベースのアプリケーションを開発しており、そこに声を掛けてもらって入ったという感じです。それまでは今のCOOがサービスの中身から開発の管理まで

    企業向け健康管理SaaSのCTOにインタビュー。Google、Amazonに負けないテックカンパニーとは
  • 「DevRel」ってなんだろう

    はじめに 皆さん、はじめまして。MOONGIFTの中津川と申します。連載では、最近よく聞かれるようになった「DevRel」(デブレルと読みます)について、開発者の目線で事例を含めながら紹介していきます。多数のテックカンパニーがDevRelを取り入れてサービス提供を行っている現在、多くの開発者たちがその一端に触れた経験があるはずです。今はまだDevRelの意味を知らなくとも、読み進めていくうちに「ああ、あれがDevRelだったのか」と思ってもらえるでしょう。 DevRelは「Developer Relations」の略語で、簡単に言えば「自社や自社製品と外部の開発者との良好な関係性」を形成するためのマーケティング活動になります。そんなDevRelはビッグテック(GAFAM)はもちろんのこと、小さなスタートアップ企業でも実践されています。例えばブログ記事の執筆、コミュニティ活動、ハッカソンへ

    「DevRel」ってなんだろう
  • どのような企業がDevRelを行うべきなのか

    はじめに 今回は、どのような企業がDevRelを行うべきかについてお話しします。第1回ではビッグテックを中心に挙げていたので、DevRelはグローバルな大手企業しか対象ではないと感じてしまったかも知れません。しかし、それは間違った認識です。小さな企業でもDevRelを行うべきケースは多々あります。自分の会社やサービスがDevRelを行うべきなのか、ぜひ今回の内容を参考に検討してください。 DevRelを行った方が良いか判断するには DevRelを行った方が良いか否か、その判断基準はとても簡単です。それは「開発者が自社や自社サービスの成長にとって、ステークホルダーかどうか」です。一般的にステークホルダーは株主や従業員、提携企業などが挙げられますが、その1つとして企業外部にいる開発者も含まれるということです。第1回でも紹介した通り、外部の開発者がプラットフォーム向けにアプリケーションを開発して

    どのような企業がDevRelを行うべきなのか
  • CI/CD ConferenceからサイバーエージェントのCI/CDツール開発のセッションを紹介

    CI/CD Conferenceから、サイバーエージェントが開発するCI及びCDのツールを紹介したセッションを取り上げる。 CI/CD Conferenceから、サイバーエージェントエンジニアが解説するCI/CDツールのセッションを紹介する。セッションを担当したのはNakanishi Kento氏とLe Van Nghia氏だ。 このセッションは2部に分かれており、前半ではNakanishi氏がCIツールであるGitHub ActionsのSelf-hosted Runnerとして動作するMyshoesを解説している。また後半ではサイバーエージェントが開発を行うCDツールであるPipeCDについて、Nghia氏が解説している。 GitHub Actions 前半では、ベースとなっているGitHub Actionsを解説した。

    CI/CD ConferenceからサイバーエージェントのCI/CDツール開発のセッションを紹介
  • [ThinkIT]MapServerとは

    これまでWeb上に地図を表示するには、商用の地図配信業者に依頼したり、限定されたライセンス制約のもと、Google MapsなどのWeb サービスを使う以外に有効な選択肢はありませんでした。この連載では、上記よりもより柔軟でカスタマイズ性に富むMapServerソフトウェアを使った、WebGISアプリケーションの構築手法について学んでいきます。 突然ですが、Google Mapsを見たことがあるでしょうか。もしないというのであれば、この記事を読む前にご覧になってください。この記事で紹介するMapServerはGoogle MapsのようなWebGISといわれるシステムを作成する際に絶対に必要となる技術です。 MapServerをどの部分で使用するのかというと、ベクトルデータといわれる点や線、面の数値情報を画像データに変換するために使用します。地図画像の作成なんて専門の会社でなければできない

  • [ThinkIT] 第1回:何故、RFPなのか (1/3)

    すでにRFP(Request For Proposal:提案依頼書)という言葉は一般化してきており、RFPによるIT調達を行っているユーザ企業も増えてきましたが、その方法論が確立していない所も多くあります。そこで連載ではRFPの重要性を考え直し、どのようにしてIT調達に取り組めばよいのかを解説していきます。 近年、「選択と集中」の掛け声のもとにIT関連業務のアウトソース化が進んでいます。筆者の知るユーザ企業でも、自社側には企画部門のみを残し、その他すべてをアウトソースしている所もあります。その結果、アウトソーサーへの依存性が強くなり「経営戦略をIT要件に落とし込み、ITベンダーにRFPとして伝える技術」までも外部に流出してしまったのです。程度の差はあれ、このようなユーザ企業が多いのが現状です。 その一方で、日版SOX法に対応するために内部統制強化に対する課題認識が高まっています。その結

    mfunaki
    mfunaki 2007/01/17
  • [ThinkIT] データベースのリーディングカンパニーの新たな顔 (1/3)

  • [ThinkIT] データベースのリーディングカンパニーの新たな顔 (1/3)

  • [ThinkIT] 第1回:セマンティックWebとは (1/3)

    近頃、インターネットの世界(Web 2.0の世界)では、マイクロフォーマット/タギング/フォークソノミーといったメタデータやセマンティックWebに関係する技術が盛んに使われるようになってきた。また、エンタープライズの世界でも先進企業によるセマンティックWebを応用した情報インテグレーション事例が紹介されはじめている。 企業だけではなく個人においても、肥大化と多様化する情報を有効に扱うことが目下の課題であり、そのための有効手段としてメタデータやセマンティックWebがあらためて注目されはじめている。そこで、連載では「セマンティックWebによる情報統合」をメインテーマにおき、Web 2.0とエンタープライズの情報活用を支えるメタデータ技術の将来像ついて解説していく。 第1回の今回は、そもそも「セマンティックWeb」とは何かを解説する。 セマンティックWebは、1998年にティム・バーナーズ・リ

  • [ThinkIT] 第1回:Windows環境におけるSQL ServerとオープンソースDBの現状 (1/3)

    最近、商用データベース(DB)のベンダーが競うように無償のDBを提供しはじめている。一方、オープンソースのDBはエンタープライズで利用するための機能強化を進めるとともに、Win32ネイティブのエンジンやGUIツールの整備などWindows環境での普及に関する強化が進んできている。今回の連載では中小規模のWindows環境を前提として、商用のMicrosoft SQL Server 2005とオープンソースのPostgreSQLMySQLを比較して紹介していく。 連載が、読者のみなさんのDB選択時の一助になれば幸いである。 オープンソースDBが無償であることを魅力と感じ、ユーザが利用するケースが増えてきている。これを意識してかどうかわからないが、商用DBのソフトウェアベンダーが従来の製品ラインナップ(ブランド)の1つとして、無償で利用できるエディションを次々と提供しはじめている。 今回は

  • [ThinkIT] 第1回:Eclipse WTPの概要とインストール (1/3)

    皆様はじめまして。連載を担当するビーブレイクシステムズの富岡です。Eclipse WTPという言葉をはじめて聞く方もいると思いますが、WTPはWeb Tools Platformの略であり、Web/J2EEの開発ツールと、それらを共通のインターフェースから利用できるようにするフレームワークをまとめて提供するEclipseのプロジェクトです。 開発ツールとしてのEclipseプラグインはたくさん存在している中、Eclipse WTPは何の役に立つのだろうと思った方もいると思います。そこで連載では、「Eclipse WTPとはいったい何のか」「従来のプラグインとは何が違うのか」「これからデファクトスタンダードとして普及していくものなのか」といった観点から解説していきます。 実際に使用することにより、その機能を紹介していきますので、読者の皆様にEclipse WTPのよさが少しでも伝われば幸

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