五時五十分起床。ここ数日慌ただしかったせいか、目覚めは決してよくない。わずか数十分ずつ睡眠時間が短くなっただけで、まぶたの重みは倍増する。半分しか空かない目玉を持て余すようにぼーっとしていると、麦次郎がやってきて大声で叫ぶ。これでようやく目が覚めた。猫缶30g。 曇天。 仕事。某案件の構成とコピーの最終チェックをしてメールで納品。その後大慌てで事務処理のために銀行を回り、慌ただしく帰社/帰宅。昼食を済ませ、別件に取りかかる。 午後からは少しずつ空が重く暗くなり、やがて雨が降りはじめた。横から吹きつけられるような霧雨。 カミサンはぷっちゃんを連れて病院へ。昨日までだいぶつらそうだったのだが、今日は一転、つねにご機嫌で鳴いたりうろついたり。食欲もすごい。どうやら換羽のために体力を消耗していたのがつらさの原因だったらしい。換羽がきちんと終わったから、今日はテンションが上がっている、というわけなの