kumonoami プレカリアートユニオン 非正規雇用の駆け込み寺から砦へ 相談はTEL03-6276-1024 info@precariat-union.or.jp
kumonoami プレカリアートユニオン 非正規雇用の駆け込み寺から砦へ 相談はTEL03-6276-1024 info@precariat-union.or.jp
1964年生まれ。同志社大学卒業後、リクルート入社。リクルートで6年間連続トップセールスに輝き、「伝説のトップセールスマン」として社内外から注目される。そのセールス手法をまとめた『営業マンは心理学者』(PHP研究所)は、10万部を超えるベストセラーとなった。 その後、情報誌『アントレ』の立ち上げに関わり、事業部長、編集長、転職事業の事業部長などを歴任。2005年、リクルート退社。人事戦略コンサルティング会社「セレブレイン」を創業。企業の人事評価制度の構築・人材育成・人材紹介などの事業を展開している。そのなかで、数多くの会社の社内政治の動向や、そのなかで働く管理職の本音を取材してきた。 『上司につける薬』(講談社)、『新しい管理職のルール』(ダイヤモンド社)、『仕事の9割は世間話』(日経プレミアシリーズ)など著書多数。職場での“リアルな悩み”に答える、ダイヤモンド・オンラインの連載「イマドキ
【追及!セブン‐イレブン商法 第1弾】 加盟店に弁当を廃棄させて儲けるセブン-イレブンのえげつない経営術 国内約1万7000店を超えるコンビニエンスストア業界最大手のセブン-イレブン・ジャパン(以下、セブン)。その経営術が、セブンのマンガコーナーでも売っている『まんがでわかるセブン‐イレブンの16歳からの経営学』(まんが・迫ミサキ 監修・セブン‐イレブン・ジャパン/宝島社)にまとめられている。 同書によると、約40年たゆまず成長を続けるセブンの強さの秘密が「顧客志向の商品開発力」と「発注」だという。 「顧客志向の商品開発力」とはたとえば、2013年1月に登場して1年で4億5000万杯以上売れるという大ヒットしたセブンカフェだ。セブンカフェは「開発担当者が『自分が毎日飲みたいコーヒー』の質を追求して生まれた」ものだという。 また、「発注」とは「店舗で売る商品を本部の情報ネットワークを介してメ
『川での洗濯スタッフ(幹部候補)大募集! 一気に大量50名採用! お年寄りが元気に活躍するアットホームな職場です』 広告に惹かれて入社したおばあさんを待っていたのは、月180時間の残業でした。 おばあさんが川で働き始めて半年ほど経った頃、川上から大きな桃がバーミヤンバーミヤンと流れてきたので、おばあさんは精神科にいく決意をしました。しかしそれはおばあさんが過労から見た幻覚ではなかったのです。 持ち帰った桃を割ってみると、中から赤ん坊が生まれたので、桃太郎と名づけました。おじいさんは鏡に向かって「今日も一日がんばるぞい!」と連呼していました。 たくましい青年に育った桃太郎は、おばあさんに言いました。 「おとぎ話に新たな『やりがい』を創造し、この世界に『貢献』したいーー。ONI TAIJI is HAPPY。そんな気持ちから私は『まごころ鬼退治』を提案することにしました」 おばあさんからお手製
久々に真面目な記事を書いていきたいと思います。 すき家人手閉店騒動とは?今現在、すき家では「パワーアップ閉店」を謳った閉店が相次いでいるそうだ。 すき家が人員不足で一時閉店しまくってるらしい : ガハろぐNewsヽ(・ω・)/ズコー その閉店について、J-castさんが問い合わせたところ「広報が不在」という返事であり、企業サイトでもなんの声明も現時点で出ていない。 (1/2) 牛丼「すき家」店舗が次々と『人手不足閉店』 新メニュー「鍋定食」に従業員が憤慨? ネットに「やってられん!」の声 : J-CASTニュース ちなみに、日経新聞さんはJ-castの報道の後にすき家/ゼンショーホールディングス双方がホームページでも出してないことを記事にして、話題になっている。 すき家、半数の1000店舗を改装 より迅速に商品提供 :日本経済新聞 日経の記者は特ダネを仕入れる裏ルートでもお持ちなの?…
アベノミクス効果で久々にボーナス額に期待が高まったこの冬。あの有名企業のボーナス額はいったいいくらなのだろうか? 12/3発売の週刊SPA!に掲載されている『有名企業25社[冬のボーナス]格差社会』では、その気になるボーナス事情についてあますことなく克明にリポートしている。 ここでは、今年の流行語大賞にもノミネートされた「ブラック企業」のボーナス事情について一部紹介しよう。 ◆ブラック企業の雄、ユニクロの今冬ボーナスはまさかの20%減! 13年8月期の決算でついに売上高1兆円を突破し、過去最高益の903億円を記録したファーストリテイリング。ユニクロを経営する同社もまた、過剰労働が問題視され、昨今ブラック企業としてしばしば報道されている。「現在海外事業が絶好調で、今後も業績好調なアジアを中心に事業拡大が進むので、しばらくは増収増益が続くと思います」とは、ユニクロの店長を務める中澤さん(
これはやってしまいましたなあ… もっとも、地裁ではありますが。 ユニクロ側が文春に全面敗訴 「過酷労働」記事の訴訟 http://www.47news.jp/CN/201310/CN2013101801001486.html まさかのゼロ回答でござるよおっかさん。全面的に退けられておる… 大口の裁判を吹っかけていて返り討ちを食らって東京地裁からブラック認定を浴びるとは相当の芸達者といえましょう。もっとも、文春のことだからちょっとは吹っ飛ばしているのかと思ったんですが、主要な争点のみならずそのほかの部分も事実認定されてしまうとは。文春の皆さん申し訳ございませんでした。 ただでさえ労働行政をどうしようという文脈でいろんな動きがある中でこれですから、相当に影響のある事案であろうかと思います。ある意味で、この界隈は天井を打ったっていう認識でいいんでしょうかねえ… むつかしいところですけど。 今後は
労働法やその他法令に抵触、もしくは抵触の可能性が高いグレーゾーンの条件での労働を従業員へ強いる、いわゆる“ブラック企業”。その中でも特に“ブラック色”が強い疑いのある企業を選定する「ブラック企業大賞 2013」の受賞式が、8月11日14時~東京都千代田区の在日本韓国YMCAで開催された。この賞は、ブラック企業を生み出す背景や社会構造の問題を広く伝え、誰もが安心して働ける環境づくりを目指す「ブラック企業大賞企画委員会」が、昨年から開催しているもので、第1回目となった昨年は東京電力が大賞、ワタミが市民賞、ウェザーニューズが特別賞をそれぞれ受賞した。 2回目となる今年は、6月17日にノミネート企業としてワタミフードサービス、ベネッセコーポレーション、東急ハンズなどの一般企業のほか、国立大学法人である東北大学なども含む計8社が発表され、3万票以上を集めた一般の人々からのウェブ投票などの結果を踏まえ
今夏の参院選に自民党公認で出馬する渡辺美樹氏が会長を務めるワタミグループの介護事業で、複数の死亡事故が発生し、遺族とトラブルになっていることが週刊文春の取材でわかった。 2006年、レストヴィラ元住吉で87歳の男性の容態が急変し、5日後に死亡。死亡直前、家族が渡辺氏とワタミ本社で話し合ったところ、渡辺氏は「1億欲しいのか」と言い放ったという。その後、遺族はワタミを提訴。昨年、横浜地裁はワタミの過失を認め、約2160万円の支払いを命じている。男性の家族は「渡辺さんのあの一言は精神的に大きなダメージになり、いまでも忘れることができません」と話している。 また、昨年2月には板橋区にあるレストヴィラ赤塚で74歳の女性が入浴中に溺死。直後、ワタミは遺族に「10分間、目を離した間に心肺停止になった。病死の可能性が高い」と報告したが、警視庁高島平署が施設内の防犯カメラを押収して調べたところ、ワタミの説明
自民党公認で参院選に出馬する予定の渡辺美樹・ワタミ会長が、「365日24時間死ぬまで働け」、「出来ないと言わない」などと社員に呼びかけていることが週刊文春が入手したワタミの社内冊子からわかった。『理念集』と名付けられた冊子は、ワタミグループ全社員に配布され、渡辺氏が著書で「ワタミの仕事すべてに直結し、根底で支えている思想の原点」、「この理念集を否定したときは、君たちにこの会社を去ってもらう」としている重要文書だ。 また、入社内定者に配布される人材開発部作成の『質疑応答』では、勤務時間について、『「仕事は、成し遂げるもの」と思うならば、「勤務時間そのもの」に捉われることなく仕事をします。なぜなら、「成し遂げる」ことが「仕事の終わり」であり「所定時間働く」ことが「仕事の終わり」ではないから』と記載されている。 ワタミでは2008年に入社3カ月の女性社員が1カ月141時間の時間外労働で抑うつ症状
激務の割には低賃金。過大なノルマと軍隊的社風に支配され、離職率は常に高止まり――。劣悪な労働環境の企業が、ネット上で「ブラック企業」と呼ばれ始めたのは、10数年前からだという。匿名掲示板の隠語の1つとして生まれた言葉はその後、若年層に急速に浸透していった。厳しい社員教育や猛烈営業をモットーとするスパルタ系企業、さらには若者の目に「時代遅れ」に映る古い体質の企業までもが、今では「ブラック」呼ばわりされている。 企業が「ブラック」と呼ばれないためには、採用や教育をどう変えるべきなのか。日経ビジネス4月15日号特集「それをやったら『ブラック企業』~今どきの若手の鍛え方~」では、「ブラック」と呼ばれないための、企業の新人教育、採用方法などについて紹介している。 日経ビジネスオンラインでは、同特集との連動連載をスタート。初回は、ここ数年で突如として「ブラック企業」と言われ始めたファーストリテイリング
2010年3月、有名私大を卒業してユニクロに新卒で入社。2店目で勤務中に、月300時間超の長時間労働(残業140時間超)などから鬱を発症し休職。一時は寝たきりに。2011年6月に退職。「ユニクロは『休職するのも普通』な会社。柳井社長を尊敬することは、全くありません」 サービス残業をしないと終わらない、そうかといって会社に通報すれば店長が降格になるから言えない――。そんな「完全犯罪」とも言える巧妙な仕組みで長時間労働を常態化し、その結果、うつ病を患う休職者が続出しているユニクロ。“モーレツ病で超ワガママ”なトップが現場を振り回し、社員の健康を利益に換えつつ、2020年に売上高5兆円でアパレル世界一を目指すという壮絶な経営が進行中だ。「休職者をこれだけ出しておいて平気でいられるなんて、柳井社長は人として終わってると思います。いったい、他人(ひと)の人生をなんだと思ってるのか」と訴える元社員に、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く