【ロンドン=佐竹実】後払い決済サービスのクラーナ(スウェーデン)は26日、米オンライン決済のストライプと業務提携したと発表した。ストライプの顧客の小売業などは、決済の選択肢にクラーナを追加できるようになった。世界のフィンテックのユニコーン(企業価値が10億ドルを超える未上場企業)トップ2による提携で、互いに顧客層を広げる狙いがある。「BNPL(バイ・ナウ・ペイ・レイター)」と呼ばれる後払い決済
将来的に全国10行以上と資本・業務提携すると公言するSBIホールディングス(HD)。「地銀連合構想」が大言壮語ではないと信ぴょう性を持ち始めたのは、金融庁と急接近しているからだ。同庁OBを次々にスカウトし、同構想を推進する事務局長に、地銀を監督する銀行第2課元課長の長谷川靖氏を招く人事を固めた。金融庁も頭痛の種である「限界地銀」に手を伸ばすSBIの存在を認知せざるを得なくなってきた。SBIHD
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く