if 文では条件式が「真」の場合にそのあとの処理を実行しますが、 unless 文では逆に条件式が「偽」の場合にそのあとの処理を実行します。ここでは Ruby で unless 文を使った条件分岐を記述する方法について解説します。
if 文では条件式が「真」の場合にそのあとの処理を実行しますが、 unless 文では逆に条件式が「偽」の場合にそのあとの処理を実行します。ここでは Ruby で unless 文を使った条件分岐を記述する方法について解説します。
Posted by naruse on 25 Dec 2015 We are pleased to announce the release of Ruby 2.3.0. This is the first stable release of the Ruby 2.3 series. It introduces many new features, for example: A frozen string literal pragma is introduced. With Ruby 2.1, "str".freeze has been optimized to reduce object allocation. Ruby 2.3 introduces a new magic comment and command line option to freeze all string lite
寒くなるとプログラムをやりたくなるのか、ここ数日はRubyな日々が続いていて、今回は前回と同じ題材で勉強会関連のJSONを引っ張ってくるアプリですが、複数のウェブからとなるとやっぱりDBは必須となってくるわけで、WebとDBの連携を自分でやるのは初めてなので試行錯誤な感じが続きましたがやっと出来上がりました。 やっぱりDBを勉強する。というよりも必要なのでDBを勉強したという事象の方が自分には性に合っているようだ。 mysql を使ってみようナウいものはmysql2というやつらしく、早速Gemで入れようとしたら libmysqlclient-devというパッケージが必要でした。 $ gem install mysql2 Building native extensions. This could take a while... Successfully installed mysql2-
前回まで、構築の流れをご紹介しましたが、 今回は、出力する際に便利な機能をいくつかピックアップしてご紹介していきます。 アジェンダ 設定ファイルについて ファイルサイズの最適化 HTMLの圧縮 CSS・JavaScriptの圧縮 画像圧縮 GZIPで圧縮 ローカルデータ LiveReload 設定ファイルについて プロジェクファイルを作成するとルート階層に、以下の2つのファイルがあります。 各ファイルに、プロジェクトの各設定していきます。 Gemfile config.rb Gemfile # If you have OpenSSL installed, we recommend updating # the following line to use "https" source 'http://rubygems.org' gem "middleman", "~>3.0.12" conf
はじめに 先月、CodeIQにビンゴカード作成問題を出題しました。 CodeIQに「ビンゴカード作成問題」を出題しました。みなさんの挑戦をお待ちしてます! - give IT a try このビンゴカード作成問題、ありがたいことに50人もの方が解答を送ってくれました。 挑戦してくださったみなさん、どうもありがとうございました。 前回のエントリでは優秀作品ベスト3を発表しました。 今回のエントリはその続編です。 一部の解答(5本)について、僕が実際にいただいた解答を採点しつつ、リファクタリングする様子を動画に撮っておいたので、その様子をお見せしちゃいます。 おさらい「ビンゴカード作成問題」とは? ビンゴカード作成問題とはその名の通り、Rubyを使ってビンゴカードを出力する問題です。 Bingo.generate_cardというメソッドを呼ぶと以下のような文字列を出力する、というのが要求仕様で
bundlerに限らずgem installでインストールしたのにcommand not foundになってしまった時の対処です。 インストールは問題なく成功 $ gem install bundler Fetching: bundler-1.7.2.gem (100%) Successfully installed bundler-1.7.2 Parsing documentation for bundler-1.7.2 Installing ri documentation for bundler-1.7.2 Done installing documentation for bundler after 6 seconds 1 gem installed
本セッションでは「プログラミングへ向き合い方」ということについて発表者なりに考察した結果を述べます。 スゴイ級のプログラマからプログラミングのエモい話を拝聴することはあり、それも非常に興味深いのですが、私のような平凡なプログラマの視点からも少し提案できることがあるのではないかなあと考えている次第です。Read less
文法、オブジェクト指向、組み込みライブラリ、実行環境の知識に標準添付ライブラリ知識やアプリケーション設計に必要となるクラスやオブジェクトに関する知識などRubyによるプログラム設計技術を問います。 この模擬問題集は、CTCテクノロジーのオリジナルです。 問題は四択で10問ずつ合計60問あります。各問題には解答がついていますが、はじめは閉じた状態でトライしてみてください。 10問毎に「終了/採点」ボタンをクリックすると採点ができます。次の10問へお進みください。繰り返しトライすることも可能です。 模擬問題 1~10 (11~20 / 21~30 / 31~40 / 41~50 / 51~60) 問1. 以下のコードの実行結果から__(1)__に当てはまるものを選択してください。 [コード] class Foo def bar(obj=nil) __(1)__ end private def
前回は Middleman を習得する前準備として Haml という HTML の拡張メタ言語について学びました。 #00 Haml 再入門 Haml は Middleman においてレイアウトファイルやテンプレートファイルを作成するのに使用します。デフォルトでは Haml ではなく ERb という Ruby 標準のテンプレートファイル形式が使われており、こちらは PHP や JSP と非常によく似た書式となっています(※拡張子はerb)。 身も蓋もないことを言ってしまうと、Haml を知らなくても ERb 形式で書くことで Middleman を使うことは可能です。ソースコード自体も標準の HTML 内に Ruby のコードが埋め込まれたような見た目なので、学習コスト自体は ERb のほうが低いかもしれません。しかしそれを考慮したとしても、コーディング自体の効率性やコードの見通しの良さか
Web アプリケーション開発の初期段階においては、そのアプリのモックアップをよく作ったりします。いわゆるプロトタイピングというヤツですね。本実装となるともちろんサーバーサイドは Java や PHP などで実装し、それに伴ってフロントエンドもそれらのプログラミング言語によるテンプレートエンジンをベースに HTML で作り上げる訳です。しかしプロトタイピングの段階ではそういったプログラミング言語に頼ることなく、HTML だけで一通りの静的な Web ページを作ることになります。 実はこのモックアップ作成という名のプロトタイピング、HTML だけで作るという理由からかなりの重労働だったりします。画面数の少ない小規模な Web アプリケーションであればどうってことないですが、業務系の Web アプリケーションとなると10画面、20画面は当たり前。時には40画面以上にも及ぶことも少なくありません。
# -*- mode: ruby -*- # vi: set ft=ruby : # Vagrantfile API/syntax version. Don't touch unless you know what you're doing! VAGRANTFILE_API_VERSION = "2" Vagrant.configure(VAGRANTFILE_API_VERSION) do |config| # All Vagrant configuration is done here. The most common configuration # options are documented and commented below. For a complete reference, # please see the online documentation at vagrantu
こんにちは、@9ensanです。 自宅のMacでRuby2.0の最新パッチをrbenvでインストールしようとしたら、最新パッチが出てこない…。 今回はこんな時の対処方法です。 対処方 ruby-buildをgithubからcloneしてきます。 git clone git://github.com/sstephenson/ruby-build.git ~/.rbenv/plugins/ruby-build これだけで完了です。 rbenv install --list とコマンドを打つと先程まで表示されなかった最新パッチが表示されるようになっています。 今後、最新パッチをインストールしたくなった場合は cd ~/.rbenv/plugins/ruby-build git pull これで最新パッチがインストールできるようになります。 関連する記事: MacのrbenvでRuby 2.0をイ
概要 pretty_printメソッドで整形出力する方法について説明します。 内容 pretty_printメソッドを使用することで、ハッシュや複雑なオブジェクトの内容を 人間が見やすい形で出力することが出来ます。 構文 require "pp" : : pp <出力対象> サンプルコード require "pp" class Person attr_accessor:name,:age,:memo def initialize(name,age,memo) @name=name @age=age @memo=memo end end tanaka = Person.new('田中',20,'田中くんこんにちは'*10) suzuki = Person.new('鈴木',20,'鈴木くんこんにちは'*10) person_list = [tanaka,suzuki] puts "−−−−−
2009年05月28日 Rubyで多重配列やハッシュをソートする 多重配列やハッシュのソートの仕方をよく忘れるのでメモ。 [['Tokyo',10],['Nagoya',2],['Sapporo',50],['Fukuoka',30]]こういう多重配列について、内側の配列の要素でソートしたいとする。 多重でない配列であればソートメソッド一発で何も苦労はない。p [10,2,50,30].sort実行結果[2, 10, 30, 50] 多重配列の場合、単純にソートメソッドを実行すると1個目の要素でソートされるようだ。p [["Nagoya", 2], ["Tokyo", 10], ["Fukuoka", 30], ["Sapporo", 50]].sort実行結果[["Fukuoka", 30], ["Nagoya", 2], ["Sapporo", 50], ["Tokyo", 10]]
簡単にですがまとめました。 やりたいこと 商品毎の商品番号, 商品名, 価格を持った下のような2次元配列に対して、価格順または商品名順のソートを行いたい。 shohin = [[1, "carrot", 88], [2, "tomato", 120], [3, "apple", 210], [4, "orange", 105]] 2次元配列をソートする例 上のshohin配列を使ってソートを行う。 sorted = shohin.sort {|a, b| a[2] <=> b[2] # 価格ソート } p sorted # ソート結果 # [[1, "carrot", 88], # [4, "orange", 105], # [2, "tomato", 120], # [3, "apple", 210]] sorted = shohin.sort {|a, b| a[1] <=> b[1]
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く