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bookに関するmicrotestoのブックマーク (824)

  • TIBF2009 村瀬拓男氏講演録

    ※フィルムのアイコンをクリックすると別ウィンドウで映像を再生します ※写真をクリックすると拡大して表示します ※iPhoneでご覧になる場合は「YouTube」アイコンをタップしてください ―  イントロ 萩野正昭(ボイジャー)  ― ブックフェア初日、すばらしいゲストをお呼びしています。 弁護士の村瀬拓男さんです。村瀬さんは実は新潮社の電子出版を担当されていた方です。ですから電子出版の事に関してはエキスパートで、ボイジャーも新潮社との仕事を村瀬さんと長い間やらせていただきました。ここに新潮文庫の100冊というのがありますが、これも村瀬さんとの仕事です。 Googleの話が世の中かまびすしく話されていますが、村瀬さんはダイヤモンド・オンラインでウェブ連載をなさっています。是非ご覧になってください。 (→リンク:http://diamond.jp/series/google/bn.html

  • グールドがしかとされて? - Living, Loving, Thinking, Again

    http://blog.tatsuru.com/2009/12/08_1204.php 「辺境」*1ネタの一環として、内田樹氏曰く、 私はほんとうに受け売りだけでご飯をべているようなものである。 しかし、この「受け売り屋」というありようを私は日の知識人の態的なかたちではないかと思っているのである。 「外来の知見」に「ほほ〜」と仰天し、それを換骨奪胎加工調味して「ぱちもん」を作り、廉価で読者のみなさまに頒布する。 業にお忙しくて、なかなかむずかしいにまで手が回らない人々のために、『千早ぶる』の大家さんのようなリーダブルな解釈を加える人たちがそこここにいるという社会は珍しい。 私などは『千早ぶる』の解釈を専業にした「大家さん」のようなものである(「大家」さんはちゃんと店賃の取り立てとか、店子の夫婦げんかの仲裁とかしているけれど、私はそれもしていない)。 こういう業態はヨーロッパのよう

    グールドがしかとされて? - Living, Loving, Thinking, Again
    microtesto
    microtesto 2009/12/14
    原典・英訳・邦訳なら英訳読むのが一番C/Pいいなと感じる(特に思想系)/難しくないと有難くないメンタリティとか難しくないと尊厳が保たれない問題があるんだろうね多分、あと訳者が理解してないってのもありそう
  • Amazon.co.jp: リストマニア

    大学院レベルのオススメ経済専門書:邦書編 yyasuda ミクロ経済学 (1) (モダン・エコノミックス (1)) "25年近くも前の出版ですが、未だに邦書としては最高峰のミクロ経済学テキスト。1巻でカバーされる市場理論は簡潔で非常に分かり易い。" ミクロ経済学〈2〉 (モダン・エコノミックス 2) "2巻のゲーム理論を用いた多くの箇所はさすがに少し古くなってしまったが、厚生経済学に関する優れた記述は未だに読む価値アリ。" ゲーム理論 "ゲーム理論で邦書唯一の包括的な大学院レベルテキスト。リファレンスとしても使えるので手元に置いておきたい一冊。" 新ゲーム理論 "“協力”ゲーム理論に関する記述が充実している上級レベルのゲーム理論テキスト。" 数理経済学 (新経済学ライブラリ 25) "市場理論、およびその数学基礎として最低限の内容を非常に簡潔にまとめている。大学院のミクロ経済学講義の副読

  • 解説:アブナー・グライフ『比較歴史制度分析』 | 仮想制度研究所 VCASI

    書は,ユニークな一次史料に基づいた厳密な歴史分析と,経済社会において人々の行動を動機づけるさまざまな誘因(インセンティヴ)を数理的に分析するゲーム理論を統合する画期的な試みである. 1989年の経済学界は,ノースウェスタン大学出身の若い研究者が書いた博士論文の話題で持ちきりであった.経済学の博士号のほかに歴史学の修士号をも合わせ持つこの研究者は,カイロ旧市街のゲニーザと呼ばれる驚くべき文書貯蔵庫から発掘された膨大なヘブライ語書簡を丹念に読み解き,11世紀の地中海遠隔地貿易に従事したユダヤ人貿易商が,ゲーム理論の数理モデルから導かれる「評判メカニズム」「くり返しゲームのトリガー戦略」を使って協調を達成していたことを明らかにしたというのである.この若き研究者こそが,書の著者であるアブナー・グライフであり,その博士論文とその後の研究の進展は,経済史のみならず,経済学一般や政治学における制度と

  • ウェブ学会シンポジウム:「日本の著作物、世界から無視される恐れも」 長尾館長、Googleブック検索「対象外」に懸念 - ITmedia News

    「日の著作物、世界から無視される恐れも」 長尾館長、Googleブック検索「対象外」に懸念:ウェブ学会シンポジウム 「世界のすべての人から、日の著作物が無視されることになるかもしれない」――Googleブック検索和解案で、日を含む英語圏外の国の著作物が対象外となったことについて、国立国会図書館の長尾真館長は12月7日開かれた「ウェブ学会シンポジウム」(東京大学)の基調講演で懸念を示した。 日の一部の出版社などは、和解案が日の書籍にも及ぶことに強く反対してきた。反対派の著作権者にとって、和解案の修正は「ハッピー」だったと長尾館長は話す。 だが「(米英などで)たいていの人がGoogleブック検索でを調べるが、日の書物は一切出てこない」という結果になることを懸念。Googleブック検索に参加しないなら、「日独自で書物をきちんとスキャンし、世界にネット発信していくという努力がない限

    ウェブ学会シンポジウム:「日本の著作物、世界から無視される恐れも」 長尾館長、Googleブック検索「対象外」に懸念 - ITmedia News
    microtesto
    microtesto 2009/12/08
    長尾先生はさすがだのう
  • hon.jp DayWatch - 「Kindle向け電子書籍が1冊売れるたびに、Amazonは2ドル損をする」米調査会社がビジネス試算レポート

    hon.jp DayWatch - 「Kindle向け電子書籍が1冊売れるたびに、Amazonは2ドル損をする」米調査会社がビジネス試算レポート
  • Business Insider - Latest News in Tech, Markets, Economy & Innovation

    An icon in the shape of a person's head and shoulders. It often indicates a user profile.

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  • 阿部彩「子どもの貧困──日本の不公平を考える」 - 備忘録

    ※文章・注記を若干修正しました。(12/02/09) 子どもの貧困―日の不公平を考える (岩波新書) 作者: 阿部彩出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2008/11/20メディア: 新書購入: 16人 クリック: 218回この商品を含むブログ (110件) を見る 日貧困率(相対的貧困率)は、OECD加盟国の中で上位に属し、なかでも働いている層の貧困率が高いことは、2006年のOECD ”Economic Survey of Japan ”の公表以来、よく知られるようになった。また政府も、今年、相対的貧困率の推計結果を公表し、貧困率が上昇傾向にあることを改めて確認している。 http://www.mhlw.go.jp/houdou/2009/10/dl/h1020-3a.pdf貧困大国」といったセンセーショナルなタイトルも時折みかける。 書では、特に、子どもの貧困率の実態と

    阿部彩「子どもの貧困──日本の不公平を考える」 - 備忘録
  • Amazon.co.jp: 社会貢献する宗教: 稲場圭信 (著), 稲場圭信 (編集), 櫻井義秀 (編集): 本

  • 8,9割までは賛成、しかし・・・八代尚宏『労働市場改革の経済学』をめぐって - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    八代尚宏先生より、近著『労働市場改革の経済学-正社員保護主義の終わり』(東洋経済)をお送りいただきました。ありがとうございます。 >民主党政権がすすめようとしている派遣労働の規制強化は、ワーキングプアの解消には何も役に立たない。労・労格差解消には何が必要か。労働問題の第一人者が鋭く切り込む。 http://www.toyokeizai.net/shop/books/detail/BI/de5ccf48e3e54e342eaac73906771e91/ もしかすると、私とは全然意見が対立すると思っておられる方々もいるかも知れませんが、実のところ、書で書かれていることの8,9割近くには賛成です。 具体的は、目次の 序 章 労・労対立 ──古くて新しい問題 第1章 なぜ今、労働市場の改革が必要なのか ──環境変化への対応 第2章 非正社員問題とは何か ──同一労働・同一賃金の徹底を 第3章 派

    8,9割までは賛成、しかし・・・八代尚宏『労働市場改革の経済学』をめぐって - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
  • 全政治家必読!宮本太郎『生活保障』 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    太郎先生より、岩波新書から出た新著『生活保障-排除しない社会へ』をお送りいただきました。ありがとうございます http://www.iwanami.co.jp/hensyu/sin/sin_kkn/kkn0911/sin_k501.html このは、まさに時宜を得たです。今こそ、全政治家、とりわけ与党政治家のみなさんが熟読玩味すべきといえましょう。 岩波編集部の方の紹介文でも、 >「貧困や格差の拡がりを目の当たりにし、犯罪や自殺の増大にかかわる報道に接するたびに、足下が底割れしていくような感覚が拡がっていく」と著者は言います。多くの人々が生活に不安を感じ、あるいは、社会からの疎外感にとらわれるような現在の社会は変えていかなければなりませんが、いったい、何をどう変えればいいのでしょうか。問題は複雑に絡み合い、非常に困難な作業が待ち受けています。 書は、多くの人々が就労でき、あるい

    全政治家必読!宮本太郎『生活保障』 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
  • [書評]ぼくは日本兵だった(J・B・ハリス): 極東ブログ

    先日トゥイッターで、蛍雪時代、ラ講、百万人の英語といった話を少しして、「そういえば、J・B・ハリス先生は日人」という話を投げたら、驚かれた人がいた。2004年にお亡くなりなったJ・B・ハリス先生の国籍は日。戸籍名は平柳秀夫である。しかし、ハリス先生は産まれたときの英国籍の名前、James Bernard Harrisを自身のアイデンティティーとされていた。 英国人を父、日人を母として1916(大正5)年9月4日、神戸に生まれ、ほどなく横浜に転居しそこで育った。震災後は米国に移り暮らし、12歳で日に戻った。ジャーナリストであった父、Arthur Montague Harrisは、1933年、肺炎がもとで死去した。46歳だった。ハリス先生は当時16歳。残された母子は日国籍を選び、このとき「平柳秀夫」となった。日語は話せるものの漢字などは十分に読めず、軍人訓などを暗唱させられる兵役で

  • 『政治の美学』のために

    政治の美学』のために 2009 写真と映像による紹介 基情報+目次 写真 オリジナル高画質映像 参考:「思想の映像化について」 内容紹介映像(Youtube)音声付 著者によるレクチャー(2009.1.8)1時間20分のMP3音声ファイル,55.2MB ハンス・ユルゲン・ジーバーベルク氏のサイトから その1・ その2・その3 書 評 『週刊読書人』書評(山口裕之氏) 『朝日新聞』書評(苅部直氏) 「REPRE」書評(松浦寿輝氏) 『図書新聞』書評(永野宏志氏) 『出版ニュース』書評(高橋順一氏) ブックガイド 『都市の詩学』から『政治の美学』へ──「独学」のための40冊の星座+1冊 田中純が興奮した20冊と1枚(番外1冊)──『政治の美学』のために

  • C・ダグラス・ラミス『ガンジーの危険な平和憲法案』を読む|2009-11-05 - 小田亮のブログ「とびとびの日記ときどき読書ノート」

    C・ダグラス・ラミス『ガンジーの危険な平和憲法案』集英社新書、2009年8月刊 Isbn:9784087205053 不思議なでした。 ガンジーの独立についての構想の異様ともいうべきラディカルさは、今回のこのではじめて知りました*1。それだけでもこのは読む価値があります。ガンジーが考えていた「独立=自立」とは、インドの70万の村ひとつひとつを自立した共和国にするというのですから。 想像してみてください(ジョン・レノンみたい)。70万の共和国! そのひとつひとつが主権をもちます。たとえ、村が集まって「タルカ」をなし、タルカが集まって地域をなし、地域が集まって州をなし、州が集まって連邦をつくるとしても、州や連邦に権限や強制力はなく、村のために助言と提案をするだけ。あくまでも主権をもった村=共和国が全インドを埋め尽くす。すごい。 ガンジーは、インドの村の平均人口が400人くらいと言っていま

    C・ダグラス・ラミス『ガンジーの危険な平和憲法案』を読む|2009-11-05 - 小田亮のブログ「とびとびの日記ときどき読書ノート」
  • その余剰が「宗教」 - 美徳の不幸 part 2

    今日は家でゆっくり読書。この前買ったこのをちゃらっと読む。確かに面白可笑しく書かれており、著者たちの文才に感心。 完全教祖マニュアル (ちくま新書) 作者: 架神恭介,辰巳一世出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2009/11/01メディア: 新書購入: 31人 クリック: 423回この商品を含むブログ (78件) を見る真面目な感想を少し述べると、徹頭徹尾機能主義的な宗教観でもって書かれているこのは、少しおふざけの度がきついとはいえ、なかなかの宗教学入門書になっていると思う。そもそも「宗教学」という学問自体、「宗教も所詮は人間の営為である」というところから出発している罰当たりな学問なので、多かれ少なかれ、僕のような宗教学者はこのの著者と共通した考えを持っているのは確か。 僕も「宗教学」という講義で、身も蓋もないことを良く喋って「先生から聞くと、宗教って全然ありがたみが感じられない

  • 慶応2年から平成27年までのベストセラーをリストにしてみた 読書猿Classic: between / beyond readers

    我々の時間についての遠近感は、時としてとんでもなく歪むが、それに気付く機会があまりない。 だから、何か一つの事項について年表をつくると、背筋が伸びるかのように、縮んでいた時間感覚を修正できる。 自分の経験だと、自分が生まれる前の、近現代あたりが、かなりアバウトにいっしょくたにされていることが多い。サルトルの『嘔吐』がベストセラーになるのはもっとずっと後のように思っていたが、実際は1946年である。 これは周りに質問してみるといい。世代によっては「70年代あたり」に「サルトルがブームだった」となってたりするので、自分と違う世代の人と質問し合うとおもしろい。 ベストセラーの悪口をいうにしても、ファクトを整理しといた方がいいと思って作った私物くさいリストであるが、いろいろツッコミどころや「発見」のしどころがあると思うので公開してみる。 現在に近づくほど、これまた私見だが、ベストセラーとして並ぶ

    慶応2年から平成27年までのベストセラーをリストにしてみた 読書猿Classic: between / beyond readers
  • 山森亮「ベーシック・インカム入門 無条件給付の基本所得を考える」 - 備忘録

    ベーシック・インカム入門 (光文社新書) 作者: 山森亮出版社/メーカー: 光文社発売日: 2009/02/17メディア: 新書購入: 24人 クリック: 276回この商品を含むブログ (127件) を見る このところ、ベーシック・インカムという言葉をよく聞くようになった。その意味するものは幅広く、論者によってニュアンスの違いもあるのだろうが、一般的には、すべての人に対し、その所得や世帯構成などの違いに関わりなく、無条件に給付される生活の必要に足るだけの所得、といったように考えられるだろう。(なお、書で「ベーシック・インカム」として取り上げられている対象はより広く、M・フリードマンらが提唱したいわゆる「負の所得税」なども含まれている。) ベーシック・インカムは、単に研究対象として、あるいは各種の活動において要求されただけのものではなく、米国や英国などでは一部に実現されており、日において

  • 書評:宮尾龍蔵『マクロ金融政策の時系列分析』

    松尾匡のページ 06年12月2日 書評:宮尾龍蔵『マクロ金融政策の時系列分析』 Amazon bk1 Yahoo! 宮尾君は大学院時代の友人で、歳も生まれ月まで同じである(たしか星座は別)。その彼が、労作『マクロ金融政策の時系列分析──政策効果の理論と実証』(日経済新聞社)で第49回日経・経済図書文化賞を受賞した。自分の友人からこの年でこんな業績をあげた者が出るというのは、全く誇らしい限りである。ちょっとくやしい気もするが、まあ、僕などとても及ばぬ才能と努力のたまものだからしかたあるまい。なかなかまぶしいぞ。 さて祝福にここで書評をしてやろうと思っているのだが、なにしろこっちは田舎町で周りの諸務に追われているうちに、何の因果かリフレ派一味のダークサイドに身を落とし、宮尾君から雑魚としてまとめて退治される役回りになってしまっている。あまり好意的なことが書けそうにないので困ったものである。

    microtesto
    microtesto 2009/11/19
    難しいですなあ
  • How progressives rewrote the constitution: Libertarianism@Japan

    Kindle storeで購入、ダウンロードした。 sampleの序文を読んで、これは買わないとならんと思ったのだ。たったの9ドルちょっとだから1000円くらいか。 日の法学者でRichard Epsteinを読んだことのある人間は非常に少ないだろう。 こういったリバタリアンを堂々と自称するアメリカの保守派論客であるエリート法学者のアメリカ法、アメリカ憲法に対するパースペクティブというのをちゃんと知って理解するべきである。 こういったことを全く何も知らないから、新自由主義だ、なんとか原理主義がけしからんだとか幼稚な後進国根性まるだしの無教養なことを 恥知らずにも平気で日の大学教師は言うのだ。

    microtesto
    microtesto 2009/11/17
    Richard Epstein
  • 「Google Books」の修正和解案、対象国などの制約を追加

    UPDATE Googleが書籍をデジタル化する権利に関する修正和解案が米国時間11月13日に提出されたが、この案では同社に対する制限が追加されている。 和解案では、英語圏で出版された絶版書籍のみスキャンすることを許可し、Googleが絶版書籍のスキャンおよびデジタル化から利益を得る方法を制限するほか、著作権の帰属が不明の場合に権利者を探し出す登録所「Book Rights Registry」を創設することも求めている。 修正案の提出期限は、当初11月9日と定められていたが、ニューヨーク州南部地区連邦地方裁判所のDenny Chin判事はこの日、2008年10月の最初の和解案について米司法省が示した問題点を各団体が解決できるよう、期限の延長を認めた。 修正和解案に関するFAQによると、今回の和解案は、米著作権局に登録された絶版書籍、または英国、オーストラリア、カナダで出版された絶版書籍にの

    「Google Books」の修正和解案、対象国などの制約を追加