403 Error 現在、このページへのアクセスは禁止されています。 詳しくは以下のページをご確認ください。 403ERRORというエラーが発生します
突然の大きな揺れ。 慌てて息子をかばおうと駆け寄ると、 彼の祖母、私の母が、既に、 彼をギュッと抱きしめていた。 私もそこへ参加したと同時位に、 更に、暫く揺れた。 「大丈夫だよ、怖くないよ。」 など、口々に大人は言いながら、 自分達が一番慌て、怖がっていた。 息子は身体は大人に守られながら、 心は、尚更不安にさせられた事だろう。 地震が去ってから思った。 大人がドンと構えていないとならないな、と。 別に地震の事ばかりではない。 人生においてだ。 そして、自分が大人なんだから、 と、こういう時は自覚せねばと思う。 大人になったからって、 止めたり、 諦めたりしなくて良い事もある。 でも、大人としての役割もある。 小さな災いの中で、氣付かされた事。 日々、試されている。 いつか終わりを迎える時までに、 一体、どの位、氣づけるのだろう? 瞳を閉じてはならない。 執筆 島貫めぐみ
皆さまこんにちは。 感情を上手くコントロールするって、なかなか容易くはありませんよね。 子育て、職場で、学校生活で、相手の行動に感情的になってしまい、 セーブするのに苦労することはありませんか? 子供の頃、たまたま母の婦人雑誌に、子供のしつけで 『「怒ること」と「叱る こと」は違う』と書かれているのが目に留まりました。 その一文しか記憶にはありませんが、 『怒る』とは、自分の感情の赴くままそれを吐き出すこと 『叱る』のは、相手の成長、より良くなるためにを考えての行動 というイメージとして私の心に刻まれています。 母は、それをきちんと実践していたかというと、いずれの場合もあったようですが 比較的、ことが重要な時は、冷静に叱ってくれていたように覚えています。 自分が親になった時も、怒ることはしないよう気をつけよう。 と、ずっと心に刻んでいました。 いざ、自分が親になってみて、叱ると怒るは常に意
何でもよく、基礎が大事、と言います。 例えば、絵を描いたりするのには、デッサンが、まず基本とか、 音楽をやるのには、まず、基礎的な規則を知る事から始めるとか、言ったりしますね。 でも、それって、必ずしも、まず最初にやらなければならない事でしょうか? タイプ、タイミング、色んな条件で、順番が変わるんではないかなと思うのです。 学校なんかで習う場合は、大勢の人を一括りにして、同じように教えてしまうので、 システム的に仕方ないのかもしれませんし、 仕方ないという事になってしまっているから、才能を潰しかねないのかもしれませんね。 子供を育てていると、よく分かるのですが、興味がある事は、勝手にグングン伸びるのです。 そして、興味が持てない事は、やらざるを得ない状況が来るまでは、やろうとしません。 それは、どんなに周りが注意しても、本人の中で火が点かない限りは、前進しないものです。 (分かっていても、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く