●成果物 https://www.youtube.com/watch?v=nCpfjqI0qAQ ●前提 ・科目は「図書館情報資源概論」 ・受講者はおそらく20-30名程度、2回生が多い。 ・通常時の授業はパワポ投影+書画カメラ投影+ホワイトボードを併用。 ・通常時の授業形式は、講師が口頭でしゃべる講義、学生の提出物を書画カメラで投影しながらの応答、等。 ・なお、前期は上記1科目しかないので、これだけの手間をかける余地があった、ということはメモしておくべき。 ●課題 ・15回のうちの”少なくとも”2回を非対面でおこなう。 ●全体構成の変更の方針 ・通常時は2-3回休講・非対面だったため、致命的な影響があるとは思えないものの、構成の組み直しに工夫は必要と思われる。 ・通常時の1回目は、「パワポしゃべり」+「ホワイトボードしゃべり多め」+「宿題」で、短時間。これを非対面第1回目として、「パワポ
2020年度授業開始日程変更について ★2020年度春学期授業開始日は4月6日(月)の予定でしたが、新型コロナウイルス感染の影響拡大に伴い、4月20日(月)以降に繰り下げました。 ※授業開始日につきましては、変更後の授業開始日の少なくとも2週間前までには、別途ご連絡いたします。 ※その他、今後の状況を踏まえた本学の対応について、逐次ご連絡いたします。 ※なお、新学期開始に関わる行事等(学生証裏面シール・科目登録関係書類等の配布、オリエンテーションなど)につきましても、後日各学部・研究科webサイトにて改めて周知いたします。 以 上 March 6, 2020 Start Date of Spring 2020 Semester Postponed Dear students, Please read the following information carefully. In face
コミュニケーションは「LINE」、信頼できる情報源は「テレビ」 女子の6割近くが「Instagram」「SNOW」を利用 新入生の「コミュニケーションツール」利用実態調査を発表 東京工科大学(東京都八王子市、学長 軽部征夫)では、2017年度の新入生1,730名を対象に、コミュニケーションツールの利用状況などに関するアンケート調査を実施いたしました(調査日:2017年4月5日、男女比:65%・35%)。以下の通り結果をご報告いたします。この調査は、2014年から実施しており、今回で4回目となります。 調査結果サマリー 1)SNSは「LINE」「Twitter」が主流。「SNOW」は女子の56%が利用 ソーシャル・ネットワークキング・サービス(SNS)は、「LINE」(98.2%)と「Twitter」(81.5%)が前回に続き高い利用率を維持しており、主流として定着しつつあります。また、「I
学生や研究員を追い詰めるような「ブラック研究室」は研究不正の温床になる。学生にとってはブラック研究室の実態を暴くことにメリットはなく、目標にはなり得ない。研究室から円滑に卒業し、就職やステップアップなど次の活躍の場を得ることがゴールだ。そのためには不正を暴いて波風を立てることは合理的でない。果たして倫理教育で学んだモラルはどこまで有効なのだろうか。 「もう3カ月同じ実験を繰り返している。先生の思い通りの結果が出ず、腕が悪いと怒られる」―。とある国立大学。この学生の実験課題は准教授にとって、研究室の屋台骨を支えるテーマだった。准教授は免疫染色などの実験キットを購入し、学生の実験手技の巧拙による影響がでないよう万全の状態で臨んだ。ノート管理は徹底し、学生は教えられた通りに実験を繰り返した。だが、結果は准教授の仮説を否定するものばかり。この仮説が崩れれば他の研究テーマも前提が覆る。 この学生
高校生のみなさまへ センター試験受験者へのちょこっとしたエール 数学、物理、化学の記述問題は丁寧にかつ綺麗に解答しましょう 「受験のお昼を宅配で」なんてダメだよ 自然な疑問に関する3部作+1 「自然な疑問」を持たないように訓練されている 『自然な疑問』を持つように訓練するには 「どんな疑問や目標が求められているのか」という発想を壊したい どうやったら質問を思いつけるの? 精神的背骨の話とその反応 価値の判断基準が自分の外にある人間は表現者になれない 「黙っているしかないじゃん」をどうにかしたい 表現者という言い方をした理由 それぞれが考えるそれぞれの「精神的背骨」 安心して自分の思いを口にできるようになるために 世のお母様方・お父様方にちょっとアドバイスもらいたい 表現者は認められなくても表現者 学生が自分の主張を述べにくくなる心理について 誰も教えてくれない論文シリーズ 論文の種類の違い
※IIIFの情報を求めてこちらに来られた方は、「IIIF日本語情報私的まとめ」もご覧ください 現在、デジタルアーカイブにおいて画像を公開し共有するための国際的な枠組みが作られ、採用が広まりつつあります。International Image Interoperability Framework、略してIIIF(トリプルアイエフ)というもので、英国図書館、フランス国立図書館、オックスフォード大学ボドリアン図書館、スタンフォード大学、プリンストン大学、イェール大学など、錚々たる機関が始めた規格で、国立国会図書館のカレントアウェアネスポータルでも何度か簡単に紹介されているようです。 これまで、デジタルアーカイブに関する大きな難点の一つであった、「各地のデジタルアーカイブで個別に公開されて、いちいちそれぞれのサイトの使い方を覚えなければならず、使い勝手も善し悪しが大きく異なる」という状況が、III
今回の熊本県を中心とする一連の大規模な地震で犠牲になられた方々には心からご冥福をお祈りするとともに、被災された方々には心からお見舞い申し上げます。 さて、みなさんのなかには今回の甚大な被害状況を見て、「自分も何かしたい!」「被災された地域でボランティアとしてお手伝いしたい!」と考える人も多いと思います。辛く苦しい思いをしている誰かを助けたいという気持ちは尊いものです。WAVOCは、そうしたみなさんの思いや行動を精一杯応援したいと思っています。 一方で、WAVOCには2011年の東日本大震災の際に学生ボランティアをたくさん派遣した経験があります。そのときに学んだのは、ボランティアをしたい思いだけで大学生が準備もなく現地に行っても、被災者のためにはならないということです。私たちがまず考えなくてはいけないことは、「被災された方々の生活が第一である」ということです。まだ、被災されたみなさんの生活状
3月22日、横田カーター啓子さんが、名古屋大で講演をして下さった。図書館の方、大学院生、研究者、出版関係者、その他の方が集まって、密度の濃い2時間あまりの集会となった。私は役得で、その後の食事会でも議論と情報交換を続行した。 いろいろ考えさせられることが多く、そのままにするのももったいないので、自分の頭の整理をかねて少し考えたことなどを整理しておく。 以下は横田さんの講演と、その後の意見交換を踏まえ、日比の私見を書いたものとなっている。横田さんのお話の全貌を示すものではないので、その点は誤解なきようお願いします。 目次はこんな感じ: 「図書」館から情報基盤センターへ 研究データの収蔵先としての図書館 デジタル資料の持続可能性 格差──大学間格差 格差──代理戦争気味な 研究成果のSEO? デジタル化はリテラシーを上げるかもしれない 選書の終焉? おわりに 研究者はbotにひれ伏すか 「図書
世界にわずか4台しか残っていない「純正調オルガン」。そのうちの1台が、学宝として京都女子学園建学記念館「錦華殿」に所蔵されている。 純正調オルガンは、明治時代に田中正平(1862年- 1945年)博士が発明したもの。ひずみのない澄んだ音がつくりだす美しい響きが特徴だ。当時のドイツ皇帝ヴィルヘルム2世(Wilhelm II.,1859年- 1941年)は純正調オルガンを、今世紀最大の発明の一つと称賛したという。 京女大にある純正調オルガンが制作されたのは1936年。制作後は仏教音楽協会のものとなり、本願寺築地別院を経由して、1947年に京女大に設置された。当時、仏教音楽協会京都支部の合唱活動に京女大の学生らが関わっていたことが、京女大に純正調オルガンが所蔵されることとなった由縁であるようだ。 京女大では、2011年度創立100周年創始111年記念事業の一環として、純正調オルガンの音の高さの調
3000人を超える新入生、そして約6000人のご家族のみなさま、その思い出に深く刻まれるであろうこの時をここに共有できることを光栄に存じます。 そして本学への入学を許可された新入生のみなさんが、本当に東京大学で学んでよかったとの深い喜びを抱いて卒業の日を迎えられることを心から願い、そのために本学の一員として微力を尽くしたいと考えます。 入学にあたり、新入生のみなさんには期待もあれば不安もあるでしょう。現在の心境も、各人各様かもしれません。大学で過ごす毎日が始まるこの時期に、これからの時間はどのような選択の場面なのか、ということをいくつかの観点から考えてもらいたいと思います。 まず自分自身にとっての選択。みなさんは、駒場キャンパスの教養学部において前期課程を過ごすことになります。東京大学は、高校卒業・大学入学段階の限られた知識・情報や先入観を頼りに学生がその専門を選択するのは適切ではないと考
皆さんに、たいへん悲しいお知らせをしなければなりません。 法政大学の付属校(法政大学第二高等学校)と社会学部で学んだ卒業生、後藤健二さんが、誘拐され拘束された末、殺害されたと思われます。これが事実であるならば、総長として、卒業生がこのような経過で命を奪われたことは、実に悲しく耐えがたい思いです。 本学は、後藤さんが本学卒業生であることを把握しておりましたが、極めて難しい交渉が続く中、今まで報告や発言をさしひかえていました。 後藤さんは卒業後、インデペンデント・プレスという映像制作会社を自ら設立し、紛争地域で生きる弱者である子どもたちや市民の素顔を取材し、私たちに伝え続けてきたジャーナリストです。常に平和と人権を希求して現地で仕事をされてきたことに対し、ここに、心からの敬意と、深い哀悼の意を表します。 いかなる理由があろうと、いかなる思想のもとであっても、また、世界中のいかなる国家であろうと
<E> e‐Learning ・・・コンピュータやインターネット等のIT技術を活用して行う学習のこと。コンピュータやネットワークさえあれば時間や場所を選ばずに学習でき、個々の学習者の能力に合わせて学習内容や進行状況を設定できる等の利点がある。 e‐Science ・・・実験装置、観測装置、シミュレーション等から出力される膨大なデータや高性能コンピュータを駆使して、研究者がネットワーク上で共同しつつ進める新たな科学研究のあり方もしくはそれを支援する基盤のこと。 e‐ポートフォリオ ・・・e‐Learningにおいて学習者の学習履歴を管理するシステムのこと。成績やレポートのほか、発表資料や調査した文献リスト等、様々な学習成果を確認することができる。学習方針を組み立てる際の参考とされる。 <M> MLA連携 ・・・ミュージアム(Museum)・図書館(Library)・文書館(Archives)
前置きなしでいきなり本題から(なお以下、ステルスでもなんでもない広報記事です)。 同志社大学大学院、総合政策科学研究科総合政策科学専攻に、2015年度から図書館情報学コースが開設されます!! 大学院 – 同志社大学図書館情報学研究室/同志社大学大学院総合政策科学研究科総合政策科学専攻図書館情報学コース 本コースは,図書館員を中心とした情報関連専門家の再教育と,図書館情報学の研究者養成の両方を目的とするもので, 図書館情報学の理論や研究手法および図書館政策,図書館経営,各種メディア,情報サービス,情報システムなど広い範囲の専門的な内容を取り扱います。 必修科目のほとんどを夜間および土曜日に開講するほか,長期履修学生制度が設定されているなど,社会人の方にも学びやすい環境を有しております。 CA-Rのニュース記事 同志社大学大学院、図書館情報学コースを設置 | カレントアウェアネス・ポータル
近代日本画の巨匠竹内栖鳳(1864〜1942年)が描いた唯一の本格的な油絵で、今夏、所在が明らかにされた「スエズ景色」が、かつて神戸・六甲山の中腹にあった浄土真宗本願寺派第22世宗主大谷光瑞(1876〜1948年)の別荘「二楽荘」に一時飾られていた可能性が高いことが14日分かった。(堀井正純) 【写真】日本画の巨匠、栖鳳唯一の油絵 甲南大学図書館司書の今野智子さん(39)が、龍谷大龍谷ミュージアム(京都市下京区)で開催中の特別展「二楽荘と大谷探検隊」(神戸新聞社主催、30日まで)を鑑賞した際、二楽荘内のインド室を撮った写真絵はがきに、「スエズ景色」とよく似た絵が写っているのを発見、指摘した。 同ミュージアムの和田秀寿学芸員によると、絵はがきの中の絵と「スエズ景色」は、署名らしきものの位置も一致。絵はがきは、1912〜13年の制作で、油絵はこの時期邸内にあったとみられる。 和田さんは「
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く