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ブックマーク / www.orangeitems.com (21)

  • 仕事をどんどん部下に引き継いだ後に起こること - orangeitems’s diary

    組織を拡大するためには、トップの仕事はどんどん部下に引き継いで行くことが必要不可欠である。そうしないと受けた仕事が増えれば増えるほどトップが仕事の処理に埋もれて、品質は落ちるし、部下に仕事は降りないしでいいことがないからだ。単に難しいまま仕事を下したら部下も、技術的な問題で受けきれないかもしれない。部下でも理解できる形に監督、指導しながら、問題のない量を引き継ぐ。引継ぎするだけの部下の数を用意することと、引き継いだ後も丸投げにせず報告を聴きコントロールができるようにすること。そうやってビジネスは成長し、組織が大きくなっていく。 仕事の中心の人が引継ぎに積極的に取り組み、どんどん部下(味方)を得ながら、自分じゃなくても仕事がこなせる人を確保していく。自分が引き継いでいたのがそのうち、教育係や教育体制みたいなものを作り、自分が直接指導しなくても人材が成長する仕掛けを作っていく。 その後、トップ

    仕事をどんどん部下に引き継いだ後に起こること - orangeitems’s diary
  • 完成させるということにこだわれ - orangeitems’s diary

    すごくよくできる部下がいるんだけど、惜しい。 完成させるという一点について甘いところがある。9割できているんだけど残り1割がいつまで経っても完了しない。そのうちに小さいタスクがもりもり集まっている。きっと残り1割だからと油断して、細かい仕事を請けてしまったのだろう。でも、これは間違っている。100点になるまで完成させないタイプの仕事は、炎上の元である。一旦終わらせることを大事にする必要がある。他の仕事を一度断ってでも、まずは終わらせてほしい。 終わらせない仕事は悪い意味で熟成する。大きな変更が必要になったときに必要な時間が限られる。そうなると期限までに時間無制限で(残業や休日出勤なども覚悟して)終わらせないといけないが、そういうものの大部分が残り1割だったりする。 100点で終わらせない、80点でもいい、一旦終わらせてしまえば、そこから修正が起きてもまた新しい仕事となる。一旦は終わりきって

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  • 技術記事の中身がどんどん古くなっている - orangeitems’s diary

    わからないことがあったら、ネットでググる、なんて言うけれど、この検索した結果がえらく古いことがある。2010年代の話は普通に出てくるのだけど、バージョンがかなり古かったりして今使えるかわからない。じゃあ使った情報が今のバージョンであるかというとない。そんなことが最近増えている気がしている。 昔にぶち当たった問題を社会に、ブログや技術SNSで共有したとして、その情報をあてにしてたくさんの人がアクセスし問題が解決されたと思う。私もその一人だ。私の技術などネット情報の塊であり、全部オンラインマニュアルで知ろうと思っても無理だ。 そこで知りえた技術をじゃあ現代化して私がまたアウトプットして社会と共有するかと言えば、しない。たくさんの人がインターネットで情報共有することを最近しないのではないか。過去は情報共有してたくさんのアクセスがあるとアフィリエイトお金が入り、みたいな循環があったと思うが、誰も

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  • 君が得意とするその技術、5年後にレガシー扱いされるかもしれないよ - orangeitems’s diary

    IT業界ってのは当に節操ないところがあって、過去自分たちが作り出したプロダクトを、数年経ったらメッタメタにこき下ろす。「レガシー」とか今は言うが何がレガシーだ、自分たちで大げさに売り出して、これで将来大丈夫とか言っていたテクノロジーをあっという間に歴史上の遺産にしてしまっている。 COBOLやメインフレームなんて同じ文脈でかなり叩かれたから、ネットではCOBOLをさぞ古くて使いにくくて、COBOL仕事をしている人はかわいそうみたいな言論すらあるんだけど、単なる普通の言語である。私が新入社員だったころは、C++とクラスとオブジェクト指向が世界を救うって言われたものだよ。それでVisual Basicがそんときは叩かれてた。遅いって。 IT企業は最新のプロダクトが売れないと困るから、「古くなった」の演出がすごいんだ。デジタルだから古くなるはずがないのに、もうセキュリティーパッチは出ませんだ

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    mieki256
    mieki256 2023/11/07
  • パワーポイントの時代は終わったのではないか - orangeitems’s diary

    最近見ていないものと言えば、スライドだ。パワーポイントなどで作るような資料。ここ数年コロナ禍でイベントがかなり少なくなったから、というのもある。また、SlideShareに大量にスライドが出回っていたのが5年くらい前だったが、SlideShareが広告を強制表示するようになって、無料利用が減ったというのもあるだろう。 ともかく、技術的な情報がスライドで出てくることが体感で減少した。逆に、ブログ記事のようなテキストで表される情報の方が増えて来たような気がする。 技術的な情報は結構込み入った話が多い。パワーポイントで表現しようものなら、字ばっかりになって読みにくい。それならテキストでざっくり羅列したほうがいいんじゃないか、そんな理解が広がったのかもしれない。 特に、スライドにしたものをインターネットに更改するのはSlideShareの件もあってハードルが高くなった。PDFファイルにするという手

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  • そりゃスパゲティーコードにもなるよな - orangeitems’s diary

    お気の毒に・・。 www.nikkei.com スパゲティコードになるプロセスはよーくわかる。 仕様変更に次ぐ仕様変更、当初の想定が間違っていたことのフォローアップ、一つ一つ丁寧に進めていきつつ、当初の見積工数を超えないようにこれまでの成果物をできるだけ活かしたら、最終的にできるのはスパゲティーになる。 スパゲティーを作る人が悪いんじゃなくて、オーダーした人がスパゲティーを望んだからだとしか言いようがない。スパゲティーを作って欲しいと言っている人に、スパゲティー以外を料理する方法が思いつかない。麺類なら許されるのか?。 大企業のプロジェクト運用体制に、1つ起因する問題もある。長期に運用するシステムの場合、同じ担当者がずっと担当し続けることが難しいことだ。人が入れ替わる前提だと、毎回引き継ぎのタイミングで過去の情報を振り返らないといけない。この時ほぼ情報は抜け漏れる。どんなに優秀な人が担当し

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  • 今の40代が世間のメインストリームから外れていく感じ - orangeitems’s diary

    40代後半の私たちの世代は、世間の流行を追いかけていく時、少し上、今の50代くらいが好むことを少し背伸びして趣味にするととても心地が良かった。 今の50代はバブル時代と青春時代がクロスオーバーしていた時期で、何かとお金をまわしていたことと、第二次ベビーブームでやたら人数が多かったことも含めて、エンターテイメントのターゲット世代となっていた。B'zだってミスチルだってスピッツだって、みんな50代でしょ?。 何となく今の40代ってのは、就職氷河期をらったこともあり、「足りてればいいよね」というムーブメントを生み出し、無印良品が刺さったり、安物を志向するデフレ経済を引っ張る消費行動をした。50代が太陽だとすると40代は影に隠れていた。 テレビは特にその傾向が強かった。だからいつも少し年上の人たちが占拠していて、私は流行や文化について、いつも見上げている感覚のまま時間が過ぎた。 ところが、いつも

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  • 国産クラウドが育たなかった理由 - orangeitems’s diary

    大昔、クラウドだって言い張った単なる仮想環境を作ったおぼえがあるけど、全然スケールするイメージが付かなかった。 一番の問題は、個別の顧客に対していろいろと要件を聴きすぎたということだった。顧客ごとにユニークに設定を入れ込んでいくと、どんどん設定が複雑になっていく。これ十社ならいいけど百社入ったらアウトかな、なんて感覚があった。 AWSなど、スケールするクラウドは個別の要件なんて聞かないで、どの顧客にも同じ機能を提供するという姿勢を貫いた。そもそも顧客と直接コミュニケーションをせず、Webサイトを通じたコミュニケーションが基だった。スケールする前提を守るには必須だと思う。 これが、「地場のデータセンターは、直接お客様にお伺いし、Face to Faceをするのがバリューです」なんて言っちゃったものだから、クラウドではなくなる。 そうなると、顧客の声が強くなりすぎて、あれやこれや拡張しちゃう

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  • 3回目の副反応は業務に支障が出るレベル - orangeitems’s diary

    いやあ、こんなに厳しいとは。 ファイザー → ファイザー → モデルナ、なんだけど、えらい目にあっている。 ワクチンを接種した当日はたいしたことなかった。もしかして、無影響かぐらいに思ったぐらいだ。 変化が起き始めたのは寝付いてから。夜中の二時くらいに目が覚め、かなり寝苦しかったし間接が痛いし、ということでイブプロフェンを飲んで寝た。 起きたら、すでに熱があった。37度台。ああ逃げられなかったんだと。とりあえず自室で休むことにした。 副反応一日目は、37度~39度を行ったり来たりするが、どこもかしこも痛くて寝れない。寝れないまま横になり、でも熱が下がらない。そして定期的に来る仕事のアラート。そう、こういうときに休めない私の業務設計は良くないと思う。 つながらない権利は、それだけのリソースを確保し、教育も成功した結果なのだろう。 夜に入り良くなるかと思ったけど結局39度手前までぶり返す。ナニ

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  • 職務経歴書でやっちゃだめなことを書くよ - orangeitems’s diary

    機械学習がやっているようなことを、生身の人間がやっている気分。 何をかというと、某転職サイトで、延々と職務経歴書を読んでいる。 私は専門家ではないので、特にやりはじめが辛かった。何を手がかりに選別していけばいいのか。いいと悪いの差はなんなのか。たくさんの変数はあるが、気にしていいものなのか。 勝手知ったるITインフラのことなら、俯瞰しただけで何をやるべきか見当が付き、タスク分解し優先順位をつけてこなしていく。案外こういうときは脳は計算しない。引き出しから道具を見つけて並べるいつもの活動において、私のCPUはあんまり動いていない。 ところが、この採用活動というのは戦略が働かない。この分野に取り掛かる前にでも読もうとしたけれど、どうもコロナ禍でルールチェンジが起こって、これまでの常識とされていた概念の適合率がぐっと下がってしまった。だから、もうしようがないので、エイヤと始めてしまって今に至る

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  • 日本のIT業界が詰んでいる理由 - orangeitems’s diary

    IT業界も長いですが、実感したことがあったので語ります。 なんかわかってきたんだけど、社員の教育には一切お金をかけないために社員が能力不足。一方でお金を採用活動に使い中途採用で他社の能力を買おうとする。 こんなことばかりやってるから、採用もうまくいかなくなり、業界全体で詰んでる気がしてきた。 — orangeitems🍊 (@orangeitems_) December 8, 2021 25年ほど前、インターネットがまだ世の中に落っこちてきたころからこれまでの歴史を目の前で見てきたのですが、どうも人材育成という話になると、スマートには全くなってません。 この業界は技術が汎用的で、別の会社に移ってもすぐ即戦力になれる傾向があるので、転職も激しめです。だから、いくら投資して育てたとしても、育った途端に他の給与のいい会社に移っちゃうという不信感があります。それだとコストが丸損ですよね。 だから

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  • 技術的に難しいことを力技でやってしまうこと - orangeitems’s diary

    まあお悩みですけどね、技術的に難しいことってありますよね。で、他のメンバーに任せておくと、いつ終わるかわからない。聞いてもわからんわからんばかりで、こりゃダメだと言う時のことです。 いつものように、それ私が引き取るよ、ってその課題を引き取って、難易度の低いタスクを他のメンバーに任せます。まあそのタスクも大量なので、誰かがやらなきゃいけないし、高度な問題のために大量のタスクが積みあがるのもそれはそれでまずい。適材適所と言えばそうなのですが、当にこれでいいのかなと毎回思います。 だって、またこの高度な問題に対するトラブルシューティングを見ることなく、メンバーは最終的に「できた」という形を手順書なりなんなりで確認することになります。ああこうやればできたのか、という感動があればまだいいですが、忙しいのでそんなことしている暇は多分ありません。 これ、私はまたスキルを一つ積み上げたのですが、どう考え

    技術的に難しいことを力技でやってしまうこと - orangeitems’s diary
  • Flash Playerを2021年もどうしても使いたい人のためのOSS「Ruffle」を使ってみた - orangeitems’s diary

    2021年以降、Flash Playerをどうにか使い続けられないか画策していたものの、ベンダー側がかなり対策をしてきているようで、逃げられない感が出てきました。 pc.watch.impress.co.jp Microsoftは26日、Windowsの各バージョンでAdobe Flash Playerの削除を行なう更新プログラム(KB4577586)を公開した。 米Adobeが2020年12月31日にFlash Playerのサポートを終了するため、これに先がけて、Microsoftは12月31日までに「Microsoft Edge」や「Internet Explorer 11」などの各ブラウザでFlashを完全に削除するアップデートの提供を予告していた。今回公開された更新プログラムを適用することによって、手動でブラウザのFlash Playerを削除できる。 12月31日まではMicr

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  • コロナ下の奇妙な祭りが終わる日も近い - orangeitems’s diary

    会社員として売上や利益の数字合わせを長年やっているとわかるのですが、とても利益が出ているとき、もしくは出そうなときにそのまま計上するのは賢くありません。なぜかというと、まず、利益はそもそも課税されます。すべてが手元に残りません。また、今年度で過大に利益を出すと、じゃあ来年度も!と変に期待をされハードルを上げることになります。したがって、利益のうちいくらかは研究投資や設備投資、マーケティング費用などにまわし、あえてお金を使って利益を下げるのが常とう手段です。どぶに金を捨てるのではなく、将来の利益につながるかもしれない消費を行います。例えば大量に広告を打ってブランド力を上げれば、来年度は何も活動しなくても受注が増えるかもしれません。現在の主力商品の次世代開発にお金をたくさん使うことで、来年稼いでくれる商品ができるかもしれません。税金でそのまま取られるよりよっぽどマシ、という戦略です。Amazo

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  • 情報処理技術者試験は終わった - orangeitems’s diary

    ある意味、終わっていると思う情報処理技術者試験 情報処理技術者試験は今年春の開催が中止となりました。振り込んだお金は7月に返還されるようです。こちらにその詳細が記載されています。 さて、情報処理技術者試験なんて何の役にも立たないなんて言う記事が話題となっておりますが・・。 anond.hatelabo.jp 情報処理技術者試験の質を言えば、まだその効力はあると思います。ですが、運営側がまだ、新しい生活様式(?)に全然適応できていない。という意味で情報処理技術者試験は終わった、と書かせていただきます。 私が今「情報処理安全確保支援士」という類似の資格を持っていることもあり、具体的に何が終わっているのかご説明させていただきます。 それはないだろう 情報処理安全確保支援士の運用が今年からガラっと変わったんです。 www.ipa.go.jp 2020年5月15日(金)に情報処理の促進に関する法律

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  • なぜ『ITの7つの無意味な習慣』が無くならないのかを現場から考える - orangeitems’s diary

    ITの7つの無意味な習慣』 セキュリティー対策にて企業が導入しているいくつかの所作について、全く意味がないどころか生産性を下げているのになぜ生き残っているか、という記事が話題になっています。 qiita.com 2019年の今年は「令和元年」であるわけだが、年初はまだ「平成31年」だったので、ギリギリまだ平成ともいえる。ところで、ITの世界にもいろいろな都市伝説や根拠は薄いけれどもかっちり守られているしきたり/習慣があり、少なくとも今の世界では通用しないため当は改善したほうがいいのだが業界的にずるずるといってしまっていることが色々と存在する。年末の今、平成を思い返したときに元IT企業に勤めていた人間として「この習慣は平成のうちに終わらせておかねばならなかっただろうに!」と悔やまれることを7つ挙げてみた。 ここでは7つの例が上がっていてそれぞれ具体性があるのですが、なぜ残ってしまっている

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  • 京都市基幹系システム刷新失敗の考察 - orangeitems’s diary

    京都市の件 京都市の基幹システム刷新が、またもや暗礁に乗り上げているようです。 tech.nikkeibp.co.jp 京都市はNEC製メインフレーム上で約30年稼働する基幹系システムのバッチ処理をオープンシステムに刷新するプロジェクトにおいて、サブシステムの1つである新福祉系システムの稼働を当初予定の2020年1月から延期する。再稼働の日程は確定していない。京都市総合企画局が2019年12月23日の京都市会で明らかにした。 現行がNECなのに、刷新にはNECが絡んでいないところが最近のNECの調子の良さが現れているなあと思います。案件の選択こそSIerの肝ですから。「おお世の腕自慢の諸君、このパズルを解いたら15億円を差し上げよう」という王様の号令に引き寄せられた夢多きベンダーや技術者が、今頃セピア色の世界で心晴れぬまま年越しをしている状況が手に取るようにわかります。 もはやこの件、SI

    京都市基幹系システム刷新失敗の考察 - orangeitems’s diary
  • アマゾンの社内パワポ禁止の件で大事なこと - orangeitems’s diary

    パワポ禁止 アマゾンでパワポ資料の禁止、と言う記事が話題になっています。 この件、非常に大事なポイントが隠れていると思うのでコメントします。 bunshun.jp いまやプレゼンの必須ツールとなっている「パワーポイント」だが、アマゾンでは禁止されているらしい。アマゾンの「普通」は、他の会社の「普通」とは異なることが多々ある。ではアマゾンの「普通の基準」とは何なのだろうか。アマゾンジャパン元経営メンバーが解き明かす。 大事だと思うこと ポイントは一つです。 「社内」プレゼンだということです。 社内です。社外とは言っていません。 アマゾン、特にAWSの世界では、顧客に質のいいパワポ資料を作るように資料を公開してくれています。 aws.amazon.com アーキテクチャダイアグラムは、設計、デプロイ、トポロジーを伝達する手段として優れています。このページでは、AWS 製品アイコン、リソース、お

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  • Pythonが商標登録されてしまった件のまとめ(1) - orangeitems’s diary

    はじめに 昨今のAIブームで脚光を浴びているプログラム言語Pythonですが、株式会社アークによって「Python」について商標登録申請が2017年5月25日に特許庁に出願され、2018年5月11日には登録されてしまっているということを聞きつけました。 記事に情報をまとめておきます。 関連記事 2019/7/22 >Python®は、株主会社アークの登録商標(特許庁第6042638号)です。 登録商標取られちゃったんだ。無効申請すべき? Link: Python® ファンデーション公認研修 : ATND https://t.co/foHraTICov — Yukihiro Matsumoto (@yukihiro_matz) 2019年7月22日 2019/7/23 tech.nikkeibp.co.jp 「Python」が商標登録されていると分かった。プログラミング言語Pythonの人

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  • 2019年にJavaを利用している人は全員理解すべきことを説明してみる - orangeitems’s diary

    ※注 当初「2018年にJavaを利用している人は全員理解すべきことを説明してみる」として公開した記事ですが、2019年になっても有用性が変わりませんのでタイトルを改変して公開します。 最新ニュース(2019/4/16) www.orangeitems.com 新元号対応のJava SE Development Kit 8u211から、ライセンスが変わり、無償利用は「開発・個人のみ」に変わっています! >> Javaのこの記事が衝撃的 新野淳一さんのとても分かりやすいJavaの将来についての記事を読みました。 www.publickey1.jp これは、大変なことになります。断定します。 劇的に変更されるJavaのサポートポリシー 世の中にはサーバーサイドがOracle Java SE 8で動いているたくさんのWEBアプリケーションが存在しています。Oracle Java 7が2015年4

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