2010年01月28日 基礎からわかる外国人参政権(28日の日記) テーマ:政治について(19915) カテゴリ:政治問題 政府与党が法制化を準備している「永住外国人参政権」について、14日の読売新聞は次のような解説記事を掲載している; 通常国会の18日召集を目前に控え、永住外国人に地方選挙権を付与する法案の取り扱いが注目を集めている。民主党の小沢幹事長は政府提出法案として早期成立に意欲を見せているが、政府・与党内には反対論も根強い。法案を取り巻く現状と課題をまとめた。 永住外国人への地方選挙権付与の最大の原動力となっているのが、民主党の小沢幹事長だ。 小沢氏は11日の政府・民主党首脳会議で、政府提出法案として通常国会に提出するよう主張した。小沢氏は代表時代の2008年2月に韓国を訪れ、就任直前だった李明博(イミョンバク)大統領との会談で地方選挙権付与への意欲を示した。小沢氏は法案の早期成
自民党に離党届を提出した鳩山邦夫・元総務相は15日、報道陣に対し、大島幹事長が離党届を受理したと語った。 鳩山氏は、「自民党の最大の失敗は政権を取られたこと」としたうえで、現在の政権を「非常に社会主義的な色彩が強い」と批判。 離党の理由について「ばらまきもそうだし、外国人の参政権や夫婦別姓、教育の問題で、この国が滅びの道を入っていく最悪の事態にあり、ああいう負け方をした自民党だけでは食い止める力はない。内から外に向かって言うのはおかしいから、外に出て同志を募って強力な野党を作りたい」と意気込みを込めて語った。 さらに新党の結成時期については、「大型連休前に作りたい」と語り、「同志を募り、今の悪政を退治する。今のところ5人ぐらい同調者がいると思う」などと語った。 また、舛添要一・前厚労相、与謝野馨・元財務相との連携について、「日本一頭のいい政治家・与謝野馨、国民に大変人気のある舛添要一、この
外国人参政権がなぜいけないか(1) ようやく皆様の認識がここに向いてきたようですね。 まず、外国人に参政権を与える意味を考えて見ましょう。 参政権とは国内の政治に影響力を行使するための権利です。 一国の政治に別の国が干渉することを「内政干渉」と言います。現在の国際社会では許容されない行為です。 仮に実際に他国からそのような要求があったとしても内政干渉については一切応じる必要はありません。 外国人に参政権を認めるということは、この内政干渉を合法的に行えてしまうということに直結します。 国政はもちろん、地方自治体の政治も内政の一部であることは言うまでもありません。 したがって、参政権は国民固有の権利であり、外国人に与えることはできないのです。 ここまでが大原則です。次に各論に入ります。 外国人参政権がなぜいけないか(2) ・地方参政権と国政参政権は別か?
外国人参政権の法案が国会に提出される可能性が高まった。鳩山首相は「理解は得られると思っている」と法案成立に自信を見せるが、国民主権の観点から違憲の疑いがあるという指摘があるほか、国民新党が反対の姿勢を示すなど与党内にも異論があり、波乱が予想される。 国民新党の亀井代表は「反対」と明言 鳩山政権は2010年1月11日の政府・民主党首脳会議で、永住外国人に地方参政権(選挙権)を付与する法案を、18日召集の通常国会に提出することで合意した。会議では、民主党の小沢一郎幹事長が政府提出の法案とすることを要望。政府側が受け入れた。小沢幹事長は12日の定例会見で 「党内にいろんな賛否の意見があることは間違いない事実だが、日本国政府としての姿勢を明確にするため政府の提案とするのがよいだろうということで一致した」 と政府提案にこだわる理由を語った。しかし、国民新党の亀井静香代表は同日の会見で、外国人参政権の
鳩山内閣が進める永住外国人に対する地方参政権(選挙権)をめぐる法案に対し、全国の地方議会で反対の意思を表明する動きが急速に広がっている。都道府県議会で採択された反対決議(請願含む)は28県にのぼり、賛成決議を上回ったことが20日、分かった。かつて一度は賛成決議を採択しながら、法案の現実味が増すにつれて反対に転じた県も多く、危機感が増大していることを示している。 産経新聞の調べでは、1月1日以降、反対決議を採択した都道府県議会は14県にのぼり、それまでに決議された14県とあわせて反対の意思表示は28県となった。賛成決議は26都道府県から16都道府県に減った。 反対の意見書の多くは憲法第15条の「公務員を選定し、これを罷免することは国民固有の権利である」とする条文や、平成7年2月28日に「憲法15条の規定はその権利の性質上、日本国民のみを対象とし、この規定による権利の保障は、わが国に在留する外
民主党の山岡賢次国会対策委員長が18日、韓国の権哲賢駐日大使に対し、永住外国人地方参政権付与法案について、連立与党内で国民新党が反対していることを理由に、今国会での提出が事実上不可能になったとの考えを示した。会合には山岡氏のほか、民主党の川上義博参院議員、社民党の辻元清美国土交通副大臣も出席した。昨年の政権交代以来、唐突に俎上に載った感のある「参政権問題」は、いったん収束の方向に向かいそうだ。 それにしても、なぜこの時期に外国人参政権だったのか。早くからこの問題に関わりを持ち、一貫して反対を表明し続けている自民党の平沢勝栄議員に、法案の矛盾点と問題の本質について語ってもらった。 ──参政権法案は提出されない方向ではありますが、民主党はマニフェストにも載せていない外国人参政権付与に、なぜここまで熱心だったのでしょうか。 平沢議員(以下、平沢) 私が一番けしからんと思うのは、まさにそこでね。民
ログイン 新規登録 フォト蔵ニュース 2024年8月16日 8月16日からのテーマタグは「滝」「噴水」「流れ星」です。皆様の参加お待ちしております。 2024年8月26日 【お知らせ】写真SNSフォト蔵への簡単登録方法のご案内! 現フォト蔵ユーザーの方で、写真SNSフォト蔵へご登録される際は、現フォト蔵でお使いになられている「ニックネーム」・「メールアドレス」(Gmailエイリアスは対応しておりません)・「パスワード」など、全て同じものをご使用いただけますので、新規登録も大変スムーズです。是非、お試しください!(注:現在の所、現フォト蔵から新フォト蔵α版への画像の引き継ぎは行っておりませんので予めご了承ください) 2024年8月26日 【過去投稿画像表示の不具合について】 皆様方へは、ご迷惑をおかけし大変申し訳ございません。 現在もまだ、一部ユーザー様のアカウントにて、過去に投稿された画像
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く