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2019年5月18日のブックマーク (4件)

  • 「どうにかしてほしい」市民から悲鳴 普天間飛行場で過去最高の124・5デシベル 人間の聴力の限界に迫る騒音 - 琉球新報デジタル

    米軍普天間飛行場を離陸する最新鋭ステルス戦闘機F35B=16日午後7時16分、宜野湾市上空 【宜野湾】16日午後6時すぎ、米海兵隊の最新鋭ステルス戦闘機F35B2機が宜野湾市の米軍普天間飛行場に飛来した。飛行場の南側から着陸する際、滑走路の延長線上に位置する上大謝名公民館で午後6時19分、県が騒音測定を開始した1998年以降で最も高い124・5デシベルの騒音が記録された。市民からは「うるさい」などの苦情が市に寄せられた。 120デシベルはジェットエンジン直近の音に匹敵する騒音で、人間の聴覚の限界に迫るとされる。これまでは昨年12月5日にF35が飛来した時の123・7デシベル(同公民館)が最高値だった。沖縄防衛局は取材に「所属や飛来目的は米軍の運用に関わることで、承知していない」と答えた。 F35が公民館上空の周辺を飛んだ時、近くに住む上江洲廣吉さん(72)は自宅で夕の最中だった。地響きの

    「どうにかしてほしい」市民から悲鳴 普天間飛行場で過去最高の124・5デシベル 人間の聴力の限界に迫る騒音 - 琉球新報デジタル
  • 『日本人は集団主義的』という通説は誤り | 東京大学

    1.タイトル: 「日人は集団主義的」という通説は誤り 2.発表概要: 日人論では、長らく「日人は集団主義的だ」と言われてきた。現在では、「集団主義」は、「日人」の基的なイメージになっている。 ところが、この通説が事実なのかどうかを確認するために、心理学、言語学経済学教育学などにおける実証的な研究を調べたところ、日人は、欧米人より集団主義的だとは言えないことが明らかになった。また、「日人は集団主義的だ」と広く信じられているという現状は、人間の思考を歪める心理的なバイアスによって作りだされたものであることも明らかになった。 3.発表内容: 日人論(あるいは、日文化論)では、「個人主義的な欧米人と比べると、日人は集団主義的だ」と言われてきた。「集団主義的な日人」は、日人自身にとっての最もポピュラーな自画像であるだけでなく、現在では、外国人にとっても「日人」の基的な

    mikanyama-c
    mikanyama-c 2019/05/18
    “日本人が大戦中にとった集団主義的な行動は、(…)「集団主義的な文化」の証左であると解釈されてきたのは何故なのだろうか? その理由は、「対応バイアス」という思考のバイアスだということが明らかになった。”
  • 幻冬舎社長ツイートに批判 「日本国紀」巡り作家と対立:朝日新聞デジタル

    百田尚樹さんのベストセラー「日国紀」を批判し、新刊の出版が取りやめになった作家をめぐって、版元である幻冬舎の見城(けんじょう)徹社長が投稿したツイートが物議を醸している。すぐに取り消したものの、業界の慣例を破ってまで、この作家を揶揄(やゆ)するような内容だった。ほかの作家たちの猛反発を招き、文化の担い手である出版社のあり方が問われる事態となった。 問題の発端は、作家の津原泰水(やすみ)さんが、「日国紀」をツイッターで批判したことで「刊行予定だった文庫を出せなくなった」と訴えたことだ。 津原さんは朝日新聞の取材に対し、幻冬舎から2016年に出した単行「ヒッキーヒッキーシェイク」の文庫版を同社から今年4月に刊行する予定だったが、1月に急きょ取りやめが決まった、という。装画がほぼ出来上がり、解説も依頼済みで、「完成間近の状態だった」と語った。 津原さんは、幻冬舎から昨秋に出版された「日

    幻冬舎社長ツイートに批判 「日本国紀」巡り作家と対立:朝日新聞デジタル
    mikanyama-c
    mikanyama-c 2019/05/18
    訴訟をチラつかせる見城氏のツイートを見て、かつて幻冬舎新書から出た『新UFO入門』という本で盗用が発覚した時に幻冬舎側の対応にかなり問題があったらしいことを思い出し、「ああ〜…」となった。
  • 図書館の本廃棄、4カ所目発見 側溝や山林、京都で800冊超に | 京都新聞

    京都府宇治市や木津川市で図書館の蔵書とみられるが大量に投棄されていた問題で、木津川市教育委員会は16日、別の場所で新たに84冊が見つかったと発表した。さらに京都府宇治田原町の山林でも、同日までに約200冊が捨てられていることが分かった。府南部での図書の投棄は計4カ所で、合わせて800冊を超えた。 木津川市教委などによると、新たな投棄が見つかったのは同市山城町の市道側溝。同日午前、市内の男性から「図書が投棄されている」と通報があった。同町椿井から神童子にかけて1キロ範囲内の4カ所で、15~30冊程度ずつ捨てられていた。同市や宇治市、京田辺市などの図書館のラベルが貼られたものがあったが、ひもで束ねられてはいなかった。見つけた男性は、「4、5日前からあった」と話しているという。 宇治田原町の約200冊は、同町禅定寺の林道脇の山林で見つかった。同町教委などによると、町民からの連絡で8日に把握した

    図書館の本廃棄、4カ所目発見 側溝や山林、京都で800冊超に | 京都新聞
    mikanyama-c
    mikanyama-c 2019/05/18
    図書館の『アンネの日記』を破損して回ったいつぞやの事件のようなケースなのでは…