メンテナンス中現在、システムのメンテナンスを行っております。しばらくお待ちください。 ご不便をおかけして申し訳ございません。メンテナンスが完了次第、サービスを再開いたします。
ag : grep代替の高速検索ツール https://github.com/ggreer/the_silver_searcher grepの代替と言えばわかりやすいか オプションが手になじんでしまったので使っている 最近はgrepも普通に速くなっているので使用は好みの問題かもしれない fd : ファイル検索コマンド https://github.com/sharkdp/fd ファイル検索コマンド findの代替 使いやすい fzf : インクリメンタル検索 https://github.com/junegunn/fzf コマンドでインクリメンタル検索が可能になる wrk : ベンチマークツール https://github.com/wg/wrk luaで細かい記述が可能なベンチマークツール jq : json整形ツール https://jqlang.github.io/jq/ jsonを
こんにちは、コネヒト プラットフォームグループの@yosshiです。 昨今、円安の進行によりAWSのコスト増が無視できない状況となっています。 このような状況下で、コスト削減関連のイベントに注目が集まるなど、コスト削減への関心が徐々に高まってきているように感じます。 弊社でもさまざまな方法でコスト削減施策を進めており、今回はその一環で「ecrm」というツールを使用しECRイメージを削除した話をしたいと思います。 弊社では、コンテナのオーケストレーションにAmazon ECSを主に使用しています。 ECSにタスクをデプロイする場合は、イメージをビルドした上でAmazon ECRにpushし、そのECRのイメージを使用しタスクを起動しています。 ECRはイメージが増えれば増えるほど、容量に応じてコストがかかるので、この機会に対応したいと考えていました。 ECRで発生するコスト ECRではデータ
はじめに こんにちは〜!皆様いかがお過ごしでしょうか? no plan inc. CTOの @serinuntius です。 これはno plan inc.の Advent Calendar 2023の22日目の記事です。 最近気に入っているOSSとかを作者様に感謝しながら、スターを送りながら、こんなのを使用してるぜって紹介する記事です。 「OSSは使っていることを公言するだけでも貢献になる」とsongmuさんが言っていたので、私も貢献したいと思います。 紹介する順番に特に意味はありません。 rtx 個人的お気に入り度: ★★★★★ スター数: 3700 Rustで作られている💯 LICENSE: MIT 初っ端は、rtxです。あらゆるプログラミング言語環境(Runtime)のマネージャーです。 公式のデモ画像を見ていただくのが一番早いと思います。 私はこれを使う前はanyenvというも
moshとはイニシエから存在するモバイル回線でも安定して接続を維持するためのSSHです。 昨今のクウラウド事情でそもそもSSHを使う場面が皆無になっていたのですが、最近機械学習のモデルを学習・実行する時に家にあるUbuntu+GPUサーバーを使うようになり、むしろずっとSSHしながら開発するスタイルに戻っていました。 な、の、ですが! mosh->tmux->neovimの場合に表示がガッツリ崩れる問題があり、代用品を探していました。 そして探し始めるとすぐに EternalTerminalという後発でイケてる感じのツールを発見しました。 このツイートから4ヶ月ほど経ちましたが、実際今も使っており、接続も時のごとく永遠に繋がりっぱなし(もちろんUbuntuの電源を切ると死ぬ)で、移動後の復帰も何も感じずに作業を再開できているので、まるで空気だったのですが、そういえばちゃんと紹介してなかった
Go言語でテストを書く際のベストプラクティスとして、テーブル駆動テスト(Table dirven tests) というのが推奨されている。ようはデータとふるまいを分離しましょうという話で、正直わざわざ名前をつけるようなものでもなかろうという気持ちもないではないが、まあ話がはやくていいね。 けどみんなほんとにこれで満足してるの? と疑問に思うところはある。テストが落ちたときに表示される行番号がテストケースによらず一定で、どのテストが落ちたのかを探すのに一手間かかってしまう。 たとえば以下のコードをテストする際、 package eg import "testing" func TestExample(t *testing.T) { testcases := []struct { name string a, b int sum int }{ {"1+1", 1, 1, 99}, {"2+2"
この記事は、perl 5.38 から導入された class featureのデザインをリードしているOvidの記事を翻訳したものです。 ovid.github.io Corinna in the Perl Core! チーム 他の言語 私たちが失ったもの カプセル化を破ることはできない 多重継承はしない blessされたクラスから継承しない 私たちが得たもの The Principle of Parsimony(思考節約の原理) 結論 Corinna in the Perl Core! 長年に渡る、痛みを伴うプロセスでしたが、Perl v5.38のリリースで、Corinnaの一部がPerlのコアに初めて追加されました。詳しく知らない人向けに補足すると、CorinnaはPerlのコアに新たなオブジェクトシステムを追加するプロジェクトです。メモリ消費、パフォーマンス、エレガンスさが改善されたコ
もうSvelteでええやn ------------------- ↓ 前書きはここから ↓------------------- Svelteを使うようになってから、 すっかりご無沙汰のvue。 vue3の考え方にあまり賛同できず、 世間もReact一色になりつつある vue2が急に必要になったので、 じゃあ、ビルドを整理するかと思ったら、 気がついたらvueのバージョン3がstableになっていて、 世の中全部がvue3になっていた。 そこでvue3の時代にvue2をビルドする方法を残しておく。 ビルドツールはvite。 rollupとesbuildベースのの高速ビルドツールでvue公式がサポートしている。 ヾ(・ω<)ノ" 三三三● ⅱⅲ コロコロ♪ ------------------- ↓ 本題はここから ↓------------------- プロジェクト作成 この手のビルド
作成日 2023-05-31 更新日 2023-06-02 author @bokken_ tag well-known, appsec はじめに パスワード変更のためのURLを示すための、A Well-Known URL for Changing Passwords という仕様が存在する。¶ この仕様は主にクライアントサイドのパスワード管理ツールで使われる想定の仕様だ。¶ 本記事ではこの仕様がどういうものか、どういった利点があるのかについてまとめる。¶ パスワード管理ソフトとその課題 パスワード管理ツールはクロスサイトでのパスワードの再利用を防いだり、オートフィルをしてユーザビリティを高めてくれる良いツールだ。 ブラウザにもパスワード管理ツールが搭載されていたり、有名どころでは1PasswordやBitwardenのようなツールがある。¶ これらのツールの中にはパスワードの強度を教えてく
1. ChatGPTプラグインの作成手順「ChatGPTプラグイン」の作成手順は、次のとおりです。 (1) APIの実装 (2) マニフェストファイルの作成 (3) OpenAPIドキュメントの作成 2. マニフェストファイルの作成2-1. マニフェストファイルの基本構成「マニフェストファイル」は、「ChatGPTプラグイン」のメタデータを記述するファイルです。APIのドメインの「/.well-known/ai-plugin.json」でホストします。 「マニフェストファイル」の基本構成は、次のとおりです。 { "schema_version": "v1", "name_for_human": "TODO Plugin", "name_for_model": "todo", "description_for_human": "Plugin for managing a TODO list.
はじめに Headless UIはTailwind CSSを開発しているTailwind Labsを中心に開発されているUIライブラリです。特徴として、スタイルは実装者側で自由に制御できること、アクセシビリティはライブラリ側で確保してくれること等が上げられます。React用とVue.js用がそれぞれ用意されていますが、今回はVue.jsでUIコンポーネントを作成してみました。 全体のコードは以下のリポジトリに公開しています。 導入 Headless UIのドキュメントですが、サンプルも豊富でかなり分かりやすく書かれています。 ReactとVueのドキュメントをタブで切り替えて表示することができます。現時点(2021.09.11)で以下のようなコンポーネントが利用できます(どれもWEBでよくみるUIではないかと思います)。 環境構築 今回の主な使用技術は以下となっています。 開発ツール:Vi
andlabs/ui、lxn/walkは簡素なウィジェットセットだけをサポート。fyne、Qtベースは豊富なウィジェットセットを持つ。いずれも少人数でメンテしていることを考えると、コンパクトなツールキットで活発な活動中のものが品質面でおすすめです。 IMEサポートの有無は日本語圏でのGUI提供において重要なファクター 英語圏生まれのGUIライブラリの多くはIMEサポートをあまり考慮していない GLFWはIMEサポートのPRが何年も取り込まれない状況がつづいている HTMLベース(ChromeやWebView)ならIMEサポートを内包している 自作系はどうしてもギョッとする挙動や細かく期待しない挙動にちょくちょく出会ってしまう(例えば日本語のワードラップ未対応など) HTML系はUIを構築していく上でのほとんどのケースで細かい問題に対する解決策がちゃんとある クロス環境対応ということであれば
はじめに 最近、AWS CDKでコンテナ関連のリソース構築をしておりますが、コンテナリソースをどこまでCDKで実装するべきかが大きな悩みの種でした。 今回、コンテナ周辺のリソースをCDK、コンテナ本体のリソースをecspressoで構築した為、構築内容の紹介となっています。 ecspressoとは ECSサービス、タスクに関わる最小限のリソースをコード管理する事ができるツールです。 CDKを使う中で「CDKでサービス定義、タスク定義をするのは運用上厳しい」と感じた為、 CDKでサービス定義、タスク定義以外のリソースを構築 ecspressoでサービス定義、タスク定義、デプロイにも利用 ecspressoの外部参照機能(後述)を利用し、CDKで定義したリソースを取り込み といった構築の仕方をしています。 動作環境 cdk 2.59.0 ecspresso v2.1.0 構築内容 今回はサンプ
動機 Why OCaml 学習方法 Real World OCaml Github Copilot と ChatGPT オンラインジャッジ (競プロ) Advent of Code その次? 所感 関数型という概念 OCamlの書き味 Rust, Python の経験 AIとの親和性 まとめ 某Nさんがここ最近Haskellとか勉強してて楽しそうで真似してみたくなって、自分も今さらながら何か関数型言語はじめてみるか〜と周りに相談したところOCamlをオススメされたので 今年に入ってからひたすらOCaml書く練習してる。AtCoder Boot camp for BeginnersのEasy 100をようやく終わらせたところ。 pic.twitter.com/POBWhvHHCn— すぎゃーん💯 (@sugyan) April 9, 2023 大西さんが動画の中で感極まっていたけど、宮川さ
こんにちは、PSIRTマネージャのただただし(tdtds)です。……と書きだしてみたものの、今日はセキュリティはとくに関係なくて「freeeも(やっと)OSSポリシーを決めたよ!」という話をします。タイトルだけで言いたいことはだいたい終了です。 なぜOSSポリシーを定めたのか 私は2020年にfreeeに入社しましたが、わりとすぐにちょっとした違和感に気づきました。「あれ、この会社、OSSにコントリビューションする習慣が希薄だな?」。 かれこれ30年以上、「OSS」という言葉が生まれるはるか以前から日常的にフリーソフトウェアの開発をしてきた私の目からすると、数百人もの開発者を擁する会社のわりに、OSSコミュニティでの存在感がこんなにも薄いのはちょっと変だと思いました。freeeのサービスはOS(GNU/Linux)からフレームワーク(Ruby on Rails)、プログラミング言語(Rub
この間YAPC::Kyotoで久々に遠方のカンファレンスにいきまして、今回は「楽したい!(なぜなら体力が落ちているから)」ということで様々な装備を一新しました。 それについてメモを書いておこうと思います。なんと今週からはPHPerKaigiなので、それの素振りも兼ねています。 準備のこころがけ まず最初に言っておきますが、TシャツがもらえるカンファレンスはTシャツの分をひいて考えてください。大前提です。予備として一枚もっていくくらいなら、ユニクロやコンビニにいって買いましょう。 あと、服は軽さと薄さを優先しましょう。まずはコートという概念をすてて、シェルと圧縮できるポケッタブルマイクロダウンのコンビで代替しましょう。 ホテルとかで着るスウェットも限界まで薄いものがお勧めです。(私はあのよくわからん浴衣が好きではない) [ベンケ] トレーニングパンツ スウェットパンツ フィットネス スリム
※タイトルの元ネタは以下の作品です。 はじめに この記事は、公開鍵暗号の全体感を正しく理解するためのものです。数学的な部分や具体的なアルゴリズムは説明しません。気になる方は最後に紹介するオススメ書籍をご覧ください。 少し長いですが、図が多いだけで文字数はそこまで多くありません。また、専門的な言葉はなるべく使わないようにしています。 ただしSSHやTLSといった通信プロトコルの名称が登場します。知らない方は、通信内容の暗号化や通信相手の認証(本人確認)をするためのプロトコルだと理解して読み進めてください。 公開鍵暗号の前に:暗号技術とは 公開鍵暗号は暗号技術の一部です。暗号と聞くと、以下のようなものを想像するかもしれません。 これは情報の機密性を守るための「暗号化」という技術ですが、実は「暗号技術」と言った場合にはもっと広い意味を持ちます。まずはこれを受けて入れてください。 念のため補足して
わたしたち開発者は、アプリ開発の大部分がローカルサーバーへのアクセスで完結するよう努力しますが、どうしてもローカルサーバーを公開したいシーンがあります。 開発中の画面をメンバーにちょっと触ってみてほしい 他サービスとの連携でWebhook URLが必要 このような場合、トンネルソフトウェアを使ってローカルサーバーをインターネットへ公開することで解決できます。 ngrok でもいいけど、Cloudflare Tunnel! ローカルサーバーを公開するスタンダードな方法としてngrokがあります。しかし、以下のような点が気になっています。 カスタムドメインを使うためには有料版に登録する必要あり *.jp.ngrok.io がフィッシングサイトに使われてしまったらしく、Chromeで警告がでるようになってしまった(一部環境) ということから、Cloudflare Tunnel を使う機運が高まり
chrome-skk v0.1.10を公開しました。インストール方法などはREADMEを参照ください。 もともとjmukさんがhttps://github.com/jmuk/chrome-skkとして公開していたレポジトリをフォークさせてもらいました。本当はChrome Web Storeに公開したかったのですが、Manifest V3に移行する必要があり、service worker化に関するバグが意外と時間がかかりそうだったので、先にzip形式で公開することにしました。 SKKはもう10年近く愛用しているIMEで、1年前に私用のノートパソコンをPixelbookにしたことがきっかけでChromeOS用のSKKの需要が自分の中で高まりました。幸い、上記のjmukさんのレポジトリを見つけたので、適当に変更して手元で快適に使っていたのですが、せっかくなので公開した次第です。 どれくらいChr
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