先日、兵庫県尼崎市の「旧かんなみ新地」の前を久しぶりに通った。当連載でも度々取材してきた、いわゆる「ちょんの間」が並んでいた風俗街で、20…
Jon Crowcroft, "Cold Topics in Networking", ACM SIGCOMM Computer Communication Review, Volume 38, Number 1. January 2008 という論文がありました。 インターネット研究における「つまらない」分野に関して語っている皮肉の塊のような論文です。 この論文は「このジャンルってもう冷えきってるよね」という話を列挙していてるだけなのですが、妙に納得できる部分もあり笑える反面、論文の世界においても「何を言ったか」よりも「誰が言ったか」が重要視される事があるという現実を見せつけてくれます。 恐らく若い学生がこれを書いてもACM SIGCOMMに採用されるような事はありません。 ただ、若い学生は、このような視点を持ちにくいでしょうし、こんな内容で投稿しようとは夢にも思わないだろうと言う意味で
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く