タグ

エネルギーとせ世界経済に関するmidnightseminarのブックマーク (3)

  • 制御不能の原油安、国際石油市場で何が起きているのか? シェールガスの日本輸出に「赤信号」 | JBpress (ジェイビープレス)

    1月5日、ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI原油先物価格は、供給過剰懸念から5年8カ月ぶりに1バレル=50ドルを割り込んだ。 今回の下落率は、既に2008年のリーマンショック(147ドル→33ドル)、1986年の「逆オイルショック」(32ドル→10ドル)に次ぐ史上3位に達している。 2014年末、サウジアラビアのヌアイミ石油鉱物資源相は「原油価格が1バレル=20ドルまで下落してもOPEC(石油輸出国機構)は原油生産を減らさないだろう」と発言して話題となったが、専門家の間では「1986年から2004年までの局面と同じく、今後の原油価格は20ドルから50ドルの間で推移する」との見方が出始めている。 1986年は逆オイルショックが発生した年である。これを契機にOPECの支配力が崩れ、世界の石油市場は寡占状態から競争状態に移行したとされている。その後2003年にイラク戦争が始まり中国の石

    制御不能の原油安、国際石油市場で何が起きているのか? シェールガスの日本輸出に「赤信号」 | JBpress (ジェイビープレス)
  • 「燃料貧乏」で年が越せない?:日経ビジネスオンライン

    先月、「なぜ、英国の電力価格は10年で2倍に上昇したのか」という記事で、英国で急激に電力価格が上昇している背景を分析した。主な原因は、市場は自由化されているにもかかわらず、「ビッグ・シックス」と呼ばれる大手電力会社6社による寡占が続いている状況にあった。だが、その電力価格よりも、上昇カーブが激しいエネルギーがある。ガスである。 下の図を見ていただきたい。1990年を100とすると、電力価格の上昇率が2倍強であるのに対し、ガス価格の上昇率は3倍を超えている。 ガス価格が急上昇してきた原因は、基的には電力価格の上昇と同じだ。最大の理由は、2004年以降、英国領内の北海から産出される天然ガスが減少し、その代わりに輸入に頼らなければならなくなったからだ。最近のデータからも、英国領から産出されるガスは減少する一方、輸入が増えている状況が読み取れる。 LNGの輸入にも頼り始めた英国 2013年第2四

    「燃料貧乏」で年が越せない?:日経ビジネスオンライン
    midnightseminar
    midnightseminar 2013/12/26
    "「Fuel Poverty(燃料貧乏)」と呼ばれる、貧困層の拡大だ。暖をとるためのエネルギーコストを賄うだけの十分な所得がなく、「食べるか、部屋を暖めるか」という選択を強いられている世帯だ"
  • 三橋貴明『世界90億人の争奪戦(後編)』

    三橋貴明オフィシャルブログ「新世紀のビッグブラザーへ blog」Powered by Ameba 三橋貴明オフィシャルブログ「新世紀のビッグブラザーへ blog」Powered by Ameba 株式会社三橋貴明事務所 講演・執筆依頼等、お仕事のご依頼はこちらから 三橋貴明のツイッター はこちら 人気ブログランキング に参加しています。 人気ブログランキングへ ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ チャンネルAJER更新しました。 『三橋貴明のギリシャ紀行(前編)①』三橋貴明 AJER2012.10.16(1) http://youtu.be/-DMuL-m1yyQ 『三橋貴明のギリシャ紀行(前編)②』三橋貴明 AJER2012.10.16(2) http://youtu.be/CrLZtDxQaj0 今回は結構面白いと思います。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 【10月28日(日

    三橋貴明『世界90億人の争奪戦(後編)』
    midnightseminar
    midnightseminar 2012/11/10
    「食糧、エネルギー、そして水という、地理的に不均一に存在する希小資源を巡るホッブス的な闘争が、今後、次第に激しさを増やしていくであろう。しばらく忘れ去れていた地政学が、再び戻ってきたのである」
  • 1