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2013年2月10日のブックマーク (2件)

  • 【アート】鬼才・ダリが描くと「不思議の国のアリス」の世界はこうなった(13枚) : 付録部 blog-bu

    2月10 【アート】鬼才・ダリが描くと「不思議の国のアリス」の世界はこうなった(13枚) カテゴリ:アート/デザイン歴史/博物 ルイス・キャロルの著した児童文学の名作「不思議の国のアリス」は、1865年にジョン・テニエルのオリジナル挿絵により発行されました。 奔放なイメージを持つアリスの世界は、その後も多くの画家によりバリエーションが生み出されているわけですが、シュルレアリスムの大家であるサルバドール・ダリもその一人。 ダリはキャロルの原作をイメージした口絵1枚と12枚の挿絵を描いており、彼の挿絵を使用した「Alice's Adventures in Wonderland」は、1969年に Maecenas Press, Random House から限定出版されました。 ご紹介する画像は、William Bennett Gallery がデジタル化して公開したもので、ダリによるイラスト

    【アート】鬼才・ダリが描くと「不思議の国のアリス」の世界はこうなった(13枚) : 付録部 blog-bu
  • 自己啓発の歴史(3) 「自己実現」という魔法の言葉 – 橘玲 公式BLOG

    アメリカの心理学者アブラハム・マズローは良識ある理想主義者でヒューマニストだ。ひとことでいうと、とてもいいひとだった。 あちこち回り道をして28歳で心理学の博士号を取得したとき、マズローは学問の現状にものすごく不満だった。 当時の心理学は、精神分析と行動主義が対立していた。 フロイトが始めた精神分析では、ひとは無意識のなかに性的欲望を抑圧していて、それが神経症のようなこころの病の原因になる。有名なエディプスコンプレックス説では、男性は誰でも幼児期に母親との性的関係を欲望し、それが父親に禁止されることで去勢の恐怖に怯え、自我の葛藤が生じるとされた。しかしマズローは良識ある大人なので、「ひとのこころは性の欲望に支配されている」というフロイト理論を額面どおり受け入れることはできなかった。 20世紀初頭にワトソンやスキナーなどアメリカの心理学者によって提唱された行動主義は、心理学を「科学」にするこ

    自己啓発の歴史(3) 「自己実現」という魔法の言葉 – 橘玲 公式BLOG