岡谷市湊の諏訪湖畔にある複合施設「レイクフッドオカヤ」と信州プロレスリング(長野市)は15日、湖上の台船で「湖上プロレス」を開く。施設のオープン1周年の記念イベントで、湖上プロレスをきっかけに湖上での楽しみ方の可能性を広げていきたいと企画。当日は諏訪地域をはじめ県内各地からレスラー12人が集結し、…
ラグビー・リーグワン1部、静岡ブルーレヴズの五郎丸歩さん(38)が6月末で「クラブ・リレーションズ・オフィサー(CRO)」を退任する。9日に静岡県袋井市であったファン感謝祭で本人が発表した。 五郎丸さんは2008年に前身のヤマハ発動機に入り、日本代表としても活躍。21年に現役引退後、プロクラブとなったブルーレヴズ創設にあわせてCROに就任し、地域とクラブをつなぐ活動や集客、スポンサー獲得などを担ってきた。 五郎丸さんはサイトで「成功や失敗を何度も繰り返しながら『このクラブにしかできない新たな世界』を運営メンバーで追い求めてきた。前例がないなか、新たな道を切り開く日々は苦労もあったが、それ以上に刺激的で最高に幸せな時間だった」と振り返った。(田中美保) ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 P
イラストレーターや漫画家が岐阜県内の酒蔵をテーマに描いた企画展「岐阜の日本酒イラスト展」が17日まで、岐阜県大垣市郭町の飲食店「BakeA」で開かれている。アニメ風のキャラクターやコミカルに描いた作品など15点が並ぶ。企画したイラストレーターのささつゆさんは「推しキャラを見つけ、お気に入りの日本酒を楽しんでほしい」と話す。 国税庁によると、2021年度時点で県内には全国で6番目に多い42の酒蔵がある。 揖斐川町出身のささつゆさんは、広告会社勤務時代に酒販店のチラシ制作を担当したのがきっかけで日本酒に興味を持ち、その世界に魅了された。2010年にフリーのデザイナーとして独立。イラストや漫画の制作をしながら、日本酒の消費拡大のため、日本酒情報の同人誌を手がけてきた。 昨年11月、故郷の揖斐川町へ戻り、「岐阜の日本酒をもっと多くの人に知ってもらいたい」と考え、企画展の開催を呼びかけた。親交のある
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く