現在emacs標準?でついているテトリスのソースを読んでいます。行数は653行と少なめで読みやすいです。 プログラムの構成も全体的にシンプルで美しい感じがするものとなっていました。 というわけで、読んでるうちに少しメモった内容について書いてみます 始めに外部プログラムのインクルードをします.clはelispプログラムの各種マクロをまとめたファイル。gamegridはゲーム作成用のテンプレートのようなものだと思います。 ;;; Code: (eval-when-compile (require 'cl)) (require 'gamegrid) 次に各種変数の登録。elispプログラムの定石として、defgroup→defcustom→defvar=defconstといった流れで変数の登録をしております。 ちょっと間違った見解かもしれないですけど、def~の意味は以下のようになっています。(