2021年12月6日のブックマーク (2件)

  • ワクチン接種後の抗体、どのくらい残ってるの? 記者が自費で毎月測ってみた<新型コロナ>:東京新聞 TOKYO Web

    新型コロナワクチンを2回接種してから数カ月がたち、効果の低下が心配される中、ワクチンでできたウイルスを阻害する中和抗体がどのくらい残っているのだろうか。記者(54)=モデルナ製を接種=は月1回、取材で度々訪れる福島県の病院で自費で抗体の量(抗体価)を検査。傾向が見えてきたので報告する。(山川剛史) 図の通り、抗体価の推移はジェットコースターのようだ。1回目接種後の1ミリリットル当たり約800ユニットから、2回目の接種後は約1万1000ユニットと13倍以上に急増した。「ブースター効果」とはこれかと実感した。数値は試薬によって大きく異なるが、同じ試薬を使った早期接種者のデータと比べると、上位の集団に入っていた。

    ワクチン接種後の抗体、どのくらい残ってるの? 記者が自費で毎月測ってみた<新型コロナ>:東京新聞 TOKYO Web
  • 極秘文書から見えた 新しい“山本五十六” | NHK | WEB特集

    NHKが年末に放送する特集ドラマ「倫敦ノ山五十六」(ロンドンのやまもと いそろく)。 主演の香取慎吾さんが演じるのは、旧日海軍の軍人・山五十六です。 ベースとなったのは、80年あまり封印されていた海軍の最高機密文書でした。(「倫敦ノ山五十六」取材制作班) 「山五十六を知っていますか?」 この質問に「はい」と答えられる人がどれだけいるでしょうか? 職場で周りの人に聞いても、「海軍の軍人」とか「真珠湾攻撃を実行した人」ということ以上に知っている人はあまりいませんでした。 ちょうど80年前の12月8日、太平洋戦争が始まるきっかけとなった真珠湾攻撃を考えだしたのが、当時海軍大将だった山五十六(いそろく)です。 真珠湾攻撃は日側が勝利したため、国内で「英雄」ともてはやされた山。 一方で、戦前にアメリカに滞在し、見聞を広めた経験から、「アメリカとは戦争すべきではない」と最後まで反対した

    極秘文書から見えた 新しい“山本五十六” | NHK | WEB特集