先日書いた、非破壊自炊が音楽CDのリッピング並みに手軽になったら?という記事で、このまま電子書籍の市場がうまく立ち上がらなければ、無料海賊版が広まっていく一方になり、収入が得られないクリエイターは廃業、いずれ読者は良質なコンテンツを手に入れられなくなってしまう、という将来への危惧を述べました。 また、「炎上マーケティング」に乗らないようにするためにはという記事では、ページビューを増やすためには何でもありという風潮への危惧と対処方法(無視する)について述べました。しかしこれは結局のところ、Webコンテンツから効率的に収益を得られるのは「広告」だけというのが要因なので、煽りデマ発信源が無視され消えたとしても、恐らくまた新たな煽りデマ発信源が生まれてきてしまうことでしょう。 ところで最近、Twitter有名人の津田大介さんがあちこちでこんなことを言っています。 例えば、Facebookには「いい