連載目次 UserControlクラス(Windows.UI.Xaml.Controls名前空間)を継承したコントロール(以降、ユーザー・コントロール)を作り、それにデータ・バインドしたいことがある。さらに、ユーザー・コントロールに独自のプロパティを実装し、そこにバインドしたいときはどうしたらよいだろうか? 本稿では、その方法を解説する。本稿のサンプルは「Windows Store app samples:MetroTips #45(Windows 8版)」からダウンロードできる。 なお、本稿ではWindows Phone 8(以降、WP 8)アプリは割愛するが、考え方は同じである。 事前準備 Windows 8(以降、Win 8)向けのWindowsストア・アプリを開発するには、Win 8とVisual Studio 2012(以降、VS 2012)が必要である。これらを準備するには、第
業務アプリケーション構築において最も頻繁に利用され、開発者が実装に最も労力を要するであろうグリッドを徹底解説。 連載目次 .NETで(Visual Studio 2005を使って)Windowsアプリケーションを作成する場合、そのユーザー・インターフェイスの構築には、あらかじめ用意されたコントロール(あるいはコンポーネント)部品をフォームにドラッグ&ドロップしながら行うのが一般的であり、これはVisual Studioの大きな特徴でもある。そのようなコントロール部品は、.NETでは標準あるいはサードパーティにより多数用意されている。 そしてそのようなコントロール部品の中でも、特に業務アプリケーション構築において重要となるのが、 グリッド・コントロール である。いうまでもなくグリッド・コントロールは、データを表形式で表示し、セル内の値を編集したり、行追加によりデータを追加したりするためのもの
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